kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

やっと天井修理しに来た!

今日はようやく天井の穴が塞がる日です。

2階の住人が水漏れをやらかしたのが、6月の3日。3日の朝に函館から札幌に帰って来て、仮眠してから仕事へ出て、夕方帰宅したら寝室が床上浸水してた。

保険屋とクロス屋?の下見が続いて、3週間と5日間天井の穴を見つめて過ごして来た。

そして、今日はAM9時から工事するというんで朝早くにベッドを畳んで寝室を一気に片付けた。

1DKとも言えないような2室の部屋なので非常に狭い。寝室のものを全て居間(台所)の方に運んだ。

9時きっかりにピンポンが鳴る。

大家さんと業者の男性職人2名と女性が1名、あと親方らしき、とっつぁんが1名、私の目の前を行き交う。

もうパソコンの目の前の座椅子しか座っていられる場所がないという…一体どのくらいかかるのだろうか.......。

配管をいじってるのか?インパクトやサンダー使って天井奥を外したり、天井板を切ってるので、音がうるさくて何も出来ませんわ。これは平日の仕事行ってる間にやって貰ってた方が良かっただろうか…?

作業を見届ける為に休みの日にしたんだが。

換気をするものの今日の札幌は相変わらず、肌寒く窓全開という訳にはいかない。隣で作業中の女性の方が「ゲホゲホ」言い出したんで窓を開けましたが、こちらの部屋の中までなんか粉が舞って来たんですが。

開始35分過ぎ、断熱材が埋まった。

職人達が外でタバコ休憩?一服してるっぽい。

声が聞こえる。「そんな話聞いてない」とか「材料持って来てない」とか「高いんだわ、クロス屋が」とか笑い声が…あるある話か…早く終えて欲しいわ…。

外には何もしてない寸胴鍋のような体格の親方がずっと大家さんと喋ってる。うーん、外出しずらくなった。

YouTube見てても音が聞こえんし。

再び戻って来て作業し始めた職人Bさん。これ、天井さ、上見ながらの作業は堪えるだろうに。辛そう。

この歳からクロス屋とかボード屋なんか、まず出来やんわ。私もアンカー工とか鳶もやったし、なんでも土建屋とか、大工の手元作業とか建築・土木系の仕事色々やって来たけど、やりたくないとかじゃなく性にあわない。うん。

職人さんにとぼけてインタビューしてみた。

私「職人さん、大変ですね。これ何屋さんになるんですかね?」

職人さんB「えーっと、クロス屋になるんですよね、あはは。本当は天井張り付けは大工さんの仕事になると思うんですよね。でも大体このくらいのことは出来るんで大丈夫です」

やっぱり!なんでも屋っぽい!なんちゃってクロス屋さんだ!

もう一人の職人さん、職人さんAは配管の交換してたんで、水道屋さんだと分かった!

つまりこの天井やってる男性と女性が夫婦で仕事を請けてるっぽい!会話から予想。

あの寸胴鍋親方は大家さんのただの知り合いみたい。仲介屋か?

1時間15分経過後、梁の下に天井材を張り付け終了。

あとは表面にクロス化粧張りして終了ですな。

11時前、角ベラで天井になんか塗っていった。隙間埋めか。

もう昼かね?

女性「クロスの色が違うけどいいですかね?」

大家さん「いいんじゃない?」

女性「だいぶ色、違いますよ笑笑」

大家さん「そうかい?」

女性「これなら今日中に出来ますよ」

ん?! 今日中にできないの??

大家さんが他の部屋を見に行く。

戻ってきた。

大家さん「いいよ、これでやって!今日で終わるんでしょ」

ということになり、隣で二人が会話しながらクロスを貼っていってる。

ん?!話を聞いてると、夫婦じゃなくて、この2人ただの職人仲間らしい!

チラチラ見てはいたが、綺麗に貼っているのかね?

こりゃ、昼までで終わるね。簡単な掃除して帰った、良かった。その後天井をよくよく見る。

うん、色が違う!クロスの色が場所によって違うし、浮いてるじゃん!やっぱりなんちゃってクロス屋だったよ…。

彼らが帰った後、寝室にもの移動させた。

簡易神棚も再度設置。

二礼四拍手一礼

これマジで断者離してて良かったわ〜点かないテレビとか、家具とか諸々。

もう水漏れとか勘弁してくれよ、2階の住人よ。

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