kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

悩まされ続けるじんま疹

皮膚の異常は去年の暮れから。ポツンポツンとニキビみたいのが、太ももや腕の内側、首筋、背中に出来ては消えていた。

それを遡ること、2017年2月に右目に大きな黒い飛蚊症が発生した。これについては眼科には行ってない。最近大きくなって、パソコンの前でやたら気になる。

その3月末函館から札幌に帰って来た頃左足裏に違和感を感じるようになった。それは若い時からたまになるものであり、ちょうど足の裏の中指と薬指の下の部分の辺りに鈍痛を感じる。お酒を飲んだ時によくなるのでやめた。しかしそれは止まることなく今も続いている。しかもじんま疹と交互に襲ってくる。

東洋医学でいえばその足の裏の部分は副腎である。身に覚えがない訳ではない。それは約20年続けたブロン錠の後遺症なのではないか?と思っている。この上もうブロン錠なんて飲み続けたら、とんでもない事になっていただろうに。やめて良かったよ。

今では常に痺れた状態で、初めは糖尿病を疑って、病院へ行って糖尿病の検査をしたが異常なし。肝臓も腎臓も健康。ブラックシードオイルのオメガ3のDHAとEPAを摂取しているおかげで、中性脂肪もLDLコレステロールも標準。お腹も出ていないしメタボでもない。体重は49~50キロをキープ。記事で公開しているが、血糖値も尿酸値も基準値でまったく健康そのもの。メンタルも最高なんです。毎日ワクワク♬みきっぺとのビデオ通話「思考は現実化」する夜の読書も楽しい♬

しかし・・・


血液検査(じんま疹のため)も3ヶ月に1回検査しているのだが、先月の6月末の血液検査結果で食物アレルギーでもないことがわかった!一体なんなんだよ!

〇をしてあるところ白血球数像のEosino(好酸球がアレルギーに関与している。例えばアトピー性皮膚炎、薬疹、気管支喘息などアレルギー疾患の数値)が何れも基準値内。

じんま疹は止まらず我慢してるが、はっきりいっていよいよ発狂しそうになってきた。皮膚に関してずーっとネットや本で調べていると、原因不明の皮膚病に悩まされている人がごまんといることを知った。

原因特定が出来ない皮膚病が80%もあるということ。因果関係が医者でも特定出来ないらしい。めまいと同じ。

今年の4月に初めて皮膚科に行ってから、パッチテストをした。原因不明の慢性じんま疹と診断。その後は良くならずにまた違う皮膚科へ行き、一度落ち着いたが再度皮膚科を変えて行くたびにどんどん悪化していく。薬は毎度変わる。先に言ったように内蔵疾患ではないと診断されている。毎日便通はあるし、形も色もいい。総合病院に行けばたらい回しにされる。

ついこないだ行った皮膚科クリニックでは、プリックテストというのをして「油、小麦、乳製品、青魚全般、そば、うどん、肉類、穀物、食べては駄目です。食べられるのは野菜、大豆、大麦か玄米のみにして下さい。守らないと治りませんよ」とのこと。そりゃないよ。ほとんど野菜以外食べれないじゃないか…。4月の時にそれは同じこと言われてて、守ってみたけど変わらず。ブラックシードオイルも亜麻仁油もやめた。逆にパン食べてもじんま疹は出ない時もある。一日一食~二食だし。でも先日みきっぺが帰ったら、じんま疹はどんどん酷くなり今朝は背中を中心に全身を覆った。

もう信じられない、こんなの、ありえない。病院に行くたび酷くなるが、何とかこの痒みを抑えたい。保湿をしても無理、特別皮膚が乾燥している訳でもない。外用薬は効かないと言われたが、痒くて市販薬を塗ってしまうが何を塗っても効かない。このままだと仕事に支障が出るので、今日また違う皮膚科へ行くことに決めた。眠れないのだ、痒くて。だから出して貰った眠剤も痒くて、痒くて効かない。今日も一睡もできなかった。お金はいくらでも払うから、誰かこの辛い痒みを止めて欲しい。

ということで、今日は仕事を早退して(出来れば早退たくないが仕方がない)15時に新しい皮膚科へ行くが、また同じように診断され内服薬を出されるだけだと思うが、仕方ない。今日の病院で原因を特定してくれるお医者さんであることを願うことにする。

今まで潜在意識を変えて脳を誤魔化して来たが、さすがに限界が来た。

しかし私は諦めない。

言霊にして祈る。『偉大な癒しの力が私の全身に浸透し、完璧な愛が私の全存在を流れる。私の皮膚は偉大な力の愛を包むものであり欠けるものもなく、清らかで完璧でシミも傷もない。』

毎朝言ってる。

私、健康ですから!(医者の前では言わないように)

(朝8時会社に出勤。7時30分記)


会社を15時に出て、〇〇皮膚科へ急ぐ。混んでるので診察時間待ちますよ、とのこと。沢山の患者さんがいる。こりゃ、閉店まで待つかな…。あー、痒い痒い。

あー、これ患者さん数えただけで20人から30人はいるよー。診療待合室から人が溢れてるなんて初めてだぞ。エレベーター前でみんなしゃがんでる。帰りたくなってきた…(><)。しかしこんなに混むということは評判が良い医者かも知れない。期待して待つ。


呼ばれた!ドキドキ…うん!まだ痒い!大丈夫!(病院に来ると症状が治まるのは何故だ???)


ん?女医?元宝塚のような気品のあるおばあちゃん。色々細かく聞かれた。感触的には良さそう。でも投げっぱなし感は半端ない。皮膚科ってみんなこうなんか?!

新たな内服薬一種類の薬だけもらった。なんだこりゃ。ジェネリック断れば良かった…。

血を採ると言われたが体調悪いので回避。これ飲んで一週間様子みて、来週採決するか?。

帰宅後一気に痒くなってきた!皮膚でお悩みの方々、こんなに痒いのが辛いなんて知りませんでした。ごめんなさい。

ということで、少し寝ます。おやすみなさい。

◆あとがき◆「日本人が不幸なのは人とみんな同じことをしよう、しようってことなんですよね。俺は俺、私は私。気楽に生きようやってことなんです。だけど人のことも少しは気にしようやってことです。そんなことを考える人は変人だって言われてもいいんです。笑わせておきゃいいんです(笑)。人生の辛いことは全て忘れてしまう。昨日は雨、今日は晴れ!食べたいものを食べて好きなことをやる!血圧はね、今僕あげてるんですね。血圧が高くなきゃ末梢神経に血液流れていきませんからね。圧を上げていくんです。なんの不安もないですよ」と武田邦彦先生の話はいいなぁ~、なんて聞いてたんです。そしたら、みきっぺ(id:charlotte102)から斎藤一人さんの動画が送られてきて、おっ!話似てんじゃん!『圧を上げる!』人間大事なのが『運』と『鈍』と『根』そして一番大事なのが『鈍感になる事!』「なんで鈍感が大切になるのかって?鈍感にならないとストレスでみんな病気になっちゃうんだよってことなんだよ!わかるかい?」これだ!と思いました。これは100回聞き決定だわ!ありがとうみきっぺ🤠

《斎藤一人さんのお話し》

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《武田邦彦先生のお話し》

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