kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

札幌市 パワースポット 相馬神社へ行く

❁週末恒例の神社参拝でございます。

今日はかねてより足を運びたいと思っていました、

『相馬神社』へ行きたいと思います。

彼女と来たかったんですが…まず先に自分一人で行ってみます。

相馬神社には有名な御神木があり、シバクリの大樹で樹高約15メートル、樹齢は300年以上と言われ北海道以前の蝦夷地、アイヌの祭礼であって札幌屈指のパワースポットです。

そんな相馬神社の御神木から「木のパワー」をいただきに参ろうかなと思います。

そう、「木からエネルギーをもらう方法」レイキぶどうさんから教えていただいた通りにチャレンジしたいと思います!

生命の源である樹木「木」は「気」であり、本来は「氣」であります。

300年以上も生きてる大樹ですよ。エネルギーがないはずがありません。自分は植物が地球上最強だと信じていますので。今日は時間をかけて「木」と自分の「氣」を融合したいと思います。


平岸霊園と澄川霊園

相馬神社の入り口には有名なラーメン店「純連」があります。だから分かりやすいと思いますね。相馬神社がある場所は平岸の天神山になります。

この地下鉄南平岸駅から澄川駅まで霊園がある場所でして、墓地が沢山あります。そしてこの霊園前駅の地下鉄ホームへの飛び込み自殺、人身事故が他駅より尋常じゃなく数が多く、札幌市は悩まされていました。

今ではホーム柵が全ての駅に設置されており、少なくなってるようですが、実はこの南平岸駅の以前の駅名は「霊園前」でした。

あまりにも人身事故が多いので「霊園前」の名称を「南平岸」に変えました。しかし「澄川駅」でも投身自殺が多く、以前弟が澄川駅前のパチンコ店に勤務していて、弟が出勤の際弟と私もその車両に乗っていて、人身事故が発生して地下鉄は急停車し救急車が来て騒然となったのを覚えています。

やっぱり霊園があるせいと、自殺が多い場所というのはどうしてもその場所に自殺しようとする人は呼ばれて行くのでしょうか?


相馬神社へ到着しました!

鳥居の左手には澄川墓地があります。

夜に来るのは怖いと思います。というか15時以降、日が沈みかける刻に神社へ行くのはおすすめしません。

出来れば早朝から午前中が好ましいでしょう。

そして相馬神社には創立記念碑があり明治41年11月に神社としての許可を受け、碑は10年目にあたる大正6年に静寂を保つ天神山に建てられたそうです。

だからこんなに急な登り坂なんですね。


❁ 相馬神社

御 祭 神

天之御中主大神 (あめのみなかぬしのおおかみ)

『古事記』の中で最初に出現する神

我が国最古の神 造化三神の一柱

天地自然、万物の生成発展を主宰する神

開運厄除、家内安全、交通安全御守護

(例大祭 九月五日)


坂を登り切った先に目的の『御神木』がありました!

す、凄い!

圧倒的です。

和合さんからいただいたパワーストーンも左手にはめてきました。御神木に一礼して手を合わせます。

まずは社務所に行ってみます。

うーん、相馬神社の御神札欲しいなぁ…。

権宮司さんかな?御朱印をお願いします。あっ!ついでに節分の為に「福豆」も買っておきます。うん!なんかツイてる!

結構参拝者の方が沢山いらっしゃって、写真は少し待ってから撮影しました。

拝殿で参拝します。

二礼二拍手一礼

自宅の神棚では二礼四拍手一礼をしてます。

いやぁー素晴らしい!なんか感動する神社です!


御神木からエネルギーをいただきます。

皆さんやってるんですね!御神木の前にはしっかり足跡がついて雪が削れています。

参拝客が帰られてから始めます。

レイキぶどうさんのやり方を真似して望みたいと思います。詳しくはレイキぶどうさんのブログを見ていただいたらわかると思います。

今回は相馬神社の御神木にエネルギーをいただきに来たのですが、基本的にどんな木からでもエネルギーはもらえるようです。両手を御神木に当てて、右手から自分の氣を送り、左手から御神木のエネルギーを受け取るイメージをします。

それを男性は36周、女性は24周行うと良いようです。

そしてさらに木のオーラを受け取るためにレイキぶどうさんの書いてある通りにやってみます。木を通して大地からエネルギーをもらいます。おへそがポイントらしいです。

嗚呼、なんて清々しいのだろう。

あの蒼空、この極みはいずこであろうかのう(諸葛亮孔明の名言)

<相馬神社へのアクセスは札幌市営地下鉄南北線澄川駅から徒歩約7分>

今日の札幌は晴天でした。雪が真っ白で綺麗です。

氣のせいではなく、本当に身体中にエネルギーが充填した感じがします!ん?体が痒くないぞ?

白石から澄川と少し遠いのですが絶対また来たいですね。来週も来ようかな?みきっぺは絶対連れて来たいですね!

☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。