COBRA 編「コブラVSパンジの巻」drakeフィギュアシリーズ第2話
☆前回「フィギュア会派閥抗争勃発戦争『コブラ立つ』」の続きになります。
(なお、コブラは野沢那智様、レディは榊原良子様、クリスタルボーイは小林清志様でお送りいたします)
COBRA VS パンジ
FIGHT!
コブラ「まずは先手必勝だぜ!」
パンジ「このやろう、ぶっ叩く!必殺パンジ闘牛拳!!!」
コブラ パンジ『どおおおおおおりゃゃゃゃー!!!』
✨キラーン✨
コブラ「こっちから行かせてもらうぜ!」
身の程知らずだぜ!お前さんは!
(タンタ「ボーッ...」)
コブラ「うわわぁ、ひゃあっほぅー!」
パンジ「おらーっ!」
「ズシーン !!!」💢💨
コブラ「ひえぇー!なんて奴だ、オイ!どけてくれ!つぶされちまう!」
パンジ「ゆるさん!」
ギュイーンー!
ドドドドドドー!
パンジ「くたばれや!ゴミクズ!」(下品ですいません💦)
バチコーン!💥💥💥
パンジ「いでー!!!」
パンジ「いてーよ!いてーよー!💦」
コブラ「どうだ、俺のサイコガンは無敵だぜ!教える気になったかよ、それともまだやるかい」
パンジ「わかった、おしえる。ごめん。いたい。」
コブラ「...で奴らのアジトは何処なんだ?」
パンジ「あのブルーボトル見えるべ?あそこにいる」
コブラ「あ、あれは、海賊ギルドの象徴の塔じゃないか?」
レディ「もしかしたら今回の一件...ギルドが一枚噛んでるかもよ、コブラ...気をつけないと!」
レディ「そう言えば、ボーイは何処へいったの?見当たらないわ…逃げたの?もしかしてクリスタルボーイの...!」
コブラ「有り得るな…俺達を引っ張り出したのは奴の仕業かも知れない...ん?」
クリスタルボーイ「コ、コブラ、貴様、俺に向けて腕を撃っておいて、何をいっておるのだ...」
コブラ「ひーっ、わりぃ、わりぃ💦」
クリスタルボーイ「まぁ、オレの体はあいにくライブクリスタルで出来ているから問題ない。鉛の弾を跳ね返すほど強く、女の肌のように柔らかい...」
コブラ「そんなことは聞いていない、ボーイ。今度もギルドの仕業か」
クリスタルボーイ「オレは知らん。海賊ギルドから足は洗ったのだ…」
コブラ「ひとまず、行く先は決まった!ブルーの塔へ向けて出発だ!」
パンジ「いたい、血が出てきた」
コブラ「おう、怪我の消毒にはこれを使いな」
レディ「これも渡しておくわ」
パンジ「ありがとう」
パンジ「気をつけていってらっしゃい...ポクポク...」
コブラ「あばよ!元気でやんな!」 レディ「またね、パンジ」
◆次回「七つの傷を持った男の巻」(今回もあまり話の展開進まず申し訳ございません...迷走しながらの作成です(笑))
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