病院 Hospital Tour I'm don't be sick!
今日は病院の為仕事休み。病院嫌いな私。
まず午前10時に田川眼科に行きます。
まあ、たいしたことないでしょう。
田川眼科へ到着しました
受付後、すぐ呼ばれました。眼底検査の結果は右目が少し視力が悪くなってるようで、一般的な飛蚊症でしょうとのこと。心配する必要はないと言われました。
結果はっきりとした視力が分かりました。近視と乱視が強いとのことで、合わせたテスト眼鏡をかけて10分〜15分かけて、しばらくだまってじっとしておきます。頭がクラクラしたり具合悪くなったりしないかどうかテストするんです。
これ、テスト眼鏡ですから、Zガンダム ティターンズのバスク大佐ではありません。
やはり悪くなってるんでしょう、テスト眼鏡は度がキツいですが、ハッキリ見えます。こりゃあいい。
待合室で待っていると、受付の女性達が愚痴と患者の陰口だろうか？診察室にいる医者・看護師達への文句か？コソコソ「あの人やーねー！嫌だね！」って話してます。チラッと受付の方を見たらカーテンを「シャーッ」って引かれました。
不満が溜まってるんですかね、診察室に4人の看護師？がいるんですが、どうやら会話内容がママ友さんの子供の万引きの話しをしてます。「あそこのお子さん自転車をパクって〜困っちゃう〜」とか、何を話してんだ？聞きたくなくても聞こえちゃうんです。まあ、そんなこといいですか。
受付の女性は20代くらい、1人は若くてかなりの美人。しかしツンデレ。看護師達は30代〜40代くらい。俺って人間観察好きだな(笑)。
うーん、ここの眼科微妙ですね。でも最適な眼鏡の度数の処方箋がおりました。今までは直接メガネ屋に行って作ってました。しかし眼鏡屋で見てもらうよりも正確でしっかりした眼鏡が作れます！
だから眼鏡を作る前には必ず眼科に行くのをおすすめします！
問題。何処の眼鏡屋さんでメガネを作るか？
これでメガネを作りに行きたいと思います。どこに行くか少し考えました。予算は2万〜3万円です。いつも最近作っていたのはグラスイズム。安いからです。1万円弱で作れます。近くにメガネのプリンスがあるんですが...
あっ！そうだ！
あの叔母に初めて子供の頃に買って貰った、
「富士メガネ」に決めました。
うーん、混んでますなぁ〜信頼と実績の富士メガネさんでさすがにご案内も丁寧でしっかりされていますね。
SEIKOや有名なメーカー製ワイヤーフレームもカッコイイんですが、今回はぶち眼鏡にしました。緑のゾーンにあるやつです。
富士メガネさんが作ってから、完成後連絡が来て引き取りは後日ということになります。
楽しみです'｀ｨ(´∀｀∩
DVDレンタルGEOへ行く
次は先々週に気になっていた、糖尿病を含めての血液検査の結果を聞きにクリニックに行きます。予約時間は14時です。それまで時間があるので、ラソラ札幌(元イーアス札幌)へ行ってGEOラソラ店でDVDレンタルします。
しばらくDVDレンタルしてないですね…。久々です。
昨日みきっぺがおすすめしていた映画の記事を読み「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のことを、昨夜のビデオ通話で映画内容を聞いて観たくなったからです。だって"ヘロイン中毒者が幸せになる"ストーリーなんですよ！興味津々じゃないですか！
みきっぺが読者登録している“Baby J's”さんの映画紹介がされていたブログ記事で興味を持ったらしいです。
弟も昔テレビ番組のアンビリーバボーでこの映画化される前の実話を見て、『俺、猫飼うわ！』宣言してビックリしたのを覚えています。
7泊8日準新作は240円なんですが、今日はプレミアムフライデーということで、100円みたいです！
ラッキーでっす！
他は今までずっと観たい見たいと思ってた「インターステラー」 あとリドリー・スコット監督「エイリアン:コヴェナント」あとはまだ見てなかった「アウトレイジ 最終章」です。
とりあえず病院巡りが終わったら、帰宅後「ボブという名の猫」を観たいと思いますね
ฅ^•ω•^ฅﾆｬｰ
14時にクリニック、そして皮膚科へ
クリニックで血液検査の結果を聞きに行きます。診察とか薬の処方とかはありません。特に気にすることないのですが、数字が悪いと少し嫌ですね。
呼ばれるのを待ちます。
結果です。
先生から「パーフェクト、超健康だよ」とお墨付きをいただきました。
肝臓の数値AST、ALT、γ-GTP、ALP、LDHすべて基準内。腎臓の数値尿素窒素、クレアチニン、GFR、尿酸も基準値。中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールもすべて良し。
HbA1cの糖尿の検査も血糖値も全然大丈夫。
ミネラルもナトリウム、カリウム、クロール、マグネシウムと十分。
総蛋白も基準値。
身体の不調、全く謎ですが、この血液検査の結果表でめっちゃ元気になりました。
現金なヤツです、はい。その足で西尾皮膚科へ行きます。
蕁麻疹自体は消えたんですが、やはりたまに皮膚が痒いんですね。湿疹も出るんです。ですから内服薬と外用薬を貰いにいきます。
あまり薬の連用は嫌なんですが、痒みはこの薬で多少抑えらているのかな？と。特に処方されているビオチン散は、ビタミンH製剤なので背中の湿疹に効果がありますね。
そうそう、ここの皮膚科の先生めちゃくちゃ美人なんですよ！
お年を召してるんですがね、若い時めちゃくちゃ美女だったんだなぁってくらい。またしっかりお化粧されてるから素敵なんだな。どんな感じか？元宝塚出身のような人です。
診察もとてもお上品でお優しいです。
今日も皮膚の状態を言って薬を貰います。
あと、今日は映画鑑賞ですね！
皆さんも良い夜をお過ごしくださいねﾌﾜ(((´▽｀)))ﾌﾜ
☆ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
«あとがき»
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の鑑賞後の感想です。まず主人公が元ヘロイン中毒者でメタドンの断薬シーンがあることに興味は湧いた。映画やドラマでも特有なもので、はじめから取っ付き難い映画が結構ある。この映画は突然ジェームズのギターの弾き語りから始まった。だからか、すんなりスタートは映画の中に入れましたね。とても上手に作られた作品だと思います。気がついたら夢中になって観ていて終わってた。弟のバリピルが昔テレビ番組のアンビリーバボーでこの実話を見た時にいきなり「俺、猫飼うわ！」と言った時、自分のブロン代も困るのに猫なんて飼うのはもってのほかだ！とイラッとした。でも違うんだな。みきっぺもシャルという猫を飼ってて、猫を調べるうちに理解した。招き猫ってくらいで猫は福を呼ぶことを知った。この主人公ジェームズは路上ライブで生計を立てる、ほぼホームレスヤク中で、突然やって来た猫を飼い始めた。自分の生活もままならないのに。でも猫のボブがジェームズを一変させた。ヘロインからメタドン治療を断薬させる決意までさせた。それほど猫のボブにジェームズは救われたし、ボブと貧しくても一緒に過ごそうと思ったジェームズも凄い。映画で言ってた、人生においてのセカンドチャンスは誰にも必ずある。ただそのチャンスを使わないだけなんだ。だから絶対諦めちゃ駄目なんだ！感動と勇気を与えてくれたドキュメンタリー、この映画に感謝。そしてみきっぺと映画を紹介して下さった、『Baby J'sさん』に感謝です。ありがとうございました。
