長万部 三八飯店 浜ちゃんぽん
いつも函館への帰路で通過する国道5号線沿いにある、大きな看板がよく目立つ「浜ちゃんぽん」。
どうやら彼女に聞くと昔食べた時に美味しい記憶があるらしいです。
私自身は初めての入店です。
その前に京極町に寄って、ふきだし公園に行ってパワーストーンを手放します。当初中山峠手前で車が停れる場所で土を掘って埋めようか?と思ったのですが、なかなか停められる場所もなくて熊も出たら怖いので、やめることに。
調べると要らなくなったパワーストーンは自然に返せば良いので川に流しても良いようです。
公園を探索します。MAPを見ますが、広いですね。
まずは川を探しに行きます。吊り橋を渡っていきます。途中お店が色々あって食がそそられますが、ラーメン食べられなくなるので我慢です。
京極町の名物の湧き水を汲みに来る人が多くて、結構な人、観光客がいらっしゃいます。
流れる水の透明なこと!すごいです!川底の石まではっきり見えます。一日に8万トンの湧水が出ていて、それは約30万人の生活水に匹敵するそうです。
さすが水の町「京極町」ですなあ。
パワーストーンを川に流して、自然にかえしてから公園内を散策しました。
さて、浜ちゃんぽんに向かいます。
喜茂別から洞爺を通過して5号線に。
でました!でっかい看板!
早速店内に入ったのですが、広い店内にびっくり。食券を買って、「あんかけ焼きそば」もいいね~と。それとも普通の「ラーメン」にするか?
でもせっかくだから「ちゃんぽん」を食べることに決めます。彼女は「味噌ちゃんぽん」私は「塩ちゃんぽん」にしました。
お腹を減らしてきたので、早く食べたかったですね~
すると、きましたよ!
のわーっ!海鮮が!イカが!エビが!わかめもたっぷり!
味噌がこちら。
塩がこっち。
さっそくいただきます。
うん!おいしい!海鮮の出汁がよーく出てますわ~味噌も食べて見たんですが、「ん!味噌の方が旨い!」塩は塩でさっぱりあっさりとしてますけどね!
なんつってもでっかいイカでしょ、エビ、カニ、ホッキ、つぶ貝、帆立とまあ、いやはや贅沢。これで塩ちゃんぽんは930円(味噌は980円)。
安くないですか?
普通に美味しくて、もちろんいつも通りにスープは全部いかせていただきました。
「ん?さんぱち?」器の下に「さんぱち」の文字が…
ラーメンのさんぱちは一時よく食べたんですが、あのさんぱち系列なんですか?確かに看板には三八飯店と書いてありますが…
彼女いわく、「味噌は確かにさんぱちの味に似てるかも?」と。さんぱちは醬油しか食べたことがないので、ちょっとわかりません。
調べたところ「ラーメンさんぱちグループ」で店舗エリアに長万部がないので別っぽいですね(もしか違ったらすみません)。
三八飯店は「浜ちゃんぽん」という名前でチェーン展開していて札幌の白石区にもあるようです。
これから夏本番ですが、暑い時こそ熱々のラーメンをすする!美味しいですね~!
そうそう!この日の夕食は、てぬキッチンさんの炊飯器だけで出来るカレーピラフを作りました!
めっちゃ簡単で美味しかったですよ!マジで!
てぬキッチンさん、ありがとうございます(´ω`)
でももっと水加減をしっかり合わせて、米をピラフっぽくしてバターが少な目でしたので、てぬキッチンさんのレシピ通りに入れると、最高でしたね!
付け合わせに、彼女の作ったお店で出している蟹サラダと一緒にいただきました。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。