kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

精神科 薬をやめたいと思っている人へ

ここでの薬とは例えば重篤な病気、糖尿病だとか心臓病だとかそんな人達に向けて発信する記事ではありません。

精神科の薬になります。


うつ病になり精神科に通う

ユダヤの法則、またパレートの法則で「78:22の法則」という理論があります。

この世の全ての事象は78:22で説明出来ます。

宇宙の法則と呼ばれています。

例えば地球の海と陸の比率は78:22。また地球の大気の割合は窒素が78%で酸素・二酸化炭素が22%。人間の身体の中の水分は78%でその他の物質は22%。人の腸内細菌の理想の善玉菌悪玉菌の割合は78:22。

経済にも当てはまります。売上の78は22の従業員が生み出している。所得税の78%は課税対象者の22%が担っている。

そして私たちは一般社会で100の仕事は必ず100%こなせと言われて日々プレッシャーをかけられています。

つまり日本人は完璧主義なんです。

これが駄目なんです。

経営者も100の仕事を受けて100%頑張ってもほとんどは上手くい行きません。学生の勉強もそうです。100点は取らなくていいんです、78点取ればいいんです(東大や官僚、司法試験などを目指すべき人は頑張らなければならないと思います)。宇宙の法則に逆らうと自らにしわ寄せがかかってきます。

ユダヤのタルムード経典では78%頑張ります。後の22%は頑張らなくていいんです。22%は達成せずとも良いのです、失敗したことは次の日にやればいいんです。だから仕事が終わるまで帰られない!残業だ!という考え方は成功しない考え方なんです。

それが世界で一番ノーベル賞を輩出しているユダヤ人、また商才に長けているユダヤ人から学ぶ所であります。

さて、、、我々はこの78:22の法則を利用しないわけにはいきません。

「自分はうつ病だ·····。」というのはほとんどが思い込みと気のせいであって、実は本物のうつ病には入らないのはこの78%の割合の中に入ります。

本当の深刻な状況のうつ病の方は22%しかいないということです。つまり100%のうつ病は22%から生み出されているもので、ほとんどは偽物のうつ病です。

私は29歳の時に浄水器の営業を大阪で始めてから「うつ病」になりました。原因は超絶ハードワークからきていたと思います。

大阪では精神科に行かなくとも夜の公園で向精神薬や眠剤が売られていました。そこでは違法ドラックも売られていました。

過度なノルマを課せられ毎日の睡眠時間が1~2時間という過酷な状況で脳内崩壊が起きて私は公園のおっちゃんから薬を買い始めました。

それがうつ病となった原因です。

大阪から帰って来ても向精神薬から抜け出せずに精神科に通い大量の薬を処方され続けました。

それが偽物のうつ病だと知らずに…。


一度精神科に通ったらやめられない

「何か元気がない」「近頃眠れません」「仕事に行くのがつらいです」「死にたいです」

大抵このようなことを言えば精神科の医師は「うつ病」もしくは「統合失調症」と診断し、薬物治療が始まります。

それを投薬しながら良くなるように通院しますが、全く症状は変わりません。現状維持です。しかも少し良くなったからと言って減薬する医師はほとんどいないでしょう。客に逃げらたら困るので患者本人が通う意思があれば、一生薬漬けです。

しかも長年向精神薬や眠剤を飲んでいると、いきなり断薬や減薬をすると強烈な離脱症状が発症し、相当な忍耐力や薬を断つ強い意志がないとクスリはやめることができません。

うつ病なんかは医者が判断出来るもんじゃないんです。問診するだけですから、患者が具合が悪い、眠れない、自殺願望があると本人が自己申告(嘘でも)すれば医師は必ず薬を処方します。

精神科はまったく恐ろしいところです。


私はどうやって薬をやめたか?

今、精神科の薬はジェネリックがほとんどです。

ジェネリックはゾロ薬と呼ばれ、厚生労働省と国は安全を謳っていますが添加物まみれで薬の中ではとても純粋な製品とは言えず、常用連用しているのは極めて良くないと個人的に判断しています。

現役の薬剤師は「私ならジェネリックは飲まない」といいます。

眠剤がないと眠れない、向精神薬がないと日中活動できない。これはまさに薬に対しての「依存」です。国が認めた合法的な麻薬精神薬です。本人がきづかなければ一生死ぬまで精神科の薬を飲み続けるんでしょうね。

薬がないと生きていけないのです。私はとても恐ろしいことだと思いますね。

向精神薬や抗精神薬、眠剤は直接脳の中枢神経系に影響を与えます。本来の脳の機能を失わせ薬によってコントロールされます。やがて次第に脳萎縮が進行していきます。パキシルなどは非常にリスクがあります。

脳にダメージを与えるのは間違いない事実です。服用を続けていると糖尿病リスクが上がる精神薬もあります。ジプレキサなどはその代表的な薬です。

糖尿病が発症してしまうと取り返しのつかないことになります。

日中は向精神薬で眠くてぼーっとし、活動が出来なくなります。ベンゾジアゼピン系の薬などは耐性がつきやすいので量も多くなり、そのうち脳は働かなくなり呂律は回らない、最終的に廃人になるでしょう。

国の目的は従順な国民を作ることにあります。精神科の薬を服用しだすと思考が停止して何も自分の考えでは行動できなくなります。

また逆に時には暴力的な人間を生み出すこともあります。

つまり気づくことが大切なんです。

「あ、自分は病気ではないんだ!」とよく考えてみるんです。

どうやって薬に頼らず生きていくか?

人間は本来朝早くに目覚め感謝し、しっかりした食をとり、ちゃんと職に就き、身体を動かし働くこと。毎日排泄してしっかり排毒し、家に帰ったら風呂に入り汗を流し、夜にはバランスのとれた食をとり、早い時間に布団の中に入り一日の感謝をして眠りにつく。

これを決まった時間に規則正しい生活を送ること。絶対に難しいことではありません。私はこの方法だけでやめることができました。誰にでもできる簡単なことです。

これでも変われなければ瞑想をおすすめします。深い呼吸をするんです。現代人は呼吸が浅い。普段当たり前のように息をしていますが食べることや睡眠以上に呼吸をするということは大事なことなんです。食事や睡眠はある程度取らなくても問題ありませんが、空気を吸えなければ人間は死んでしまいます。

呼吸をできることに感謝することで日々の生き方も大きく変わると思うんです。

「そんなこと言っても生きていくために不規則な仕事をしてつらい毎日を送らなければならないんだよ!」

まあ大半の人はそうおっしゃるでしょう。

簡単です。

不健康で文句を言う生活をして自分を傷付けているのなら、そんな仕事はやめたほうがいいです。

ストレスのかからない自分の好きな仕事をすればいいじゃないですか?私はそうして生きています。とても充実してますね。

すべては氣づくことから始まるんです。そして抱えてる問題はすべて捨てるんです。

薬もそうして捨てるんです。

全てから解放されましょう。

★最後までお読みいただきありがとうございます。