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地震 風水災害 自宅で備える防災グッズ

災害から備える生活を意識しましょう。 自然災害などは忘れた頃にやってきます。

ちなみに私の住んでる自宅は月寒断層の真上にあります。札幌も一番新しいので石狩大地震が1834年にありました。札幌でも大きな内陸型の「直下型大地震」がいつ起こってもおかしくありません。

👇札幌市ホームページサイトリンク👇

札幌市公式ホームページ・札幌で想定される地震について

いつどこで地震や災害が起きるかなんて誰にも分からないのです。ひとりひとりが日々危機感をもって生活し、自身や家族を守るために地域と個人で防災生活を準備しておきましょう。

まずは頼りになる防災グッズです。

その中には消耗品や使用期限が決まっているのもありますので、個々のライフスタイルにあわせて定期的な入れ替えが必要になってきます。


必要な防災グッズを考えよう!

  • 飲料水・給水ポリタンク(ペットボトルの水・生活用水)
  • 非常食(缶詰め・レトルト食品など)
  • 現金・貴重品
  • 衣類(服の替え)
  • 赤ちゃん・子供用品
  • 携帯機器(携帯電話スマホ・携帯ラジオ)
  • 常備薬と持病薬
  • 懐中電灯(工具セットなど他)
  • 火になるもの熱源(マッチライター・カセットコンロ・ガスボンベ他)
  • ビニール袋
  • 衛生用品・生理用品
  • 簡易トイレ
  • 雨具・防寒用品

以上ですかね。

備蓄食品(米レトルト食品、缶詰め、保存食)などは日常生活で定期的に消費して、消費した分を買い足していって、常に新しいものを一定量備蓄する方法をローリングストック法といいます。

☆メリットは賞味期限切れを防ぐことと、好きな食品を備蓄できることで、いざ災害時にストレスを感じにくくなります。あとは災害時に安心して食べられることですよね!

例えばローリングストック法を始めるなら月に1回「非常食品の日」を作って備蓄している食品を入れ替えていくのです。

長期保存ができる食品をまとめて一度に購入して「期限が来るまで大丈夫」なんて考えていると、まとめ買いをした食品が賞味期限切れをおこし「食べられず大量に廃棄」になることを回避したいです。

食品・物品などはいつ起こるかわからない災害に備えるために、定期的に食べて消費していきましょう。


防災は家族みんなで考えて備える

防災は、誰か1人だけで考えるものではありません。家庭内の安全対策を行うと同時にいざという時に皆がどのように行動するべきか、日頃から家族で話し合い情報共有が大切です。一人暮らしの人も離れて暮らす家族と連絡を密にして話し合っておきましょう。

  1. テレビ、タンスなどの家具はしっかりと固定されているだろうか?家具の転倒は怪我など避難する際の妨げの原因になります。

  2. 災害時の連絡手段はどうだろうか?災害用伝言サービスなどを決めて起きましょう。

  3. 避難する場所を決めて把握しているだろうか?連絡が取れなくても、会えるようにするためにあらかじめ取り決めをしておきましょう。


防災マップや防災アプリを活用

災害時に備えて用意しておく防災グッズや非常持ち出し品、地震や風水害に対する地域の危険度などは、各自治体で配布している「地震防災マップ」や「洪水ハザードマップ」またスマホなどのアプリケーションなどで調べることができます。

家族に合わせた防災グッズや避難する方法などを確認して、日頃から備えておきましょう。

災害が起こった時に力をあわせて災害を乗り切るためには、日頃の備えが大切です。家族で身の回りの備蓄品を確認したり、地域自治会、町内会などの災害時訓練など参加したりして、いざという時のために地域の人達で助け合えるように、防災意識を高めましょう!

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一般財団法人 日本気象協会

今日も皆様お立ち寄り下さいましてありがとうございます。

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