豊平神社 御神札 御朱印
❁今日は自宅から一番近い豊平神社の御神札をいただきに参拝しに行きます。
神社通いは毎週必ずのお勤めになってます。21日のお勤めがいいらしいです。でなければ
感謝して参拝しています。ありがとうございます。
白石神社と非常に迷いました...なぜなら白石神社は札幌で北海道神宮に次ぐ屈指の由緒正しいパワースポット神社だからです。
ギリギリまで迷いました。最後の氏神様を祀る御神札を白石神社にするか?豊平神社にするか?
クワトロ「迷いは自分を殺すことになる、ここは戦場だぞ」
わかりました!クワトロ大尉!自分はカミーユみたくなりません!(恒例の自分へのアニメZガンダムクワトロのセリフw)。
豊平神社に決定する
氏神様の御神札にしようと思ったのは、自分は豊平区で生まれ、母と長く過ごした豊平区で、母の最期の土地だった豊平だったこともあります。確かに白石神社は魅力です。境内の面積は3,147坪と豊平神社の1,500坪の2倍を誇ります。
豊平区には神社は多数ありますが、「豊平」を名乗っているのは、やはり「豊平神社」しかありません。
運命に導かれて進んで行くことにします。
豊平神社に到着
鳥居にべっこり雪が積もってます。落ちてきそう...。今日札幌は晴天ですが寒いですねー。
お宮参りで参拝客が沢山いらっしゃいます。時刻は11時。
豊平神社は札幌の大動脈国道36号線に面している、少し変わった神社です。社務所に行く前に豊平神社の「碑」を拝みに行きます。
この碑は「針供養歌碑」と言います。
針供養は縫い針に感謝し裁縫技術の上達を祈る日本古来の行事。折れたり曲がった針を豆腐やこんにゃくに刺し、神社に納めたり川や海に流す風習だったが、安全のためにも針塚を建て針の冥福を祈るようになった。この針供養碑は北海道文化服装学院谷内勝子と学院長と在学生「豊平婦人会」「美園婦人会」の協力によって、昭和三十六(一九六一)年十二月八日針供養の日に建てられた。碑に刻まれている短歌と書は、北海道の代表的な歌人小田勸蛍(おだかんけい)氏(一八八六〜一九七三)の作
針をのぶる
裁ち縫ひにはげむをみなら数々の折れたる針をいとほしみつつ
本殿の右手に豊平神社の御神木約200年のハルニレの木が存在しています。
その後社務所へ向かいます。社務所は人で沢山人がいっぱいいました。
色んな人がいるんですね〜御神札を買う時に嫌な思いをしました。
まずは豊平神社の御神札を購入して、御朱印も頂きます。豊平神社の御朱印は美しいですね〜お願いしてから作っていただくんですね。見開きの御朱印には大蛇が描かれていてとても神秘的な感じを受けます。
さて参拝の前に絵馬を書いて行きます。そして絵馬を納めます。手を合わせます。
拝殿に参ります。
二礼二拍手一礼
最後におみくじを引いたのですが、
なんと、第六番の大吉
六六六です。やったぜ!
この後は弟の家に行ってdrake・バリピル会談終えたら、自宅へ帰宅し氏神様の豊平神社の御神札を神棚にお祀りしましょう。
どうですか!完璧!
二礼四拍手一礼
感謝の祈りを込めて...「幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)、守給(まもりたまえ)、幸給(さきはえたまえ)」
❁最後までお読みいただきましてありがとうございます。