帆船ブログ はんせいブログになります。
タイトルよりなんだ?と思われたでしょうが、今日はブログの下書きを多数書いていて、本などネットでネタ元の情報源を色々と調べていると、自分の中で迷いが出てきてしまい。どれも書き進むことができませんで、特になんか今日は気が晴れないので、自分の機嫌を取りながらニコニコ気持ちを切り替え、読者さん皆様の新着記事を見ておりました。すると...はっ!
いつも尊敬するペーパークラフトの達人!
【和歌地ビールさん(id:wakajibi2)】のブログ
わかくさモノ造り工房
いつも色んなペーパークラフトを作ってらっしゃり(クジラとか動物)、ある時“零式艦上戦闘機52型”を超リアルに丁寧に作っている工程を見ながら完成した零戦を見て、「プロペラの音」がブルンブルン耳元で鳴ったくらいでした。
この間、この日本丸の帆船(はんせん)のペーパークラフト第1弾を読んで、「あー!俺の大好きな帆船だー!日本丸だー!」ってつい興奮しちゃって、ブックマークさせて頂いたのです。
寝室に日本丸のボード掛けてあったな…と。勇み足で「和歌さん」の記事にブクマしたんです↓このように...。
...それで、ん?!もしやして!あれ?日本丸だっけか?と普段よくよく見てないもんで(拭き掃除はしてるんですが、しばらく存在を忘れてました...)、パンジと見に行きました。
すると・・・あ!
「あー!違うじゃん!」
パンジ「全然違うじゃん!」
私「申し訳ございません!」
パンジ「全然違うじゃん!」
私「申し訳ございません!」
パンジ「全然違うじゃん!」
私「申し訳ございません!」
パンジ「全然足りねーじゃん!」
私「申し訳ございません!」
パンジ「全然足りねーじゃん!」
私「申し...?パンジ!!プンプン!ダメでしょ!」
いや、本当にすみませんでした。和歌さん。┏○"
言い訳じゃないんですが、本当に同じパネルあったんですよ。日本丸の!実は母が帆船大好きで大量に所有してたんです。模型からウイスキーボトルに入ってる帆船とかあと壁掛けパネルですね。
もう帆船で部屋が埋め尽くされてました(笑)。カレンダーもポスターも帆船。その影響で母に「帆船洗脳」されまして、今でも帆船好きなんです。でも母の遺品整理の仕分け作業で、いくら好きと言っても、私の部屋は狭いしこんなに帆船アイテムはいらない。よし!1つだけ選ぼう!と多々ある帆船アイテムを捨てる方で固めました、その時に日本丸の方の壁掛けを処分してたんです!
なんてこった。西洋かぶれしちまっただ、オラ。
確か、選択する時に「うーん、こっちの方がカッコイイし、なんか値打ちがありそう...」という生半可な知識だけで選んだという、私drakeは単細胞野郎でした。
すいませんでした🙇🏻🙇🏻🙇🏻🙇🏻🙇🏻🙇🏻
てかコテハンが「drake」ってなんなんだよ!って話なんですが。アメリカ大嫌いの私が。 USA!USA!USA!ゆーえすえー!ゆーえすえー!ゆーえすえー!それはまたの機会でご説明させて頂きます。
そしてですね、この「帆船」は一体なんなんだ?どこの国籍でどこの国が作ったのか?色々しらべてみたんですが…。時間がかかりましたね。
これですね、どこの国旗か。色がフランスの逆なんです、そして三色旗の真ん中に何かあるような...。
そしてこの船首部分、女性ですか。
ボードの右下に記載されているのを読みますと、
©1974 GALLERY ELLE LIMITED. SHUGETSU, BUILDING 5F 3-12-7 KITA-AOYAMA, MINATO-KU. TOKYO, JAPAN. PHONE (03) ☆☆☆-☆☆☆ ☆.
どうやら港区北青山の表参道にある秋月ビルにある「GALLERY ELLE」というとこからきたものです。
左下には、E-131 SAILING SHIP とあります。E-131の帆船という事ですかね。
うーん、多分有名な帆船ではなく汎用された帆船でしょうか。ネットで風貌がよく似た帆船を発見しました!
こちらの【リンク先サイトです↓】どうやらアメリカ合衆国にある施設らしいですね。
セーリングも楽しめる場所のようです。閉鎖???
<リンク先サイト「SAlL BOSTON」の説明>
▼帆船の説明 ────────────────
2016年12月19日、トール・シップス 2017年6月17日から22日まで、世界各地の数多くのトール・シップがボストン・ハーバーに5日間出航します。
セールトレーニングインターナショナル(Sail Training International)が定義しているように、Tall Shipは伝統的に装備されたセーリング船です。近代的な背の高い船のリグには、トップセールのスクーナー、ブリガンチン、ブリュッグ、バーが含まれます。背の高い船は、船のマスト/形状の数またはクラス(サイズ)によって分類することができる。
フルリジッドシップ:このタイプの船には、少なくとも3つのマストがあり、すべてが正方形のリグです。フル装備の船は、19世紀の深海貨物輸送旅行の間に一般的に見られた。
──────────────────────
どうやらこのdrake宅に掛けてある帆船は「フルリジットシップ」と呼ばれるタイプのようです。
ちょっとまだ詳しく分かりませんが、船について詳しい方がいらっしゃいましたらご教授願います🙇💦
これからもしっかり調べてはっきりした情報を書いて行く所存でございます。何卒宜しくお願い申し上げます。
和歌さん、どうもすみませんでした。今後もブログ楽しみにしてますんで!ありがとうございます!
今日の和歌さんの「わかくさモノ造り工房」の新着記事はこちら↓
☆本日もご訪問ありがとうございます。感謝感謝です!