コバルト60打ち上げ花火 by-BUCK-TICK
❁恒例週末の神社WALKです。
今日の神社は……
『大谷地神社』です。
札幌は晴れ晴れ、体に当たる風も心地よい日になっています。
実は雨の日の神社もいいんですよ。全てが雨になって流れていく浄化の日ですから。
是非あなたも神社へ通う習慣をつけては？
何が良いんだって？え！良い事づくめですよ。
車で行く神社は愚の骨頂。遠出の神社は仕方ありません、よしとします。まずは自分の家から一番近い神社まで徒歩で行くのです。
ダラダラ歩いちゃ駄目。早歩きで神社に早く着き、早く立ち去る事。神社は神聖な場所でありますが、人がいては他人様の「雑念」がうつることになります。
出来れば早朝の誰もいない神社を毎日参拝するのが理想です。私は仕事休みの週末に必ず訪れることにしています。
そして神社に定期的に行くことにより、「神様から好かれます」そしてお参りする時には必ず手を合わして祈ります。こんな良い習慣を身に付けなくて「損だけでしかないですよ！」
入場料も自分で決められるし、お賽銭払わないでお祈りする人も稀にいますが、ほとんどの人がお賽銭払うと思います。それは「募金癖(寄付)」をつけるためでもあります。
日本は超拝金主義です。僕の好きな人の1人落合陽一さんは、彼はいつもキャシュフローから考えろといいます。ようはキャシュ(現金)を資産に活用しろということです。
2017年の世界寄付ランキングの日本は111位。
世界寄付指数ランキングより-Charities Aid Foundation Ranking-
寄付も投資の一部として考えるんです。
まあ、お金の話はさておき...
大谷地神社参拝
来ましたよ、大谷地神社。来週は例大祭です！
『二礼二拍手一礼』
今日は長めにお祈りしました。そして鳥居をくぐり抜け、帽子を取り一礼をして振り返り、弟から貰った靴の紐を結び直してしゃがんだところ、足の片隅に綺麗な石を発見しました。
これは神からの意思でしょうか。拾って持ち帰ってみます。家のパワーストーンコーナー(ちょうど昨日パワーストーンの置き場を綺麗にしてクラスターを塩を入れ熱湯で煮沸消毒して石を磨きました)に置いてみて、異変があれば来週石を返しに戻りに来たいと思います。
Sid Vicious ON THE BEACH
BUCK-TICKの楽曲に、
「Sid Vicious ON THE BEACH」という曲がありまして、《作詞・作曲は今井寿》になります。
- provided courtesy of iTunes
この歌詞で“コバルト60打ち上げ花火 愛より深く世界を飲み込む”とあります。
これは恐らく核爆弾の打ち上げを皮肉っているんでしょうが、とても今井寿らしい歌詞と楽曲のノリで最高の曲です。しかもボーカルが今井寿だから尚更です。歌詞の内容の真意が今井寿からはよく読み取れず、非常に難しい内容になってます。
今井寿はシド・ヴィシャスを尊敬しており、遠藤ミチロウもオマージュした作品になっているとは思うのですが、BUCK-TICK考察得意な弟バリピル宇宙でも見解が難しいようです。
コバルト60は放射性同位体なのですが、とても美しい石だそうです。
─ とある村の少年が美しく光る石を見つけて、右のポケットに入れて持ち帰りました。彼はそれを家族に見せようと思っていましたが、そのままポケットの中に入れたまま忘れてしまいました。
翌朝少年の右足が酷く火傷みたいに腫れ、ただれて、両親は医者に見せに行きました。しかし少年の火傷の状態は全身に広がり、治療のかいなく亡くなってしまいました。
医者は何が原因か両親に聞きましたが、一切分からないと答えました。医者も分かりませんでした。
家にいたおばあちゃんが少年のズボンのポケットから綺麗に輝く石を発見しました。おばあちゃんは気になったものの、テーブルの上に飾って置いておきました。
次の朝、母親はその輝かしい石を目にします。こんな綺麗な石、家にあったかしら？もしかしたら貴重な宝石なんだわと身に付け始めます。
少年と同様に数日後病院へ意識不明の重体で運ばれました。そして亡くなります。
最後に残った父親もその石を見つけて、今度は村中へ出てその石を高く売ろうとします。その父親も死に、やがて石が渡る人々は同じような症状で亡くなっていきました。
ある村で起こったこの事件で村の医者は街へ出て色々と調べたのです。そしてわかったことはこの石はコバルトという強いガンマ線を放つ放射性同位体を持った鉱石でした。
なんでも拾って自分の物にしてしまおうという強欲さ、知識・教養・道徳の欠けた行為、人間の無知が時にこのような悲劇を起こしてしまいます。
─もしかしたら、この石は放射性同位体？なはずはありませんよ(笑)。
納豆をようやく確保しました！
さて、帰りは弟ハウスに寄って帰ろうか？と南郷18丁目向けて歩きだします。目的はコープ札幌「ルーシー」店で納豆を仕入れるのもあります。
実は地下鉄白石駅周辺のスーパーやコンビニで納豆は一切売られていません。開店朝イチで仕入れ個数が少なく、おひとり様1個でも午前中で完売するのでしょう。
北海道でのスーパーの仕入れ物流ルートで一番強いのが、コープ札幌・生協だと聞きました。これはみきっぺがアークス(道南ラルズ)の事務をしているのでスーパー事情を詳しく知っています。
物流に優先順位があるそうです。生協は特に無添加・有機栽培の生鮮食品が一番に売られているようですね、確かに商品は全般的に高いです。
生協なら「納豆あるべ！」と踏んだのです。
そしたらありました！ギリギリセーフでした！
震災以来の「納豆GET！です！」
弟とルーシーで待ち合わせをしてちょうど2つしか売ってなかった(( ˙-˙ )ﾏｼﾞﾀﾞﾖ)アイス、クーリッシュ(ラクトアイス)を2人で食べながらバリピルハウスに向かい、震災後のその後お互いの報告をしました。
そういやバリピルハウスの近くに、このような美味しそうな店がオープンしてました。今度訪れてみたいと思います。ステーキ定食いいですね〜( ´ー`)
バリピルは木曜日から寝てないようですので、早目に自宅へ帰宅したいと思いますﾟ∀ﾟ) ﾟ∀ﾟ) ﾟ∀ﾟ) ﾟ∀ﾟ) ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!
☆本日もご訪問ありがとうございます
