kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

失敗恐れず起業する

今の時代会社に雇われて働くのは損だし人生の時間の無駄でしかありません。

ゆくゆくこの先企業なんて会社なんて潰れてなくなっていくと思いますね。個人の時代です。

パブリックコミットメント。

公的に発言したことにおいて自己拘束力をかける心理テクニックです。

自分磨きにおける上では最高の成功に繋がります。

目的や目標を自分がやるべきことを誰かに公表するとやらざるを得ないんです。しかしこれはただ身近な親しい人に宣言して「俺はやるぞ!やるからな!」と言っても怠けると思います。

結果として実際に公の場で「行動するぞ!行動したぜ!」ということが自分を成功に導く自己暗示ですね。

人間は変化を恐れます。「なかなか行動出来ないでいる」「第一歩を踏み出すのが怖い」「失敗したらどうしよう」「明日を考えればどうすればいいか」など、もう1人の自分に騙され、行動せずにいる人。



さて、起業したいのに起業しないのは何故ですか?

中小企業白書2017に起業しないランキングなるものがあります。

中小企業庁ホームページ

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/h29_pdf_mokujityuu.html

第1位が働き盛りの男性35歳以上59歳以下の人達の理由が「起業への不安(収入の減少・失敗時のリスク)」であります。

起業への不安・失敗リスクなんかは言い訳に過ぎず、失敗するのが怖いならサラリーマンやってりゃいい話ですわ。一番情けない理由ですね男は。いやあ駄目です。失敗してなんぼでしょ。

女性の第1位は35歳以上59歳以下の人達は「事業に必要な専門知識、経営に関する知識・ノウハウの不足」です。

女性の理由である、いわゆる起業に関するノウハウ不足、これは少し分かります。頭の良い人程、成功者の道へ進める人程、経営学など専門知識を学んでから起業するのでしょう。しかしそんな人達はホンのひと握りで殆どの人が凡人ですよ、だからこそ行動が先だと思います。

本当はお金の流れなどの知識、ノウハウをシッカリと勉強したい。でも、これらを1年とか2年なんて長い年月学んでから起業するってのは実は遅いんですよ。下手をすれば、ただのノウハウマスターになってしまっちゃったりしたりと、それはもう愚の骨頂です。

大抵の人は個人レベルから起業したい人が多いと思うので、独立起業して現場で動きながら学べばいいんです。

必ず起業を成功できる人、能力が高い人はインプットからアウトプットまでの時間が早い。早ければ早い程それは成功に繋がります。



でも隠れ1位は大体の人が、起業までの行動へと繋がらない訳を聞くと第3位あたりにある「資金調達方法の目処がつかない(補助金・自己資金を含む)」という人が多いんです。実際これがネックだって人が沢山います。

資金的に起業出来ないからっていうのは、何もやってない人じゃないですか。自分がやりたいジャンルで資金が無かったからなんだよ〜って出来る言い訳なんですよ。

起業が出来ない事情だってあります。一概に起業をした方がイイという話もありません。家族がいるから、また養って行かなきゃいけないからっていう人は別ですよ。それはそれでいいんです。

だけど起業したいけど、お金が足りないからって言ってる人は、現状が失敗してるだけなんですよね。貯金がないからって動かないだけで、仮にその後そういう人が資金を貯めたところで、これは一番失敗するケースですね。

やりたいなら今すぐやる!やりたいことを探そう!

お金かけずに出来ることなんていっぱいありますから。勉強さえすればマジで。書店で本買って勉強して、パソコン一台で起業できますから。プリンターなどで契約書とかPDFで出力したり、自分のコンテンツどんどんと作っていけばいいんです。

YouTubeやるならカメラとピンマイク用意するだけだし、ブログ一生懸命書いて商品売るなら商品作って、自分で出張してお客さんの所行ってやるとか、固定費かけずにやれる所から始めればいいんです。

先に事務所借りて電話線引いてなんて、ハードにお金かけたら失敗しますよ、そりゃ。

ソフトにお金をかけて質を高めて、充実させてから実店舗構えればいい話です。お金が無いから出来ないっていう言い訳はしないようにしましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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