kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

She has a fxxx'n blonde!Just a like!l like!

僕は若かれし頃のシャロン・ストーンが大好きだ。

キュートでビューティフル、そして金髪。

役柄で髪を染めたこともあるけど、やはり彼女は金髪が似合う。それもゴールデンヘアーだ。

金髪には色々ある、ブロンドヘアー、ダークブロンド、ライトブロンド、プラチナブロンド...様々だ。

金髪は「Blond」である。女性に使うには「Blonde」である。


そして英語圏では金髪じゃなくても頭の悪いパータロー女を「Blonde」と呼び、

「She has common sence!」(あの女は常識がない!)と言い

「Yeah, She's so bronde!」(そうだ、バカだよな!)

と使う。


僕のいつも深夜、楽しみに見てるブロガーさんのColdsnapさんの“ジョークの花園 笑えるアメリカンジョークを日本語で”によく出てくる、パツキンジョーク。

www.coldsnap.site

これは差別ではない。アメ公が人種差別を行うのは許されないが、我々がパツキンと言っても差別にはならない。何故なら白人が我々に対して言う、人種差別の言葉は半端ないからだ。パナい。


いや、彼ら彼女らに対してあえて敬意の心を持ってして思うならば、我々は白人に対しての憧れの気持ちを抱いて言っているのもあるかも知れん。

It's so...sory...well, she has beautiful blonde!


シャロン・ストーンを最初に見た時、好きになった!

他にも金髪で美しいハリウッドの女優はいますよ、そりゃ綺羅星の如くね。でもね、私が初めてテレビを通して彼女を見たのが小6から中3にかけてですよ。

そりゃあ、リアルタイムで一目惚れです。ジンガイのパツキンですよ。最初に見たのが、シャロン・ストーンがまだ売り出し中の初々しい「キングソロモンの秘宝」です。理想のパツキンジンガイがシャロン・ストーンだったんです。


そののちポール・ヴァーホーベン監督と出会い、シュワルツェネッガーの「トータルリコール」で人気を博し、様々な役に挑戦していく。


マイケルダグラスとの有名な映画「氷の微笑」では魅力的で極めてセクシャルな女優魂を見せた。


そう、でも「氷の微笑」より彼女の全盛期を誇る、マーティン・スコセッシ監督の「カジノ」のシャロン・ストーンが良かった。ただのセクシー女優を演じるのではなく、「カジノ」では強い女の陰に隠した、脆い女性の弱さを魅せて演じた。そこには人々の完全なる崩壊していく姿をを見て、改めて人生とは?人の安定とは?人の明日はあるだろうか?と思った。

そして映画の最後の最後に流れる"朝日のあたる家"(「The Hose of the Rising Sun」)がたまらん。

朝日の当たる家

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やっぱり映画は監督ですね。マーティン・スコセッシ、「タクシードライバー」を代表とする、彼の映画は大好きです。特にデ・ニーロとのタッグは最高でした。

シャロン・ストーンはその美貌だけではなく、慈善活動にも貢献しており、尊敬する人物ですよね。60歳になった今でも素敵だ。

私の固定観念。「パツキン女は頭が悪い」(彼女は幼い頃からIQは高い)を覆させてくれた数ある女優の中の一人であります。


Zガンダムのベルトーチカ・イルマ

アニメでも金髪キャラはたくさんいるが、やはり当ブログはZガンダム特化型ブログとしてあげているので、金髪美女として挙げるならゼータで登場するベルトーチカ。セイラも金髪で美しいが、何を言うここでのイチオシ金髪はセイラでもないベルトーチカだ!

「氷の微笑」のシャロン・ストーンより「カジノ」での性格が、人格が破綻しかけているのがそっくりな、ベルトーチカである。

ベルトーチカはゼータの後半、カラバの作戦ダカールの国連議会を乗っ取る、シャアの演説以降まともな女性になったが...。

ホンコンシティでのベルトーチカはそれはそれは、手の付けられない女性であった。それは先に紹介した映画「カジノ」のジンジャー役、シャロン・ストーンのように。

まずベルトーチカとは、表現すると極めて傲慢で自分勝手、自己中の塊と言ってもいい。見ていて「この!ファック!ファック!クソビッチ!」と思う...。

何故かと言うと、ガンダムマークⅡを整備中のカミーユに突然「アムロさんにマークⅡ を譲らない?」などと言い出す。英雄には英雄のモビルスーツが必要だわ!ってお前に関係ねーだろ!!


その後ルオ商会で補給を受けたアウドムラはホンコン・シティに停泊し、カミーユがアムロ達を追う。

カミーユ「アムロさんが黙って出掛ければ誰だって心配するでしょ!あなたが付いてれば尚更だ」に対してベルトーチカは「私はアムロの引き止め役で来たわ!」とカミーユがベルトーチカにチクリ「ちゃんと帰って来てくださいね!」ベルトーチカは「ちゃんと帰るわよ!」と言い合う。


「男2人で内緒話?カミーユも隅におけないのね」とか「アムロをあなたの側に置いておきたくないのよ!」とまぁ、ことあるごとにカミーユに突っかかり、同性に対しても嫉妬の炎が燃え上がるベルトーチカ。


女一人の言葉で男が動く、戦場にでも行くとでも勘違いしている女ベルトーチカ(自分がアムロを動かした自信?)。この件ではカミーユとかなりいがみ合って揉めた。

極めつけはブライトの夫人、ミライ・ヤシマに反抗する。「アムロのことを知らなければ気のつかいようがないでしょ!」と逆ギレ状態。

そしてミライに「あなたは不用意に他人の心に入り込み過ぎます!」と言われて、初めにミライに勝手に「アムロのことを聞かせて!」と質問しておきながら、不機嫌になりその場を去った。


アムロも制御出来ない「愛憎暴走ラブマシーン」と化してしまう。ってかアムロ止めろよ...。

このベルトーチカの行動を見て、金髪は完全なパータローだと思った。


日本人の金髪は格好が悪い

かく言う私も19から23歳にかけて染めましたよ、脱色。ブリーチ使ってね。色を抜き落として白っぽくなった時もあるし、基本的にはゴールデンイエローが好きでした。

当時は写真嫌いで「写真を撮ると縁起が悪い」「写真を撮ると魂を抜かれる」「写真を撮ると心霊写真が写る」などといった理由から、まず若い時の写真は撮っていない。だから金髪野郎だった姿の写真は唯一1枚残っていた、これしかない。

格好が悪いから遠目で良かった。金髪になれた一瞬のあの日...。

みんな自由だから好きなようにすればいいけど、日本人が髪を染めるのは格好が悪いし、とても似合わない。自分は白髪染めも特に考えていないし、髪を奇抜な色に染めるなんてフリー(自由人)の仕事の奴でも、よっぽど良いフェイスやスタイルと似合わなければ恥ずかしいだけだと思う。

本人が自分で勝手にお似合いだと思って染めてるんだろうが、格好が悪いからプリンにするなや。ウエーブになるなや。ウエーブだけにはなるなやって。やるんなら毎週キッチリ美容室に通うくらいに髪の状態を維持して、染めた綺麗な状態を保て!と言いたい。

それが出来なきゃ、だらしがない奴としか思えない。差別はしたくはないが、生活保護者や無職の奴らは大抵髪を脱色している。だらしがない髪の染め方をしている。そんな市民を見ると「はぁ...」とため息をつくのである。

日本人こそ綺麗な「黒髪」生まれたのだから、普通にしていればいいのである。

しかし、根っこから自然と金髪が生えてくるなら別だ。

「金髪」は憧れだ・::・( ̄∀ ̄ )。・::・ポワァァァン・・・


☆ここまでお読みいただきましてありがとうございます。


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