手放しワーク・1
家具や電化製品などは、気にせずに捨てられるものだが、後回しにしていた母の残していた手紙や年賀状や写真など昔の古い物の処分。
今日は仕事から帰って来てから押し入れの整理などがあり、ブログを書く時間が無かった。でも懐かしいものが色々と出てきたので記録しておこう。
全て仕分けしてから捨てていこうと、一つのダンボールの中身からどうしても取っておくものと、捨てるものを分ける。
明日は丁度ゴミの日だし、天気が良ければ写真も和紙にくるんで塩を振りかけて捨てよう。間に合わなければ来週の火曜までにまとめておくことにする。
写真の仕分けもあるし、土曜日は天井を修理しに来るから片付けを急がなければならない。
しかしよく取ってあるなァ、なんて思うものが色々出てきた。札幌三吉神社での母と父の「誓詞」まで出てきた。
思い切り良く捨てられればいいんだけど、「うーん、どうしよう…」と悩むものも続々出てきた。軍事郵便なんてある。
満州国の切手っぽい。
これはおじいちゃんがソ連、シベリア抑留にされてた時の地図か。イルクーツク427労働大隊 20.12.6開設と書いてある。
作業、伐採、製材、建築、煉瓦製造。
まだ時間はあるし、段階踏んで手放していくかな…やっぱ捨てないと。
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