機動戦士Zガンダム THE・O PMX-003 MIA
パプティマス様はあてつけてらっしゃる...私を本気にさせるために。
ガンプラが一番人気なのは認めますわ!
サラ「私もエゥーゴから来たならば認めて下さいましたわ!」
サラ「でも下手なのだわ。私は組み立ては好きだけれど、塗装が下手で苦手なだけなのよ!」
サラ「某ト○タ自動車㈱で組み立て工程にいたのだけれど、塗装は好きにはなれなかっただけのことよ!」
ジェリド「サラ曹長はどういうつもりで俺の指揮の邪魔をするのか!」
と兄貴が激おこぷんぷん丸なので...ガンダムフィギュアシリーズで、どれがいいか?もう一度整理します。
MIA(モビルスーツ・イン・アクション)
HCM-PRO
ロボット魂
何れもBANDAIさんが発売してます。
何故MIAシリーズにしたか?百式の色艶と可動性ですね。MIAにも百式があるんですが、上級版でEMIA(エクステンド・モビルスーツ・イン・アクション)ってのがあって、明らかにデキが素晴らしいんです。
なので「EMIAシリーズ」を買うことにしたんですが、「EMIAシリーズ」のMS機体は限られてます。なので今回購入した「ジ・O」は「MIAシリーズ」しか販売されていないですね。
でも全然すげぇっす! 重量感たっぷりで、重量デブ。 しかも「HCM-PRO」にはあるけど、「ロボット魂」にジ・Oは作られてないようです。
シリーズで統一させるならやはり「MIAシリーズ」で良いでしょう。中古ならばお手頃価格ですし。でも新品未開封、新古品とかはもう作られていないんで、めっちゃ高いっす。
バウンド・ドックいいなぁ、と思ったら中古で約9,000円ですよ!この新古品のジ・Oも4,500円しましたよ…。
箱の破れとか破損を気にしなければ、当たり物で中身は綺麗なフィギュアですよ。ただ部品が足りないのは勘弁です💧これまじ。
あとタバコ臭いフィギュアも。ちょっと嫌かな。だから新品未開封を買えばいいんですけどね。
しかしフィギュアの衝動買いは破滅を意味します・・・。
だって、プレミア・レア級のフィギュア欲しくなりますからね!
...って言ってたら今日キタ━(゚∀゚)━!
さて、早速「ジ・O」開封ー!
パンジと比べて見たら、デカい!
ゼータと比べてもこんなに違う!
ジ・Oのスラスター推力は135,400kg、対してゼータガンダムは112,600kg。
スラスターとはメインエンジンの吹き出し口(ノズル)で、推進力を得るブースターのこと。
これがメインで背面部についてるわけだ。
肩部、胸部、腰部周りを取り囲むように設置された、無数の姿勢制御バーニア。 その為無重力下での動作は機敏である。
重量は57.3tとゼータガンダムの倍だよ、倍。
この数のバーニアで巨大な体型を維持し宇宙空間で、軽く運動性の高い百式を凌駕した。なんつっても木星の重力下でも運用可能なシロッコの最高傑作!
名前の通り、『THE・O』で発音ネームからは、まるでロックオンされたら『ジ・エンド』ではなかろうかという、プレッシャーの塊重モビルスーツじゃあないか。
うーん、これフィギュアだからABS樹脂とPVC(塩ビ)で多少クネクネ出来るけど、片手で持っても重量感タップリです。重いです。
ヤバい、次『バウンド・ドック』逝っちゃいそうで怖いっす!
ジェリド兄貴!我が家のMS搭載デッキが足りなくなってきました(置き場所が...)!
ジェリド「先走ったことのへの責めは受けるつもりです。新型のMSは失うし弁明の余地はありません」
シロッコ「私はそんなつもりで君を呼んだのではない。寧ろ気落ちするなと言いかったのだ」
ジェリド「憐れみですか?」
シロッコ「そうではない...私は君を羨ましいとさえ思っている。確かにあの新型MAさえ出て来なければ中尉は勝っていただろう。君は運が良いのだ、問題は君が自分の運を信じているかどうかだ」
ジェリド「その分、気力が抜けていると…」
シロッコ「そうだ。気をつけてくれ。...君に戦闘小隊の指揮を任せる、1度は顔を合わせているパイロット達だが、紹介しょう」
ジェリニキ(口ではどうとだって言えるよシロッコさん...)
ちなみにジ・Oの戦歴は最後の最後の出番になったので、雑魚(ネモとかネモとかネモとか...)との戦歴はない特級品モビルスーツ。シロッコの乗ったMS・MAのメッサーラ、パラスアテネはサラとレコアにお下がりでくれてやったが、このジ・Oだけは「パプテマス様専用機」になる。
バスク大佐「勝てるとおもうな...小僧ーッ!」
シロッコ「・・・むしーん...。」
さて...皆さん何故シロッコがノーマルスーツを着用しないか。
お分かりだろうか?
その理由は強力なバイオセンサーが搭載されている為に、パイロットスーツを着てしまうと逆にジ・Oの能力が引き出せない仕様になっているのだ!
生身の身体を通して出る『気』が限りなくサイコミュに近い性能のバイオセンサーに搭載されている、ジ・Oに直接伝えることによって最大のニュータイプ専用機として機能を最大限に発揮する訳なのです。
そうエルメスのビットを撃ち落とすガンダム以来のこの映像。キュベレイが繰り出すファンネルのオールレンジ攻撃を交わしながら、シロッコがジ・Oを操り見事なファンネル撃ち!
遠隔操作攻撃のビット撃ちは、ファーストのガンダム&アムロしか成し遂げてません!
カミーユが無敵になったように、シロッコもまた自らの意思を直接モビルスーツに伝えて無敵無双を誇ってもおかしく無かった。
恐らくカミーユの特攻が無ければゼータガンダムと相討ちになってもおかしくない機体である。この腰部にある「隠し腕ビームサーベル!」取って置きの隠し玉!(別名ダブルち○こ)
シロッコ「ん?ハマーン?なんだその手に持ってるのは?」
最終話の「宇宙を駆ける」のコロニーレーザー内での5体パーフェクトの戦闘再現はお預けになります。
実はひゃ、ひゃ、百式がァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙...
これ( ´-` )...
ずーん・・・。遊んでて...おれちゃった...
もはや、コメントは必要は無い。ごめんなさい、サラダバー...いやスイカバー。
(このゼータの落ち込み様...しばらくはザク式で生きます…)
「パンジ・O!動け!パンジ・O!何故動かん!?」
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