kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

3月最後のハセストは梅ごはんと不審車両

3月11日月曜日。

3月最後の函館を彼女と過ごしました。

函館最終日は決まって、ハセガワストアのやきとり弁当です。息子2人には申し訳ございませんが、、、、

僕の独断です。

本当にすまない。。。

1月はわさびごはん2月はしょうがごはんと食べて、3月は梅ごはんみたいです。

今回は自分だけ梅ごはんですね(息子2人はいつも通常やき弁のでみきっぺはやき弁のにはナスとピーマンが入ってます)。

ということで、自分以外皆普通のやき弁当になりました。梅は好き嫌いありますからね〜


4月はなんなんだろうか…

電話予約が復活した?との事で、電話をすると注文出来ましたので頼んでから夕方過ぎにみきっぺの車で出ました。


不審な車発見伝

出来上がりの時間を見計らって、みきっぺと家を出た自分。階段を降りている時に窓からみきっぺは「あれ?」って思ったらしいですが、その時点ではまだ気づかず。

玄関口を出てから気づいた!

みきっぺの車の右斜め方向にハザードを上げてライトは落としてる。停車している多分アルファード。カラーは白。

すぐにおかしい雰囲気を察知したので(みきっぺの所は函館の外れでそもそも人が少ない)、みきっぺにすぐに言った。

俺「あれ、おかしいぞ、あの車。なんかおかしい」

みきっぺ「そうかな?気のせいじゃない?」

そうして車に乗り込みエンジンをかけて発車した。

通りすがりに車内の人間を見るが男なのは分かったが、運転席に座っていて顔は見えず。

しかしこの時みきっぺはナンバーを見ていた。函館ナンバーかどうかは見えなかったらしいが、「8888」だった!

そして右ウインカー上げて右折しようかとのタイミングで、自分は助手席なんで、「左、オッケー!オーライ!」と言って右折し、後ろを見ると。

なんと!白のアルファードも後ろからつけてくる!

俺はそれを見て、「みきっぺ!やばい!あいつ俺たち待ってたんだよ!つけてくるぞ!」

みきっぺ「えっ?!嘘だ!まじで?!」と動揺。

明らかにおかしい動き。俺たちを待っていたとしか思いようのないタイミングでついてきた!

バックミーラーで見るとしばらくついてくるが、接近はしてこない。車間はあけてる。

みきっぺ「いや、気のせいだって!怖いから!」

怖がらせちゃいけないけどなぁ、なんか心当たりあるんじゃないか?と聞いてみた。疑ったらキリがない。

ぐぬぬ。

途中で背後にダンプが入ってから白のアルファードはいなくなった。杞憂だったのか???

そのままハセストまで直行。

作りたてて用意されていたやき弁を貰って、すぐにお会計。

さて、車を出して帰路に向かう。

たわいも無い会話で笑い話をしながら、みきっぺ宅へ到着。左ウインカーを出して左折、俺がふと振り返ると、、、


あの白のアルファードが!

背後から同時に左折。

そして同じ場所に停車して、ライトを落として運転手は降りて来ず。

俺「これ絶対、ずっとつけて来てるぞ!こいつ!ちょい、あいつんとこ行くか!」

みきっぺはアクセルを踏んで団地をぐるっと回った!

みきっぺ「つけてくるならついてくるでしょ」

と言って隣の団地の駐車場前に停めて、ライトを消した。しばらく待ったが来ない!

そしてみきっぺはぐるっと回って自宅駐車場へ回って行くと·····

なんと!

そこにアルファードはいなかった·····

みきっぺ脅かしたくないけどさ、この辺人寂しい土地だし、不審者も出没するし。

ぜってーやべーって!


不安のままやき弁を食す

なんだ?!あの車は!あいつは!

2人で色々考えたら心当たりもある。俺もそうだけどブログで顔出ししてるし、みきっぺはYouTubeで顔出ししてるし、ふわっちもやってるし。

個通で変な奴と相談というやり取りしてるしなぁ。

まぁ、お腹が減ったので久々に4人でやき弁を食べます!パカッと!

うまそー!

不審車両の話はせずに「美味しいよね〜」って4人でいただきました。

梅ごはん。

普通に美味しいけどね、わさびごはんとしょうがごはんには負けるかな?それにしてもやき弁は美味すぎ!大は余裕で食えます。

みきっぺには細心の注意をしておいてね、と言付けしてお互い不安のまま札幌へ高速バスで帰った。

不安に押し殺されたのか?札幌帰宅後、風邪を引いて熱を出して今もしんどい。

これは、浄化だ!

好転反応だ!

みきっぺから、その後不審車両あのアルファードの目撃はないという。

はぁーとりあえず安心しましたよ。

みきっぺ宅の近くで2年前に殺人事件があって、犯人は逮捕されてないんですよ。このままだと未解決事件になりそうですね。怖いですよ。殺人犯が近くにいるかもしれないって。

とにかく氣をつけるには越したことがない!

☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。