引き寄せたクワガタ2匹目
今日は休み。
最近晩酌してもあんまり酔えず、眠りも浅い。
昨日も飲んだが、やはりあまり酔えなかった。対してみきっぺは結構酔ったらしかった。朝は長男と次男の昼食おにぎりを作らなければならず、みきっぺは「朝、起きれるかな…」と言って眠ってしまう。
案の定なかなか眠れず。
しばらくすると真っ暗になった中でクワガタがカサカサ動き始めた。動いているところを観察したいのに明るいとすぐに隠れてしまい、そのうちマットの中に潜って出てこなくなる。昼間も彼は土の中にいる。
でも至って元氣で、7月19日にみきっぺが見つけてきたから、これで1週間と5日生きている。いままででクワガタを飼育して最高日数を更新した。
朝6時過ぎ、目が覚めてみきっぺのセットしたアラームが鳴るも止めて寝てしまった。2回目のアラームも止めて寝てしまう。
ちょうど目が冴えてたので、俺が久しぶりに作るかな?と思い、2人のおにぎりを4つ握って持たせた。
その後、仕事での疲れが溜まってたので再び布団の中に潜り込み、どこにも出掛けずに寝腐っていた。13時頃から動き出し、洗濯と洗い物を終わらす。
みきっぺが15時過ぎに帰宅。
昆虫マットを取り替えてあげようと、飼育ケースを洗って新しいマットを入れる。
昆虫ゼリーも新しいものにかえた。すると新しいマットで少し困惑氣味だったミヤマクワガタ。
しばらくすると吸い出してくれた。ε-(´∀`;)ホッ
クワガタが来てから、コバエや小さな虫、特にダニ、アリ、ハアリが部屋内に多く発生している。別に俺はもう虫に対して耐性が出来たのか、全然平氣なのを最近知った。でもクワガタに寄生する有害なダニの大量発生は勘弁して欲しい。クワガタに良くないダニは彼らの身体に隙間なく張り付いて、クワガタの呼吸する穴「氣門」が塞がれてしまう。
ダニは寝てる際に俺らに来られても嫌なんだけどね。ただでもあちこち痒いのに。
まずは掃除機かけを敢行。
家にはシャルロットという番犬ならぬ、番猫がいて結構虫をやっつけてくれてる。かなり素早く瞬間を撮影出来なかったが、叩き落として食べてるさまを実際に目撃した。
動画では虫が小さ過ぎて見えてないけど、パクパクと食べてるのを見てしまった。
その後土から出でこないクワガタを見て、まったく姿を見せないのは如何なものかな?と何だかつまらなくなってきて、みきっぺに「ホーマックでクワガタ2匹目買ってくるかな?」と言って、車でホーマックまで連れて行ってもらう。
あと長男の誕生日が近いのでネットで購入したプレゼント代金の支払いもあるし、銀行へも行く。
先にホーマックへ行ったのだが、なんと売られていたのはカブトムシとノコギリクワガタのみ。
しかも4匹づつくらい並んでた。メスもいたし。いっぱい売ってるのにミヤマクワガタはいないのか。
はて、ノコギリクワガタとミヤマクワガタを一緒の飼育ケースで飼育して良いのか?ネットで調べるが…
結果は、( ̄× ̄)b゙NG!!
高い確率で喧嘩してしまうらしい。そして負けるのはミヤマクワガタ。メスなら良いみたいだけど、売られているのはノコギリクワガタのメス。
残念だけど、後ろ髪を引かれるままにホーマックを退散。
でもせっかく戸倉まで来たんだし、セカストで掘り出し物がないか?どうか、店内を探索。すると一発で欲しかったDIESELの腕時計をGET!
でもこれが帰宅後不良品だと分かり(スモールセコンドのデュアルタイムの針が動かない)、返金保証書があるので明日以降別のと取り替えるか、返金してもらうことにする。
帰宅後、電話でおばあちゃん(みきっぺの母)の長話に捕まっている長男を発見。電話をみきっぺと交代すると長男のあっちゃんが俺に、「こうちゃん、下にクワガタいたんだけど」と言ってきた。
「どれどれ見せて?」と彼が撮った写メを見る。
「おお!でかいじゃん!」
どこにいたか?を聞くと「もういないかもしんないよ」と。
多分まだ絶対いるよ!と言って長男にいた場所へ案内してもらう。
すると、いたぜよ!
場所が、団地の壁で(みきっぺが発見した時も2階の団地の壁)少し高い位置にあってとても取りずらく、無理矢理引っ張ったら脚が取れる可能性もあるので慎重に取る。
必死に抵抗していたが、ミヤマクワガタは脚を滑らせて俺のTシャツに着地!
そのままシャツの上に乗せて自宅まで急いで帰る。
やったぜ!2匹目GETだぜ!
いやいや、マジであっちゃんありがとう😊
「これって、引き寄せじゃないの?」とみきっぺに言われた。
確かに…
思ってた通りミヤマクワガタを家へ招くことが出来た。しかもタダで。
早速、彼を初代ミヤマクワガタと一緒に同居させることにしたが、ここで問題発生。
あっちゃんが発見したミヤマクワガタはみきっぺの発見したミヤマクワガタより約1.5倍大きく、みきっぺの発見したミヤマクワガタを突然攻撃し始めた。
急いで、飼育ケースに付属していた仕切り版を取り出して設置する。
狭くなったが何とかこれで大丈夫。
様子を見て息苦しそうであれば、もうひとつ飼育ケースを購入してくることも考えている。
しかしデカい。
ミヤマクワガタの特徴である「耳状突起」、頭部にある冠状のものが大きく立派!
しかもマットの中に潜ろうとせず、かなり活発なやつである。
ここで大小の区別でもいいのだが、みきっぺが名前を付けようと言った。
みきっぺが見つけた小さいミヤマクワガタは小宮山で、あっちゃんが見つけた大きいクワガタは大宮にする。
部屋を暗くして瞑想してから電氣をつけたら、なんと大宮が飼育ケースの上まで登って蓋の裏に張り付いていた!
これは油断したら脱出される可能性大。今後引き続き観察を続けていくことにする。
と思ったら、今度は餌をガッチリホールドチュウチュウしてる!こりゃ、小宮山より長生きしそうだ。
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