どうでもいい夢の話と蠍座 新月
私は365日夢を見ない日はない。
眠りが浅いのか、なんだかよく分からない。子供の時からそうだった。私には夢でしか来られない場所というのがある。
人ではなく建物や風景だ。あれはいったいどこの場所なのか？夢で来た時に「あ！ここだ！ここ！」と再び思い出すが、夢の中起きてしばらくしたら忘れてしまう。実際にあるべき風景ならば普段生活していたら思い出すはずだ。
そして、子供の頃の4歳～８歳位によく怖く恐ろしい夢を見続けた。
それは例えようもない怖い夢。
あえて例えるなら、手術台に縛られのせられて麻酔無しで体にメスをゆっくり入れられる、巨大なダンプカーにゆっくり何度も轢かれる、高層ビルの縁に立たせられそのままにさせられる、また超高い位置で壊れそうなブランコに乗ってる眼下には地獄のマグマの池…
などともっとありますが、このような悪夢が物凄くスローモーションに過ぎていっては、繰り返し、終わったと思ったらまた繰り返し次も見せられる。その夢は金縛りみたいでしばらく絶対に目覚めさせてくれない。極限状態に達した時にそれは夢から解放されてやっと起きることができる。目覚めた後も思い出しては、汗だくで恐怖に怯えて叫んでいたりした。
母親が怖がって札幌の中央区にある救急病院に連れていかれたこともあった。
それはある時にピタッと止まった。確か9、10歳くらいに。
11月8日は1:03から蠍座♏️新月に入る。
パワーウィッシュも書いて新月水も作るが...久しぶりにオラクルカードを引いてみよう。
「CHANGE」のカードが出た。運とチャンスは変化によって訪れるか…なるほど。マンネリ化は大敵。週末の休日の日は行動によって変化を起こそう。
前回の牡牛座満月はパワーウィッシュを書けずじまい。ムーンウォーターも作れなかった。早めに支度をして準備をしておくことにしようと、勘違いしてさっきパワーウィッシュを書いてしまった、何をしてんだ一体。でもどの道あと数時間で新月だ、気にするな。
そうそう、今日も当たり前に夢を見た。内容はこうだ。
亡くなった母もそこにはいて、夢にそうそう出てきた試しがない従兄弟の兄ちゃんが夢に出て来た。
兄ちゃんは友人らしい人と昔俺たちが住んでいた公団住宅に突然現れて、彼ら2人は来たばかりで立ち話から部屋に入ろうとしたのに、その友人らしき人(全く覚えもなく知らない顔の人)が兄ちゃんを用事があるので早く帰ろうと促していた。
兄ちゃんは断り続けていて、部屋の中に入り話をした。お土産を取り出し自分と母に渡して、友人がうるさいので車まで見送り帰ろうとした夢の中でなんらかの危険を感じた。
その後すぐになんでだか引き返して来て、母に何かボソボソと言って帰っていった。その時さっき乗っていた、友人らしき人物がいなかった．．．だいたい覚えているのはここまで。弟もその場にいたが兄ちゃんと会話している様子はなかった。
夢日記などつければいいんだけど、しばらくは忘れない自信があるから書いていない。二度寝で忘れる場合もあるし…。夢日記はあまり良くないとも聞いているので興味はあるが、書いたことがない。
まあ、他人の夢の話など一番どうでもいいのだがね。
しかし今日の朝目覚めて、滅多に出てこない従兄弟に兄ちゃんのあの夢は何だったのか？仕事中にも気になっていた。
まさか従兄弟の兄ちゃんに何かあったのか？それとも従兄弟の母である、叔母さんに何かあったのではないだろうか？とソワソワして来たので昼前に叔母へLINEを送った。
すると叔母さんから返信が返ってきた。
どうやら兄ちゃんのお父さんのご兄弟が亡くなったらしい。でも面識もないからあまり不思議なことだとは思わない。どちらかといったら兄ちゃんの方に何かがあったのかが気がかりだった。
今年は年賀状を会社で作るので、楽しみにしていたが3人ともに(叔母と従兄弟の2人)出せないので少し残念ではあるが。
故人様にご冥福をお祈りします(-人-)合掌
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