☆最近drake家のフィギュア達が騒がしい。一体どうしたんだ!?
(なおコブラは野沢那智様、レディは榊原良子様、クリスタルボーイは小林清志様でお送りいたします。)
コブラ「おい!最近なんかおかしくないか?レディ!」
レディ「なによ、コブラどうしたの?突然」
コブラ「何ッて...俺達の待遇のことさ!」
レディ「そういえば全く触られてないわね。気が付けば、もうブログネタにもされていないわ」
コブラ「だってよぅ、この家のフィギュアブームに火をつけたのは、なんつっても俺様が最初だからな」
コブラ「なのに、なんなんだ?一体?あのdrakeって奴は、最近ロボットばっかりいじっていて俺達を除け者扱いしやがる。ボーイ!お前も何か言うことないのか?」
クリスタルボーイ「ああ、確かにコブラの言う通りだ。頭に埃はたまるし...」
クリスタルボーイ「俺なんか予約されてまでこの家に来たのに、最近じゃ肘や膝の関節が固まってこの通りだ」
レディ「確か、この家にフィギュア勢はまだ他にもいたはずだわ。北斗の拳...あのヘルメット達...」
コブラ「そうだ、ちょっと俺達3人で奴らの島に乗り込もうぜ!」
Booon!
コブラ「こっちは久しぶりに来たが、なんだか賑やかだぜ」
レディ「当たり前よ、かれこれ私達1年以上動いてないもの」
クリスタルボーイ「時間の流れとは恐ろしいのだよコブラ。貴様も『タイムドライブでタイムダイブ』し、過去に戻り時間の海の底に落ちた経験はあろう」
コブラ「ああ、覚えてる、そうだったぜ」
コブラ「まずはあのパンジに聞いてみるか?」
レディ「チンパンジーのぬいぐるみね。いつもdrakeと私達の下で寝てる」
コブラ「ああ、あいつだ。いくぞ!」
Booon!
コブラ「おい!ちょっと聞きたいんだが…」
パンジ「ん?なに?ピストル向けて話するなや、あぶねえから...」
コブラ「あ、あぁ、悪かった…北斗の拳の奴らを探してるんだが、奴ら何処にいるかわかるか?」
パンジ「...めんどくせーな、てめえでさがせよ、ぶっ叩くぞ、このやろう」
コブラ「ただ場所を教えてくれればいい、お前には用はない」
パンジ「うるせえわ、おれに用ないなら話しかけんなや!フィギュアのくせして、帰れや」
コブラ「じゃ、どうなってもいいってんだな…俺様のサイコガンを抜かせるつもりか?」
パンジ「やれや、かってに...」
コブラ「(ムカー!)じゃ、やってやるぜ」
レディ「コブラ、手加減してあげてよ」
コブラ「分かってるっての」
クリスタルボーイ「俺は2番手だ。貴様がやられる姿を見ててやる…」
☆さぁ、どうなる?次回「パンジVSコブラの巻」(写真が多くなって長くなりそうなんで次回に続きます)