女性の生理用品に注意
☆オーガニックコットンの勧め
女性の皆様、 生理用品(ナプキン・タンポン)はどのメーカーの製品を使用されていますか?
私はついこの間生理用品についてのニュースを知り、彼女のみきっぺ(id:charlotte102)に上記画像にある『オーガニックコットンのナプキン』か『布ナプキン』を勧めました。
彼女はすぐに変えました。みきっぺは最近不正経血が長期に渡って続いているため、婦人科に行くことを決めました。
日本の綿花は、ほぼ100%輸入に頼っています。
女性の生理用品の原材料は綿花が使用されています。
こうしてグラフデータを見ると、綿花の輸入先はアメリカがほぼ占めています。
⚠️何が注意かって?⚠️
実は最近分かってきたことが、アメリカや他の国の綿花農家のことです。
世界の農業は悪名高いアメリカのモンサント社が牛耳っています。
農家は遺伝子組み換えの種子をモンサント社から買い、育てるのですがその過程において大量の化学薬品、農薬を分布しています(日本においても種子法が廃止になりましたので、今後日本国内ではモンサント社の種子が全国に拡大していくでしょう)。
それは綿花として出荷した時点で遺伝子組み換え用の残留農薬が含まれているということです。
アルゼンチンの研究者チームが発見
一般に販売されている、85%女性の生理用ナプキンから発がん性物質の 「グリホサート」 が検出されたことを発見しました。
世界保健機関(WHO)下部機関の国際ガン研究機関(IARC)での2015年3月に公開した研究では、問題の農薬グリホサートは「発がん性のある可能性がある」と判断されています。
モンサント社とアメリカ政府は少なくとも35年以上前にグリホサートの毒性を把握していたにも関わらず、隠し続けて共謀し市場に出し続けています。
グリホサートとは一体何なのか?
モンサント社が各農業経営者達に勧めて、広めた農薬の一部です。極めて毒性の強い農薬です。モンサント社は農業の効率化に向けて、遺伝子組み換え作物を農家に作らせています。その遺伝子組み換え作物では専用の農薬が使用されることになります。それがグリホサートなのです。
👉モンサント社による発がん性化学物質が含まれている生理用品を使っていませんか?(英文)
その一般的に販売されている生理用品は「紙ナプキン」で原材料は石油製剤です。
それを「ケミカルナプキン」と呼びます。
肌にあたる部分は漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの多種の化学製品。
内部構成は化学物質の塊で出来ています。漂白綿状パルプ(綿花)、高分子吸収剤、吸収促進剤、消臭の為のデオドラント材、香料など。
一般の「紙ナプキン」には塩素系漂白剤が使われ、吸収剤である高分子ポリマーは皮膚障害を起こす、有害化学製品物質であります。
現在この化学物質について、私達の身体にどのような変化をもたらすのか科学的に安全性を立証出来ていません。
これらは日常、当たり前に使われていると思いますが、短期間の使用で体調の変化を起こしたりしません。これが怖いところなんです。長い期間かけて使用していると、これら化学物質が体内にどんどん蓄積されていきます。そして免疫力が低下した時にそれはガンなど様々な病気となり発病することになります。
栄養やウイルスなど、人間の体はほとんどが経口(口から)から吸収されると思いがちですが、実は経皮毒といって肌から吸収される方が多いのです。
身体の中でも突出して高いのが性器周辺で42倍とあります。
対策としてはオーガニック製品に切り替える方法が考えられます。
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一般のドラッグストアやスーパーで売られている有名メーカーの生理用品(ナプキン・タンポン)のほとんどが、除菌または清潔に保つ為に塩素系漂白剤で真っ白な状態で売られていると思います。
あと女性が使用する生理用品だけではありません。農薬による汚染が確認されているのは消毒済みのガーゼやウェットティッシュ、綿棒からも発見されています!
真っ白で清潔!見た目や香りがイイ!使い捨てで楽チン!テレビのCMで見たから!安くて便利!なんてそんなフレーズにまんまとだまされ、こういう悪質な「紙ナプキン」が主流を占めているのはどうかと思います。まさに今が考える時ではないでしょうか。
一件「オーガニックコットンナプキン」または「布ナプキン」はコスト高に思えるでしょうが、実は長期的に計算するとかなりお得なんです。
特に「布ナプキン」のメリットにおいては、【肌に優しい】【冷えを防ぐ】【血流が良くなる】【生理痛や不妊症、子宮や卵巣系などの病気を防ぐ】【環境にもお財布にも優しい】いい事づくめではないですか!
☆生理用品などの「紙ナプキン」においてはゴミとして焼却する際、塩素イオンと石油製剤が結合し、ダイオキシンが発生します。ダイオキシンは分解されない為、食物連鎖で何億倍もの濃度に凝縮されて、やがて私達の食物として食卓に戻って来るのです。
我々消費者には選ぶ権利があります。どの製品にお金を出して購入するのか選び方、買い方によって私達は商品に対して「投票」出来るわけです。皆がオーガニック製品を使うことによって、化学製品による粗悪品は経済的存続を失い、製造はいずれ停止されることになります。
民放各局テレビ局は製薬会社や化粧品メーカーなどなど...その他大企業から支払われる広告料で番組を放送・報道しています。マスコミはそうした広告会社スポンサー様の意向には逆らえないんですよ。だからマスコミは真実をテレビで伝えることが出来ない。
私達はマスコミやメディアが伝えない、特に健康に関してのこうした真実の情報と、日常生活において変化を起こすための、国民の認識を広めなければなりません。
ここまでお読みくださいましてありがとうございます。