【続】常口の保険屋が部屋の状況を見に来るらしい
朝早くにピンポンが来て、大家さんが「明日の10時に保険屋が加藤さんの部屋見に来るんだけど、立ち会い出来るかい?」ときた。
俺「いや、仕事でいないっすよ。」
旦那さん「じゃあ、部屋鍵開けて入ってていいかい?」
俺「はい、いいですよ。大家さんにお願いします」
(もう、仕方がないな·····。)
旦那さんから昨日の続報を聞いたが、洗濯機から排水される排水口蓋に差し込まれている金具に破損があり、排水溝の内部に何かで傷付いた隙間があったと。そしてそこから下の部屋に漏れたと。
しかし、どうやっても壊れようのない形で壊れていたみたい(ブツを見せてもらった)。今までなんともなかったはずなのに、おかしい。
もしかして、上でガンガン音がしてるのはそういったことで鳴ってた音か?推測だが、もしくはすすぎ、脱水、排水する際に水が漏れたのを忘れてて、排水口周りを水浸しにしまってしばらくしてから気づいたとか?
上と同じ仕様だから、自宅の排水口をよーく見て見たがあんな風に壊れたりしない。
その後、またピンポンが来て奥さんが、
奥さん「ごめんね、電話番号って変わってないよね?不動産会社から電話来るみたいだから」
俺「はい、変わってないですね」
その後常口から電話。
ご丁寧に色々聞かれたが、立ち会いできますか?と。 仕事だから無理だと言ったら、被害の見積書を送るのでそれに記入してくれとのこと。
布団とベッドと本、あと母の遺品の絵とかが、乾いても波打っててぐちゃぐちゃ。あと紅茶キノコが直撃。電化製品は幸いに無かったけど、ラックの下も水が濡れてしまって拭いたけど染みがついてる。
とにかく湿気で凄い。換気をしてるのに湿度が80%越え。今日は雨降りだから尚更か。
天井は全部張り替えなければならないから、天井が直るのはまだまだかかりそう·····
布団は乾かしたけど染みが付いてる。
あと紅茶キノコの状態。紅茶キノコの真上に水が滴り落ちてたから。とりあえず紅茶を交換しながら大丈夫か様子見。
天井張り替えの時には、簡易神棚を外さないとならない。「雲」も外さないと。
相変わらず、昨日の深夜も上の住人の音がうるさすぎる!何かで壁と床下を叩いてる音。昼夜逆転生活してんのか?
トラブルは嫌だと言ってたが、我慢できなくなったら、上にピンポンしに行くしかない。明らかにこれは嫌がらせだ。
大家さんに言ってもまるで駄目だし。
穴が空いてるから配管が丸見えで上の奴が、キッチンで水流したり、トイレ流したり、風呂の排水音がモロにジャバジャバ聞こえてくる。
そんな部屋で今日も寝るしかない。我慢我慢。それにしても住まいは大切。ただ住めるだけじゃだめなんだ。
もっとしっかりした、いい部屋に住まなきゃいけないってことだ!
よーく、わかりました。気づかせてくれてありがとうございます。
本日もご訪問ありがとうございます。