ダイハツ マックス オイル漏れの件
カーナックから連絡が来て分かったことはオイル漏れはオイルパイプの腐食による破損から漏れていたことが判明。
エンジンが逝ってるか?
もしくはオイルシール、バルブシールの傷みによるエンジンオイルの漏れで済んでくれれば万々歳というところか。
さらに俺の逆ネガティブイメージ(ポジティブパワー)の念力を送る。
今ね、車がまた壊れたら家族の特別定額給付金じゃ済まないし、マックスのローンの支払いもまだ終えてないから負債が上乗せされる。
そう不安ばかり悪い方向に考えると、普通は悪い現実しか引き寄せないのが法則なんだけど、悪い現実を引き寄せない自分ならではのコツがある。
それは「最悪の想定」を考えることで次に何をするか頭の中で対処しておく。
言えば“最悪という現実の免疫を付けておく”ということ。
今回の車の件であれば「エンジンは恐らく逝ってる」と強く思い、そうなった時の対処法を考えておく。
つまり車を新たにまた購入するということである。
選択肢は2つ。
一つは北洋のカーローンでまた中古車購入のローンを組み、マックスの借り入れも北洋で一本化する。
金額は100万は借りることになるだろう。
安い中古車は安いだけしかないのは今回のダイハツマックスのハズレを引いてわかった。
もう一つはカーリースで新車を借りる。
新車に乗ることが出来るがデメリットも多い。これはみきっぺが前にワゴンRをカーリースした時のように総支払額、約270〜300万の支払いを覚悟しなきゃならない。
まとまった現金が無いのでこの2つの方法しか浮かばないが、早く選択をどちらかにしなければならない訳だ。
また中古車を買うことになるが、やはり支払いの少ないカーローンを考えている。
実際にどこで購入するかも進めなきゃならない。考えることは沢山ある。
ここで溜息をついてはいけない。
何が狙いなのか?
そう…人生、簡単に考えた通りに物事はうまく進まない。
つまり、期待はいつも裏切られるということである。
良い期待(予感)も悪い期待(予感)も同じ確率で裏切られる。
最悪の想定をしておいて悪い事象を回避することに目的がある。
しかし、考え方と思い込みを間違えて捉えると悪い予感(期待)を引き当てる(的中)ことも実際にある。
カーナックから連絡
得意の念力、波動を送りまくっていた私。
決して、「お願いします!エンジンは壊れてないでください!」とか。
「出費をどうか避けさせてください!お金が無いんです!」とかは思わない。
仕事から帰宅後、カーナックから電話が来たらしく妻から結果を聞くとどうやら修理交換する場所は“オイルホース”、そして“Vベルト”交換で済むとのこと。
やったー!ラッキー!
と思ったが、まだ油断出来ず車を取りに行くまでまだ最悪想定の波動は緩めない。
…車を取りに行く当日。
カーナックへ到着。
対応して頂いた係長さんがめっちゃ感じが良い人で説明も丁寧親切。
交換はしたオイルホースの部分はこちら。
こんなとこが腐食してたとは…。錆びてるだけかと思ったよ。
車検に上げる時に本当に点検してんのかよ(してないよな…)。
ベルトは交換しなくてもいいはずが、オイル飛び跳ねてベルトに付着した為、エンジンを回した時に異音が凄いとのことで交換した。
ベルトの部分はこちら。
オイルエレメント替えて、変わらずマフラーから結構な量の白煙は出てるので、係長さん曰く「あとはエンジンですかね、やっぱり…」と言ってたので、まぁそうだろうな…と。
納品請求書はこちら。
33,260円で済んでホントに助かったわ。
マックスの寿命が伸びて感謝!ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛してます。
今日はタイヤ交換しないと!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。