kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

去るものあれば来たるものあり

今日は別記事を上げる予定でしたが、急遽この記事になりました。

えーと、

カマキリです。


さっき帰宅した次男がベランダで見つけましたね。

「はい、わたし今日からカマキリ飼います」

チーくん、G.Jです!

ちょうどよく、中宮(ミヤマクワガタ)が亡くなったのでカマキリが入る飼育ケースあるんすよ、

やったネ(・∀^👍)**·゜✨


さっき別記事を書いてる最中で、次男がリビングで「カマキリだ、死んでる?」ってのが聞こえて、以前の私なら猛ダッシュで行ってたんですが。

カマキリって可愛いんですけどね、育て方が結構シビアで…しかも生き餌を与えなきゃならないってね。

さらに…ほとんどの個体に、

ハリガネムシに寄生されてて、それがお腹に入ってるって分かってから、興味はあるけどね、やっぱり飼わないかな?と。

で、妻が見に行くわけですよ。虫が嫌いなのにね。

俺(んー。カマキリは飼わんぞ…。)

したら妻が部屋に戻って来て、

みきっぺ「こうちゃん、カマキリいるよ!」って。

俺「んー。いいや。」

みきっぺ「カマキリに興味無くなったの…ふぅーん。」(残念そう)

俺「どうせ、死にかけてんでしょ?」(しゃーねぇ、生きてるかどうかだけ、見に行くか)

みきっぺ「突っついたら、少し動いたみたいだけど…」

俺「どれどれ、、、」

家の暗いベランダにカマキリがヘタってた。

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(カマキリを捕獲した後の家のベランダ)

指で腹を捕まえると力強い鎌の力を感じる。

俺「元氣だわ、生きてるよ。飼うことにするわ。」

と決めた。

虫嫌いな妻もカマキリを不思議そうに見ていた。

次男もしばらくカマキリは見てないなぁーと言っていた。

とりあえず、この後プリズン・ブレイク見なきゃだし、晩酌タイムだし、カマキリの餌と環境を整えるのは明日以降ということで…。

物置に蜘蛛がいたというので探しに行ったが見つからず、逃げたか。運の良い奴め!

とりあえず昆虫ゼリーが余ってるので食べさせてみる。

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うーん、カマキリの顔。

かわいい。

動かさないと食べないしなぁ、昆虫ゼリーは栄養的にも無理っぽい。少しだけむしゃむしゃしたけど、たんぱく質を与えないとな。

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昆虫ゼリーはあっさり無視された。虫だけに(草)。

明日遅番から帰ったら考えるか…。

あ、あと名前!

独断と偏見でカマヒロに決定!

チーくんのヒロを貰った。あべっ!

名前わかっちゃった(ノ≧ڡ≦)☆てへ。

ODA家の昆虫日記は続くよ…。

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