北斗の拳 海洋堂 REVOLUTION 「爆裂!ジード団」
Amazon欲しいものリストにずーっと入れてたのが(非公開です)、とうとう届きました。drakeフィギュアワールドにまた一歩前進です!
リストに入れて置かないと、買うのを忘れてしまうので、気になったものはどんどんリストに入れていきマッスルドッキング(・肉・)
今日は待ちわびたものですが、予定通りに今日の午前10時過ぎに届きました。札幌は天気の悪い雨の中、ヤマト運輸さんご苦労さまでございます。ありがとうございます(午後からは晴れてました。寒いですが)。
ブツは2つ届いたんですが、まず第一弾になります。ふふふ。
いつものパンジからの報告から始まる届き物のくだり
パンジ「おおい!ピンポン鳴って出たら、こんなの届いてたぞ!なんだこれ?いつものガンダムじゃねーのか?」
サントス(興味津々...)ワクワク...
俺「これか...前から欲しかった奴で、ジード団っていう【北斗の拳】のシンの雑魚配下共のボスだ」
サントス「あれ?北斗の拳シリーズは【北斗四兄弟】を揃えるのではありませんでしたか?」
俺「うーん、もう一つの今日届いたのあるべさ?明日か、明後日ブログで書くけど、あれが高かったのよ。それで、北斗シリーズでまずトキにしようと思ったのね、なんでって言うとさ、北斗の拳で悪者好きじゃん、俺?」
サントス「そうですね、ラオウとジャギ2体もありますものね。でもトキは善人ですよ」
俺「あ、トキの海洋堂リボルテック・フィギュアには、アミバの顔がついてるんだよ、だからアミバにしようか?と。でもトキ高いんだよ」
サントス「なるほど!じゃあ、ケンシロウは買わないのですね?」
俺「うん、しばらく保留だ。でもケンシロウいねーと、ジャギ様との名シーン再現出来ないしなぁ...迷うね。どっちにしても次のフィギュア購入はケンシロウか?トキか?どっちかだわ、でもジャギ様がシンの魂を悪魔に売らせたシーンも再現したいしなあ...シンも買うね、絶対に!」
サントス「そうですか、分かりました」
パンジ「サントス!喋りすぎ!!いつも喋んないのに!うぜーわ!あっちいってろや!!こういうのは俺の担当だ!ばかやろう!」
サントス「はい...パンジさん、すいません...」(しょんぼり)
北斗の拳海洋堂フィギュア「ジード団」開封の儀
ちなみに新品です。でもいつものフィギュアを熱いお湯で洗いますよ。
レガシー・オブ・リボルテックといって海洋堂フィギュアシリーズの後発品です。でも変更は無く、一番最初に発売された型とは同じです。フィギュアですから個体差はありますけどね…。
ジード団のジードとは?
ケンシロウに初めて北斗神拳奥義「北斗百裂拳」で殺された記念すべき雑魚様です。ゆえに敬意を称して造られたのでしょう。漫画での有名な死にゼリフ「ひでぶ」はハート様が最初だったのですが(原作では当時悪党の断末魔が設定されていなかった)、TVアニメ版ではこのジードに発「ひでぶ」の名セリフが与えられました。
ジード団のジードは第一話から登場。フィギュアにはジード頭に「Z」がついていますが、真のジードの証「666」が頭に刻印されていません。
私の大好きな数字「666」ないじゃないですか!悪魔の数字!獣の数字!イルミナティ!ジードに「666」彫りたいけど、失敗したら嫌だから、保留!
あ!ちなみに私は「悪魔崇拝者」ではありませんよ(笑)。
うーん、「666」がないのかぁ…仕方ない。あくまでもジード団?これってジード本人じゃないの?まぁ、ジャギ様の手下としてこれからは大活躍してもらいますよ!
さて、お湯を沸かします。
フィギュアについてる薬品と汚れを、熱湯で洗い落とします。これがフィギュアを購入した時の最初にやらなければならない儀式になります。
そのまま開封して動かしていると関節部分が、初めは固くなっているので、素材のPVC・ABS・ナイロン・POMを柔らかくさせます。これをやらないで、無理に動かした時に「バキッ」と関節部分が折れたりしたら取り返しがつかないので、大切なフィギュアはしっかり飾って遊ぶ前に、めんどくさがらずに熱湯で洗い、関節部分をお湯の中でクネクネしましょう。
熱湯は50℃〜60℃位が良いか?と。あまり温すぎても駄目だし、熱すぎるとフィギュアの素材がおかしくなります。熱湯いれますね。
ジード「ヒャッハー!!いい湯加減じゃねーか〜気が利くな、てめえ。あとでジャギ様に報告しておくからな、死なずに済んだな〜おまえ〜」
ジード「んあ〜?なーんか、体が変だぞ…?」
「おわだくでぶびぃー!ひでぶー!!」
はい、クネクネ、クネクネ、洗いますよ。関節をクネクネ、クリクリ、クリクリ...。
ラオウ「ジャギ!こやつは一体どうしたのだ?」
ジャギ「兄者、こいつはシンの下僕よ。こいつ、ケンシロウに以前秘孔を突かれて、後遺症でたまにこんな状態になるようなんだが、哀れだぜ。かという俺様も、ケンシロウのおかげでこの顔が疼くがな。シンの手下ということは俺の手下ということにもなるぜ、ケンシロウをおびき出すには持ってこいの奴だ!兄者!こいつは、使えるぜえ〜」
ラオウ「ふぬう...」
ジャギ様とラオウとの初対面のジード
ジャギ「おい!ジード!シンは元気かあ〜これからもまだまだ悪魔が微笑む時代だぜえ〜貴様にはどんどん働いて貰うからな〜ぐひひっ」
ジード「もちろんですとも!シン様も最近めっきりケンシロウに気持ち傾いちまって、駄目ですありゃ。これからはジャギ様の時代です!」
ジャギ様「ほう!言うじゃねえか、てめえ!あとアミバも呼ばなきゃな!」
ジード「ああっ!拳王様!お初にお目にかかりやっす!ジード団の団長つとめとりやす!ジードと申しやす!以後お計らいを...あ、ああ...シ、シン様もこれからやってきますんで、何かあったらこのジードにお任せを!えへへー」
ラオウ「うぬはケンシロウを呼べると聞いたが、呼べるのか?このわしは早くケンシロウと決着をつけたいのだ!!」
ジード「は、はい、もちろん早めに動きます…えへへへへ...」
ラオウ「何を笑っておる!うぬの言葉使い!気に入らぬ!この世紀末覇者拳王に対しての言葉か!うりゃー!」
ピキーン!
ジード「は、はう、はう...や、やめひ、やめひれほー!ひでぶー!」
ラオウ「もはや北斗神拳の真髄を得るものは、このわししかおらんわ!」
ジャギ「・・・」
ジャギ様ー!ジャギ様ー!
雑魚「ジャギ様ー!ジャギ様ー!」
ジャギ様「どうした?」
雑魚「あの北斗神拳の伝承者が、あの、あのケンシロウに!」
ガーーンー!!
ジャギ「ん!!何!!そんな馬鹿な!で!?兄者達はなんと!兄者が黙っておるまいに!」
雑魚「うぇっ!そ、それが...!」
雑魚「一言も...」
ジャギ「うわあああ!どけーっ!!」
(ラオウとトキがいたリュウケンの寺に似せました…)
私の好きなシーンです。
ジャギ様の顔の再現は勘弁してください💧
ということでdrakeのフィギュア遊びでした。
☆ここまでお読みいただきましてありがとうございます。