紅茶キノコ2度目の収穫
今回は13日発酵させました。なんせ寒いんでね札幌は。一昨日も雪が降りましたよ。
紅茶キノコの姿を見てみましょうか
前回より紅茶が濃いめですね。
上に浮いてる薄い膜も、前回より少し変わった感じになってます。そしてぽわーんとやはり匂いが。
これがデフォルトなんかな?クラゲちゃんは別に見た目異常なし。
まずはティーポットでkombuchaをガラス瓶に入れていきます。全部入れ終わりました。
とりあえず飲む方を冷蔵庫で冷やして置きます。
これから暖かくなって、夏になると発酵は3日くらいで紅茶を入れ替えなければなりませんので、やはり自分には1リットル位がちょうどいいかも知れませんね。
紅茶を作ります。三温糖を結構使いますね〜
次回の為に三温糖は購入しておかないとなりませんね。三温糖は紅茶キノコの発酵の為の餌なんで、毎度1リットルに対して大さじ8杯は入れなければなりません。
紅茶は冷めてから入れないと紅茶キノコの株ちゃんが死にますので、急いで熱々の紅茶は入れないように注意しましょう。
紅茶が冷めたのでクラゲちゃんのガラス瓶に入れていきます。
レイキぶどうさんに聞いてわかったんですが、前回捨ててしまった上に浮いてた薄い膜はクラゲになるようなので、今回は捨てずにそのまま発酵させます。
キッチンペーパーを被せて輪ゴムでしっかり止めて置きます。
次回は気温と相談して収穫時を決めたいと思います。そしてガラス瓶を一度空けて煮沸消毒したいかと思います。
kombuchaの二次発酵について
どうやらkombuchaの二次発酵とは、kombuchaに対してプラスアルファして作るようですね。
継ぎ足して果物などの糖分を利用して、さらに発酵させると炭酸が強くなるみたいです。
二次発酵は密閉容器で行うようです。
仕上げたkombuchaをガラス瓶に入れて、kombuchaに対して好みの果物を3割程、もしくは100%ジュースを1割2割を入れます。
蓋をして常温で置いておく。
気温の高さや糖分の多さを鑑みて、様子を見ます。そのままほっておくと炭酸化が進みガラス瓶の内部がパンパンになるので頃合いを見ながら発酵させましょう。
蓋を開けて様子をみて、良さそうな出来になったら冷蔵庫に入れて保存します。
基本最初の紅茶キノコを作る時には、ガラス瓶は煮沸消毒するべきですが、2回目以降は何度も煮沸消毒しなくても良いと思います。
毎回煮沸消毒した方がいいという方もいらっしゃいますが、自分は別に毎回煮沸消毒しなくても良いか?と思います。
ただ、二次発酵に置いてはやる時に、ガラス瓶を煮沸消毒してから作りますかね。
二次発酵はkombuchaを作り慣れてきたら、やってみたいと思います。
次回もkombuchaの報告をしたいと思います。
あとがき
先日ふわっちでレイキぶどうさんから、二次発酵とスコービー(紅茶キノコのマザー)について詳しく聞けました。
まず収穫したkombuchaを冷蔵庫に入れて置くだけで発酵は進む。その際ガラス瓶の中にクラゲの赤ちゃんみたいのが発生するんですが、それはあくまでも「粉みたいなもの」であり名前は二次発酵の時に必要な酵母で「マザーカルチャー」というそうです。
そのマザーカルチャーをしっかり混ぜて二次発酵させるのが、重要なポイントみたいです。これは知らなんだ。
そして二次発酵の際に使用するおすすめは、果物だけに限らず「生ウコン」「生姜」またおすすめは「干しぶどう」「ブルーベリー」が良いですよ!と教えていただきました。
あと、気になったのが密封容器で発酵させている間、容器内の圧がパンパンになるんじゃないか?って不安。それもある程度常温で発酵後冷蔵庫でギンギンに冷やすことによって蓋を開ける時、内部の圧力は抜けていくようです。
常温の二次発酵はレイキぶどうさんは3〜4日と言ってました。そうですね、やはり密封容器に入れるようです。
次回チャレンジしたいと思います。
レイキぶどうさんありがとう🍓
꙳★*゚最後までお読みいただきましてありがとうございます。