今年で4回目の落語披露。いよいよ2日後に迫る。
敬老会は老人ホーム一大イベントなんでとても緊張する。
そもそも落語を始めた理由は、施設側でコロナが蔓延した時期、外部から人を呼べなくなったことから始まったのと、同時に法人で人事評価なるものがスタートし、個人で評価出来る業務外でのプラスアルファなるものを考えなさいということで、職員皆考えだした。
別に演劇・演芸など利用者を楽しませるようなこと限定ではない。利用者始め施設に特になるような働きをして、施設長から評価を得るということにつながる。
あるものは認知症の人の言動や行動・心理症状(BPSD)の背景にある要因を分析した、紐解きシートを作成したり、ゴミ庫や入浴場の衛生管理を強化したり。やることは様々。
もちろん、他、入居者を楽しませようと、マッサージ資格のある職員らによるハンドマッサージ、ギター演奏歌唱披露、絵本の読み聞かせなどなど。
つまり業務外の仕事が増えたということになる。
しかしそのような取り組みを増やすことで、より職員の普段の仕事に対するモチベーションを高くするという目的もある。
自分は初年度似顔絵描き、傾聴、人形劇、など得て、今継続して行っているのが、以下の落語と手書き新聞である。 手書き新聞は施設長が各所回っていただき、町内会など利用者様ご家族のお手元に渡るよう働きかけていただいた。
人事評価で落語は1年間練って新ネタを披露するものであり、一番力を入れているものでもある。
こうして振り返るとこの施設で仕事が出来たことに、今はすごく感謝している。
そりゃ、夜勤はじめ日々の業務は大変なものはあるけれども…
敬老会は毎年1階フロアの一番広い多目的スペースで行われる。
集まる利用者は約80~90人、職員、来賓合わせて、おそらく100人は超える。
はっきりいって緊張する。直前5分前なんかは、毎年どうしょう……と思ったりもするが、あっという間に終わってしまうものだ。
2021年 敬老会1回目「つる」
2022年コロナのため中止
2023年 敬老会2回目「後生鰻」
2024年コロナのため中止
2025年敬老会3回目「鈴ヶ森」
2026年敬老会9月16日予定「壺算」
明日は最後、最終調整を行おうと思う。
ちなみに落語はあくまでも余興であり、メインは敬老会の式典なので、主役は利用者様。
自分の落語はとってつけたものぐらいなことなので、気楽に考える。するとすんなり出来るものなのだ。
そう、主役は利用者様。



