kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

函館 恵山へ行くが…車の異常発生

昨日15日は共に休日で昼の12時過ぎに家を出発、南茅部方面へ向かった後恵山へ行った。

17時半に帰宅後、下車したみきっぺから「ちょっと見て欲しい」と言われて(車)見ると“オイル漏れ”を確認した。

ここしばらく駐車場に停めた時、彼女が運転席から車を降りた時にフロントの真下アスファルトにオイルの跡があったようで、もしかしたら?と思い聞いて見たと。

これはひどいかもー。

タイミングベルトを交換して、今年の1月に車検上げてからの納車したんだから「しばらくは大丈夫だろ」と勝手に思っていた。

見てもはっきりオイルと分かるが、エアコンの水であってくれとも願いながら、よくよく見ても指につく液体は茶色。

ボンネットを開けてエンジンルームを見るとやはりオイルが飛散している。

俺は免許を持ってなくて車も所有したことがないのに、何故か車好きでモータースポーツ観戦が趣味。トヨタでも働いていたから車の知識が無いとは言えない。でも一般的な車の管理においての知識はほぼ無いに等しい。

札幌だったら車はいらないけれど、この地域で車が無くなると死活問題。車が無くなると我が家の経済は動かない。だから俺も運転免許を今年の冬取りに行く予定を立てている。

今回は安い中古車で見事ハズレを引いた。前回のホンダライフは2年無事に走っただけアタリと言える。

納車して次の日くらいにみきっぺが「この車、アクセル吹かした時のエンジン音おかしくない?」と言った時、既にエンジン周りがおかしかったのではないだろうか。

購入した時はメーターが123,000キロだったから、実質走行距離は約2,990キロ。

走ったと言ってもこの間は江差まで、そして昨日の恵山。ごく普通に走行、警告灯も点灯しておらず。

エンジンの多少の異音も言われて「そうかな〜?」位にしか思わなかった。その後に俺が気になったのはマフラーから出る白煙が結構な量だったこと。

マフラーから白煙が出る理由はエンジン内部にエンジンオイルが混ざりこみ、ガソリンと一緒に燃焼する為である。でも冬季の場合寒くて排気ガスが白く見える時もある。

白煙の様子をすぐにみきっぺに伝えたが、我が家では免許持ちはみきっぺだけなので彼女は自分の走る車を外から見ることはない。だからすぐ忘れてしまった。

さらに1週間前位に車内がカメムシのような臭いに包まれて、「これは一体何の臭いだろう?」と2人で顔を見合わせた。

ちょうどまた夏タイヤに交換するのにジャッキアップした時、ジャッキポイントが錆びていて潰れてタイヤ交換が出来ずにスタッドレスで走行してたもんだから、スタッドレスの焼けたタイヤの臭いか?とも思っていた。

オイルのレベルを見るとほとんどLoに近い。

エンジンは大丈夫だろうか?…年式、総走行距離から考え、さらに納車後に発生したエンジンの異音、マフラーからの白煙、車内の異臭、そしてはっきり目で分かる大量のオイル漏れ。

最悪な事態を想定して、結果ポジティブを引き寄せる俺の必殺技で今回も乗り切りたい。だから思いっきり最悪なケースを考えておくことにする。

さて、終わった…どうしよう…

今日、みきっぺの仕事終わりに整備工場へ持って行く予定になっている。

自分は仕事が急遽休みになったので、彼女の仕事終わりまで待機して待ってよう。


恵山霊場

南茅部まで来たが、特に見ることもなく恵山へ向かった。普通に走ってエンジンの音も変わらず、オイル漏れにも気づかずに走る。

途中で止まっていたらシャレにならんかった。

というのは恵山の側の「ホテル恵風(けいぷ)」に着くとその脇道から山道に入って途中まで車で登った。

山道の中腹に熊出没の看板が出ておりその最後の確認日付が4月27日と書かれていて「やはり下りよう」ということになって砂利道を登りながら転回する場所を探すも“無い”。かなり上がってからギリギリ転回スペースを見つけて山を下りた。

水無し海浜温泉に入りたかったけど、先客に男性が。お風呂道具を持って来てないのでやめにした。

その後車を降りて恵山灯台付近を散策し、帰路へ。

恵山南茅部の間に結構長い「銚子トンネル」もあり、車が止まって大変😨ということにならず、まずは良かったものの…これからはしっかり車のこと見ておかないと。

そうそう、恵山を登った男子高校生が行方不明というニュース。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200516/7000021168.html

15日に下山途中で行方不明、ということは昨日俺たちが恵山に行った日か。熊の看板も見たし、無事でいて欲しいけどね。600メートル程の山だけれど自然は何があるかわからないから怖いね。


㈲カーナックへ走らせる

みきっぺの仕事が終わってから近くの自動車整備工場カーナックへ行く。

早速感じのよさそうなお店で「とりあえず預かって見てみます」と言って頂いた。

ボンネットを開けた係長さんが一言、

「うわぁ、これは酷い…」と仰った。

マジか…。

まずは代車が借りれたので良しとするか。

でも、まさに安物買いの銭失いとはこのことを言う。

車の問題はカーナックからの連絡待ち。特別定額給付金は車関連で全て消えそうである。

にほんブログ村 その他日記ブログ まったりへ
にほんブログ村

最後までお読みいただきましてありがとうございます。