ケイ素・シリカ水を考え直してみよう
私は自身の健康について昨年度より今日まで追求してまいりました。
健康のまず一番の秘訣...それは食べることから始まります。食の不摂生は「病」を引き起こします。
しかしこの飽食な現代、食の誘惑には逆らえない所もありましょう。我慢に我慢を重ねていては、ストレスに繋がりこれまた病を引き起こします。
それについて迷走に迷走を繰り返しては只今、「般若心経」かけてゆっくり瞑想しております。
さて、ストレスなく美味しくかつ、栄養も健康重視で忙しい毎日の中、食事を取れるか?なんですが、一日一食も実践しました。しかしなんか腑に落ちないのです。
現時点結論はおいしいものを食べて幸せな気分になろうということです。しかし規則正しく、食べすぎず。
体の「氣」を治すのに「排毒」つまりデトックスをすれば良いとの考えに至りました。
まずは、3日に1度のスーパーブロッコリースプラウト、天然塩、そしてブラックシードオイルor亜麻仁油、あとケイ素です。アボカドも定期的に食べてました。
この4つを徹底的に続けて来ました。薬は即効性はありますが下薬(下品)であります。対して上薬(上品)とは、毎日取る食品、食事は効果を感じるまで続けなければならないものです。薬が下薬なのは自然の物ではなく、毒だからです。毒を持って毒を制する。これが薬の役割です。
生薬には下薬、中薬、上薬3つにランク付けされています。
健康を保つためには、まず血液の流れを良くしなければなりません。だから不自然なもの、「下薬」を取り入れ長期間に寄って続けると必ず副作用が中毒となり、血が濁り、内臓を疲れさせます。
シリカ水
一番先にやめたのがこのシリカ水です。何故かというと、まず高価であり経済的負担のため一旦止めました。あとですね、私はこのシリカ水を、ペットボトルにシリカが入った「シリカ水」と呼ばれるのを24本入り箱を、ケース買いしていました。そのペットボトルを水代わりにガンガン飲んでましたよ。
ある時気づきました。
「ん?これはただの水ではないのか?」よくよく調べると湧き水を採取し、その水には天然由来のケイ素が含まれているとのことでした。
調べると、水溶性ケイ素の固形型サプリメントもあるようで、こちらも試して見た方がいいかも知れません。次回は固形の植物性由来のケイ素を試してみます。
あとサプリメントでカバー出来るところは飲みたいですね、例えば亜鉛だとか、ビルベリー&ルテインは必須だと思います。
今回は気になっていた水溶性ケイ素濃縮液を購入しました。
早速届いた、ケイ素濃縮水溶液です。
なんかご丁寧に包まれています。いざ開封!
パンジ「なにこれ?なにこれ?ちっちゃいけど」
俺「あのね、ケイ素を濃縮した溶液らしい」
パンジ「ふーん」
俺「本当はもっとウンモ(雲母:鉱石物)とかいう、高いやつあるんだが、これでも50mlで2,680円だから高いだろ。だから効果あると思う!」
俺「てか、ジョー!おまい、噛み付くな!」
パンジ「もっと調べてから買えば良かったんでねーの?」
俺「なに?!」
はい早速、頂きたいと思います。
コップ一杯に10滴目安を入れて、1日に3〜4回飲む。水じゃなくても、コーヒーに入れたり食べ物に入れたり、あと専用の霧吹きに入れて髪や身体に振りかけるとか用途は沢山あります。お酒に入れて飲むのも効果があります。あとは歯磨き粉き2〜3滴混ぜて歯を磨きます。
あとは女性の方には本当に良いです。化粧水、クリーム、乳液などに3〜4滴混ぜて使うととても良いでしょう。
手始めに、水に入れて1杯飲みます。
うーん!水道水なんだけど、ミネラルウォーターみたい。塩素が消えたか。ということは、ミネラルウォーターに入れて飲むともっといいのかも?水道水には塩素が入ってるからなぁ。でもさらにお金かかるなぁ。仕方がないか。
シリカは無味無臭だから普通の水。水素水とかに入れたらもう最強じゃないの!ケチって少しずつじゃなく毎日3〜4回飲みます。ただ飲み過ぎは注意です!
あ、ブラックシードオイルも買わなきゃ!天然塩、ぬちまーすと粟国の塩はまだまだあります。
ケイ素はどこから
ケイ素は宇宙から来ました。だからこれを体に取り入れることで、宇宙と繋がれるのです。人の身体もシリカは約60億兆個の身体細胞のすべてに存在していて、生命活動を支える大切なミネラルなんです。
食品からもケイ素は摂れますが、極微量です。だからこの天然由来のケイ素は高価で大切なんです。
人は日々老化しています。活性酸素が多くなればなるほど細胞は老いてゆき、これは生きている人々に平等な現象です。それを若々しく保つためにも身体にはミネラルが必要になってきます。人の身体はケイ素で作られていますが、年齢を重ねる程体内でケイ素が不足していくので、体外から補給する必要があるんです。
天然のシリカで人の身体の基礎を成す細胞を活性化させて、新陳代謝を促し、高齢になっても健康で若々しい人生を送りたいものです。
昔は食品、例えばきび(穀物類、玄米、大麦、小麦など)、ジャガイモ(あまりお勧めしない)、トウモロコシ、赤かぶ、アスパラガス、かぼちゃ、青い海藻類、ひじき(あまりお勧めしない)などからケイ素を摂れたのですが、栽培方法や土壌汚染など、なかなかケイ素多くが含まれないようなものが溢れてきました。しかもケイ素を食品で摂るとなると、大量に食べなければなりません。カロリーが高くなってしまいます。
そして食品に関して、あまりお勧めしないという理由は、ジャガイモには微量の毒が含まれており、食べ過ぎると血糖値を上げやすい食品で糖尿病との因果関係も指摘されています。ひじきについては無機ヒ素が含まれていて、こちらも大量に食べるのはおすすめしません。
あときび系は良いですが、小麦は小麦中毒、グルテンフリーなどと言われる位アレルギーに敏感な食品なのと、カロリーが高く、体温も冷えてあまり良くない食品です。なるべく麦や玄米などの穀物の方がカロリーも低いですし、ミネラルも沢山含まれています。
鉱物性由来ケイ素濃縮水溶液とは?
【以前は鉱石物からケイ素を水に溶ける技術がなかったものですから、現在は水晶石の結晶を水溶化して濃縮ケイ素水溶液が作られるようになりました】とのことですが、私は疑り深いので全幅な信頼を起きません。
パートナーのみきっぺがこのシリカ(ケイ素)濃縮水溶液を使用してましたので今回、私も実際に購入してみたんです。
調べると、ケイ素には鉱物性由来と植物性由来のものがあるのが分かりました。そしてインターネットで検索すると、どちらが良いかもう分からない位、どちらもイチオシ、イチオシセールスしていまして、これは消費者が実際に見極めて判断しなければいけないなぁ。と思いましたね。十分に調べた結果、鉱物性由来は少し如何かと思いましたね。うーんでも、わからん!
さて、ちなみにこの「煌」(ん?!キラメキ?!キラメキの中で...♬ケロイドの僕が歌う〜ドレスをひる返し〜君が笑う〜ぅ〜キレイだね〜♬)という福岡の会社は「99.9%のシリカを含んだ天然水晶石を2,000℃まで8時間加熱してガス化してケイ素の結晶を作りケイ素成分を抽質して水溶液化したもの」とあります。うーん、なんで、99.9%なんだろう...
あ!逆さまにしたら66.6%だ!
悪魔崇拝【666】じゃまいか!やられたカモ! !🦆葱トコトコ...
ケイ素(シリカ)は「硅素」「珪藻」「シリコン」と呼ばれる物質で、岩石や土壌の主成分として酸素に次いで2番目に多く、自然界に存在しています。本当に身体良いのは事実なんです。ただ選ぶのは重要なポイントですね、、、。
健康への効果は?副作用は?
ケイ素自体には毒や発がん性などはありません。ただ絶対はないです。化学的に薬品処理された鉱物性由来のシリカは宜しくないようです。しっかりと安全に濃縮された鉱物性由来のケイ素か?植物性由来のケイ素か?
まず飲むと吸収されたケイ素は血液中に流れ、悪玉コレステロール(LDL)を体外へ排出しやすくして、内蔵に必要な栄養素を細胞の隅々まで届けて新陳代謝を活性化します。体内の老廃物や毒素、抗生物質等々を排出するデトックス効果があり、シリカは毛細血管から強い血管を作ります。そして血管の修復をし、血管は腸とつながっているので、腸内の環境をよくして酸化と腐敗を改善します。
また美容への効果も期待できて結合組織中のコラーゲンを増強し、肌の艶や皮膚のたるみシワやシミの減少と老化防止、免疫力アップを図れます。
シリカ(ケイ素)は、ほとんどの人が不足していると思われます。人の体内で1日10~40mg 消耗され体内で生成できないために約60歳で40%程度までに減ってしまうと言われています。そのためには毎日10~20mgのシリカ(ケイ素)を補う必要があるとされています。
この硅花KEIKAは、
栄養成分100mlあたり
エネルギー:0kcal シリカ:5,000mg/l ナトリウム:7.01mg カルシウム:1.55mg 脂質:0g カリウム:78.3mg 炭水化物:0g たんぱく質:0g
となります。50mg入りの水晶石由来水溶性ケイ素濃縮液の成分はこの半分になりますね。シリカでいうと2,500ミリグラムパーリットルとなります。また単位はppmと同様になります。これは水1l中に溶解、または浮遊している物質をmgで表したものです(1mg/l=1g/m3)。
また1μg/l は100万分の1g。(マイクログラム・パーリットル)非常に微量な成分の単位の時に使用します。
とにかくケイ素自体は必ず摂った方がいいのは間違いないのはわかった。
でも、ちょ、まてよ!原材料名が水晶石由来水溶性ケイ素濃縮液ー?
結局、ケイ素濃縮液とケイ素水ペットボトルとケイ素サプリメントはどれを選べばよいか?
この判断は本当に難しいところです。コストパフォーマンスが良いのは安価なサプリメント、またペットボトルケイ素水からあります。しかし調べると中には良いサプリメントもありました。固形でも水溶性というのがあるそうです。
ペットボトルはそのままの湧き水を入れているので、安全性が高いですが、大体500mlのペットボトルに97mg/lとあります。ということは半分の48.5mgしか入っていないということになります。
植物性由来の非結晶性ケイ素は人の細胞に取り込みやすい程吸収率が高く微粒子なようで、鉱物性由来のケイ素より効率は良いかもしれませんね(植物性由来のケイ素は鉱物性由来の60分の1の大きさらしいです)。
さて、今回購入したケイ素濃縮水溶液はどうか?自分で摂取する量が加減が聴きますが、少し疑問も残りました。
もう2つのどちらを選べは良いか?
『鉱物性由来 VS 植物性由来』
今回はケイ素濃縮水溶液を購入しました。確かにケイ素鉱石物は水に溶けにくいのを無理に溶かした濃縮液。
これを使い終わったら、植物性由来のケイ素を試して見ようと思います。
高いから良いのだというのは間違いなのは分かりました。「安物買いの銭失い」もあります。このケイ素濃縮液を使い終わったらまたケイ素について、とことん調べてみたいと思います。
でもこんなものがプレゼントとして同封されていました。うーん悪くないと思うんだが、ねぇパンジ。
ケイ素は正直まだわからんです(・∀・)ワカランケド
食品で補うか?こうしたサプリメントか?ペットボトルの水か?鉱物性由来か?植物性由来か?
きちんと見極めて使いたいですね。とにかく毎日試してみます。
☆本日もご訪問ありがとうございます。