レッサーパンダと保守

三島由紀夫の予言通りに壊れた日本。

ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)

マスコミ報道に流されやすい比較的IQの低い人たち。小泉郵政改革に熱狂し、民主党マニフェスト詐欺に騙され、安倍政権や「橋下維新の会」の壊国活動に声援を送る層。改革幻想に踊らされた「自称保守＝B層」こそが、国家を崩壊に導く。

これは仙波こうきさんのレッサーパンダである。

(Face Rigというソフトで仙波さんの表情を実際にウェブカメラで読み取ってアバターが同じ動きをします。とてもかわいい🇯🇵)

俺がまず変われたのが「みきっぺ」と出会ったこと。

次に「仙波こうきさん」の放送を聴いたこと。

仙波放送を“ふわっち”で初めて聴いて、ビビっときた！そして仙波リスナーになった。その仙波さんの話をみきっぺが共感してくれたこと。そしてどんどん実行していった、昨年2017はとても自分にとって素晴らしい年でした。

3点目にみきっぺから教えて貰った「Keikoさん」のシークレットメソッドを実行して引き寄せを実感出来たこと。満月🌕新月の時にパワーウィッシュを書き続けている。

4点目に「斎藤一人さん」のお話を聴くようになったこと。これもみきっぺからすすめてもらった。一人さんの話を聴くことをもうやめられない。聴くと心が洗われます。これガチです。

「私は愛と光と忍耐です。私は愛と光と忍耐です…」

「自分を愛します自分を信じます自分を許します…」

これを毎日寝る時に30回以上言ってから眠ります。

あの日から自分が変わって、とても今は毎日感謝と幸せを感じて生きています。

最高でぃぃぃぃぃーーーす👍👍👍👍👍👍

さて…仙波さんは顔出しネット配信者ではありません。 仙波こうきの名前も本名ではなく、警察の真実を話し正義を貫いた警察官「仙波敏郎氏」と正義の為に戦い暗殺された国会議員「故石井紘基氏」の名字と名前を合わせられたハンドルネームにしてます。 石井紘基氏は自称右翼に刺殺され、犯人の殺人動機が曖昧で信用できないということで、最高裁判決で無期懲役。仙波敏郎氏も元警察官なのに警察官に狙われるという恐ろしいこの国の警察と司法という組織。

この御二方はマスコミやメディアでは殆ど出てこない人物で、知らない人が多いはずです。

広島中央警察署内金庫8,500万円盗難事件。

事情聴取を受けていた30代の捜査員が謎の不審死で事件は迷宮入り。警察署に外部から泥棒に入るセキュリティってどうなの？よって身内ぐるみの犯行乙。

ここからはdrake探偵の知的好奇心想像力MAX。 県警ぐるみの可能性あり。

上部の者がポッケでしょ。多分この30代の捜査員が内部告発してお口をミッフィーされたんでしょ(・x・)。もしくはわざとらしく揉み消したトカゲの尻尾切り。それか30代の捜査員自体存在しなかったというフェイクニュース茶番劇。この国の報道自由度は世界ランキング72位。なにィィィィィィィッ

なんと韓国より下位。ネトウヨ嫌韓中どもの発狂。ジャーナリズムも怪しい国日本。

真実を追及するとポア…ヽ(ヽ´ﾟдﾟ｀；)))ぁわゎゎ!!

茶番劇と言えば日本の台本国会。腐敗と汚職のオンパレードです。

腐ってる大元は『官僚』です。無数の天下り先団体の特殊法人を作っていく国家権力を使った最強で最高のネズミ講官僚システム。

これぐらい言ってやってもいいだろう。事実なんだから。くそくらえ。(っ*ᵒ̴̶̷_ᵒ̴̶̷)╮ =͟͟͞͞💩ﾌﾞｫﾝ

俺は仙波さんのおかげで気づけた。ありがとうございます。 しかし、仙波さんは何故アバターがレッサーパンダなのか？

この「ミシマの警告 」著者であり哲学者の適菜収氏が書いてあったことに俺は『ぐぬぬ…』となった。

保守の定義とは「人間理性に懐疑的であるのが保守」 (『文藝春秋』2014年6月号)もっともだと思います。

レッサーパンダと保守という話があります。

パンダといえば白と黒の上野動物園にいるジャイアントパンダがパンダと思ってるようですが、実は日本ではレッサーパンダと呼ばれる動物が本来の「パンダ」でした。

中国のジャイアントパンダが注目を浴びて、やがて主流になりジャイアントが外され「パンダ」になりました。代わりに本来の「パンダ」は「レッサー」をつけられ、「レッサーパンダ」となりました。

「レッサー」という蔑称は(lesser)「小さい」「劣った」という意味がある。 まさに今の日本の構図である。「劣等感」を教育し日本国民に刷り込み、グローバル化の名の元に日本は外資に国を乗っ取られ、日本人は隅に追いやられている。間違った保守思想が点在し、国会では何も決められない。

今の日本では保守を名乗るご都合主義の愛国者達(安倍政権)が特定のイデオロギーに基づき、日本的改革を唱え、伝統の破壊に日々勤しんでいる。

レッサーパンダ化されてしまった我々は本当のパンダの名を取り戻さなければならない。 それでなければ日本という国はもう駄目でしょうね。

適菜収氏も本の冒頭で言ってる。俺もそう思った。

『完全に腐ってる。』

「マネーゲームから脱出する法」と「ミシマの警告」は買う運命の本であった。とても良かった。

あとコインチェックは社名をコインチャックにしとけ。

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