読書 本を探す 📕✨
am͜a͉zonで本(Kindle電子書籍)を買うようになった近年、本当に書店がどんどんなくなっている。BOOK・OFFも厳しいだろう。 本を買う上で本屋さんに行って、実際に手に取って見る。これが新たな出会いと発見につながる。
am͜a͉zonはアメリカの会社である。本を買うなら是非書店に足を運び購入して欲しい。
札幌もネットや万引き被害で書店が激減している。函館には函館市石川町に巨大な蔦屋書店がある。
ここに訪れると半日は楽しく過ごせる。本屋さんに訪れると俺は滞在時間が長い。本探しに夢中になり没頭してしまうのだ。
そして…
『本屋や図書館などのトイレの使用率が高い』
これは"青木まりこ現象"と呼ばれていて定説はないのだが、ルーツはあり1985年の「本の雑誌」に掲載されたことから始まった。
自分は書店に行くとよくあるのが便意(利尿)を催すのだが、その理由が複数あって科学・医学的根拠を示せない不思議な現象である。
私が信じているのは、腸は第2の脳とも言われる。本を手に取って文字を読んでいると、左脳で文字を読み右脳で文字を映像にする。すると右脳が働き出したと共に腸の動きも活発化して便意を感じるのではないか?(左脳と右脳の働き方には科学的な根拠はない)
私は特に腸が過敏なせいもある。これはリラックス説と似ている。本を読むことにより、また書店という落ち着いた広い空間に入ることで副交感神経が高くなって、神経と気持ちが安らいだ時に腸が動き出すというもの。
あとは本の紙(トイレットペーパー)から香る匂いや、インクの匂い(化学物質)が便意を起こす作用があるとかなんとか。
この日は便意を感じなかったが…まぁいいや…。
文教堂入店後、直ぐにみきっぺは、
「あ!これいい!これにしよう。あとこれもいい。これも買おう。」会計に行った。
速効決まっちまった…。早いね相変わらずみきっぺは。
あとは俺待ち…。
簡単に決めて買えないんだよなぁ。
長男を車に待たせてるので、早く選ばないと💦
でもなかなか決まらず。みきっぺは「先に家に送ってくるね」と店を一旦出た。
それまでに選んで置かないと…何で悩んでるか?経済学の本を買いに来たんだけど、これ!っていう本が置いてない。逆に見回っているうちに、歴史・哲学・人物・世界政治の本に興味が出てきた。
どうしょう(;・∀・)…?
何冊も買うことを考えてないので、取り敢えず2冊に絞る。 まず即気に入った本1冊目が、
適菜 収氏の「ミシマの警告 」。これは確定。ガチホ。
三島由紀夫の本は持ってる。彼を尊敬していますのでね。「花ざかりの森・憂国」はとても素晴らしい短編集になっている。現在の日本は三島由紀夫が憂いた通りの国になってしまった。
あと“「ザ・マネーゲーム」から脱出する法”
この本ともう一冊で、新庫本の「最近わかってきた地球外生命体」ってタイトル。非常に迷った。経済の本を買うからって決めて来たから迷ってるのか?
決めた!マネーゲームにした。
この本を何故購入したのだろうか? 自分が迷って最終的に選んだに過ぎない?たまたま目に入った本をペラペラめくって気に入ったからの偶然な出来事?
「たまたま」ではなく実は書店に入店した時点で、この本に引き寄せられていた。迷わされていたこともこの本が現実的に重要な本なんだって。自分は何か?お金とは何か?真実を知るために経済的な本を読みたいと思っていた。
みきっぺはホリエモンの本だ。これも見たいね。お互い見終わったら交換し合って読む。
( Ꙭ)📖📚読むぞ!