新型コロナウイルス簡易型緊急対策
昨日のニュースで渡島管内在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したとあった。
北海道での新型コロナウイルス感染者はこれで4例目(2月20日時点で新たに5例目)となる。道の基準では特定されない範囲で職業を明らかにするとあるが、この60代男性は公表しないよう希望しているという。
だが、先程Twitterの函館災害情報では七飯町在住だと七飯町が発表した。
【コロナウイルス感染者情報】
— 函館災害情報 (@hakodate119) 2020年2月20日
七飯町は、19日に新型コロナウイルスの感染が確認された60代男性について、七飯町内在住であると発表しました。
もっと早く発表すれよ!本人の希望によって発表出来ないとかは絶対駄目ですよ、この手の情報は早くないと防げない。
それにしても函館までウイルスが拡がる日も遠くなさそうだ。ここまで来れば隠れた感染者がいるのはやむを得ないだろう。
新型コロナウイルスが身近に迫りつつもあまり脅威を感じてはいけない。
肺の病は「恐怖」をエサにやってくる。過度な恐れは禁物である。
しかしなぁ…
そば処 陣屋 湯の川店
車でしばらく走ってから思い出した「使い捨てマスク」の存在。休日時、車での外出はいつも忘れてしまう。常に車へ積んでおかねばならない。
ちなみに彼女は「マスク嫌い」で絶対にしたがらない。しかし私はマスクが必要である。
店舗では現在め使い捨てマスクは売っていないから、外に出た時点でマスクはもう装着出来ないものと考えなければいけない。
政府は「不要不急の外出は避けて」と国民に対して発表しているが、警戒レベルは上げない、緊急性も要しない、これでは「国からは警告したので、感染しても自己責任です」と言っているようなものである。
このような日本語の曖昧な使い方はやめて欲しいものだ。
感染拡大にあたり一番感染の可能性が高まるのが、人の集まるところである。
函館市は2月22日、23日に行う予定であった「はこだてFOODフェスタ2020」のイベントが中止となった。
飲食店もその一つで他人が調理したものは口に入るものだから、尚更自宅で作って食べた方がいい。しかも様々人が出入りしている場で食事を摂るのも考えものである。
今日はこちらのお店には食べる以外でも用事があって来たので、もはや遅い。
いっそのこと覚悟を決めて入店しよう。
入店した後、店内は満席で自然に口を手で覆う自分がいたが、ウイルスが蔓延していればこの時点でマスク無しだと防ぐことが難しくなる。
テーブル席に着席した私はメニューよりいち早く目に付いたものがあった。
“紙ナプキン”である。
これはティッシュ以上のものではないか!これはマスクが作れる!
オーダーは決まり。
陣屋定食の“天丼とおそばのセット”した。そばは冷で2枚頼んだ。
来るまで待ちながらマスク作り…
出来たー!
装着感はベストフィット!耳部分も紙で作っているのでまったく痛くなくて、キツくもなく緩くもなく。アイスコーヒーもスムーズに飲める。
これで安心して蕎麦が食べられる。
旨い😋旨い😋
頂きました!
これで安心して外食が楽しめます!ありがとう!紙ナプキン!
【注】至って私は真剣に作っております。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。