ハセガワストア やきとり弁当 中道店
いつも函館から札幌に帰る最終日の夕食は「やきとり弁当」と勝手に決めさせて貰っています(子供達には悪いけど、たまには美味しいでしょ?)。
いつもハセストの「湯の川店」で購入しているんですが、どうやら函館市内にある同じハセストでも、店舗によって美味しいやき弁と美味しくないやき弁があるらしい。
味が店舗によって違うって??
その中でも「中道店」が1番美味しいらしく、はじめてハセストに連れてきてもらったのが「中道店」。最近は「湯の川店」ばかりでしか、やき弁は買ってなかったしなあ・・・。
今回彼女に「中道のハセスト行きたいんだけど、連れてってくれる?」と言って車を走らせてもらった。
到着、思い出した!
このやき弁のデッカイ看板!
駐車場も店内も広いんだよね、この店舗。湯の川の店内は小さいんだけど。果たして店舗によってやきとり(豚精肉)の旨さが違うのだろうか?
時間は18時過ぎと、夕飯時で丁度店内はお客さんでいっぱい。
俺「注文してから、結構待ちそうだね·····あ!今月の限定やき弁、たけのこご飯だって!俺これにするわ!」
と彼女も、たけのこご飯・塩・中、俺はたけのこご飯・塩・大、息子達はやき弁・塩・大。
彼女は店内を散策中に、俺は焼いてるところをジッと見ていた。
注文が殺到してるから焼き場が半端ない!若い子達が両手でガンガンやきとりを焼いてる。アツいべな〜慣れかね。
ふと焼き場の後ろを見ると、やきとりが大量に詰んであるではないか!焼きあがっては背後のトレイにためて、おばちゃん達がご飯を入れてやき弁を作ってるようだ。肉汁がどんどんトレイの中に落ちて行ってる気がしてならない。せっかくの旨みが・・・。
さらに、やき弁はさ、焼きたてが売りなんだけど、あれ…冷めないのかね?湯の川は焼きたてを弁当に詰めてから、すぐ会計して持って帰れるんだけど…
うーん。どうなのか?しかも豚精肉を結構、いやかなり焦げめな感じで焼いてる。
ズラリと並んだやきとり。味噌ダレ、塩ダレ、タレ、塩と数多くパックに入って並べられてる。たしかに美味しそう。
20分くらい待っただろうか?やはりあの山積みになっている中のやきとりが、俺たちの注文したやき弁だった。
冷めてないのかね?
会計してから帰宅する。
チーちゃんはバイトなので、3人で直ぐに食べることにしました。やき弁の姿はいつも変わらずなので、全体写メは撮らず。というかかなり焦げてるから。湯の川のやき弁はこんな焦げはなかった気がする。
一応細竹と豚精のアップ。
いただきます。
「ん?」あまり変わらないかな·····
食べ進めるうちに違いが分かって来たような気がする!
たけのこご飯は主張が強くないので、普通のご飯と変わらない気がする。そして、たけのこご飯も意外といける。
3分の1を食べて…「あ!これは!やはり、なんか違う気がする!」
と思った。いったい何が違うのか?
まず豚精肉が分厚くジューシィな感じ、そして味が濃い。あと焦げが嫌いな人は駄目かも知れないけど、多少焦げの風味というか、香りがたまらん!
「焼きたて」が気になっていたのだが、全然ホカホカで熱々。
うーん。本当に店舗によって違って、やき弁の味が変わって来るのだろうか?
あっちゃんに「どう?」って聞いたら、「んー、あまり変わらないかな…」だって。
ε=\__〇_ ズコー
でも、やっぱり。彼女とも思ったが、中道店の方が美味しい気がする。
そんなにお腹も空いてなかったのに、何故だ?
また来月、検証してみます!
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