kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

ポジティブの波からネガティブの波へ浸り宇宙へ

酒の飲みすぎ?体調不良のため、俺の身体の様子は一変した!


悪いものを吐き出す

昨日、日曜日は朝からほとんど寝ていて吐き気チャンスと戦っていた。

かと言って吐いたりはしなかった。我慢していた。

それ以前に吐き気がきてもよっぽどでないと自分は吐かない。なるべく下から出すようにしている。吐くと吐き癖がついてしまう。

それは俺が元ブロン錠中毒者だからだ。

ちなみに「吐き気チャンス」とは弟バリピル(id:uchu5212)が命名した造語でブロン錠を飲みすぎると強烈な吐き気が催してくる、これを「あ!やべ!これ吐きチャン来たわ」と言う。

吐き気というネガティヴな言葉を「チャンス」に変えてしまうという、ブロラー弟の神語。

なんとか下から排毒して、17時にベッドからやっと復活し、玄米ご飯で納豆を食べてブログを仕上げてから、彼女とレイキぶどうさんのLINEチャットを見ていた。

う~ん。なんだろうか?このやりきれなさは…彼女たちはすごいエネルギーを使っているのに、ついていけない自分がいる。

ついていかないとと急ぐ気持ちがどんどん悩んでいる根本的な理由を考え出して、じゃあ早く俺が函館に行けばいいんではないか?と考え始めた。

彼女たちは変わるためにどんどん物を捨てていくという。もちろんいずれ物は捨てていかなきゃいけないと思っている。ブログ毎日更新のためにフィギュアを揃えまくったりしてとにかく家には物が増えてしまった。ブログの毎日更新もそう考えると別に毎日更新しなくてもよいのでは?と思いはじめて来たりしている。

なんかやらなければならない、私はこうあるべきだ、変わらなければいけないという考え方に縛られている自分を発見する。

「お金に関するすべての手放しワークをしていく」彼女は言った。なんならお金を使って無くしてしまう。

レシートなんかその代表的なものだ。早く捨てないと何か月か後にどっかから出現したりする。確かに今月もあらゆる請求書を後生大事に取って置いて、毎月必ず丁寧に支払っていっている。それは当たり前かもしれない、何故なら料金を支払わないと電気やガスは止めらてしまう。

しかし何故NHKは止められないのか?謎すぎる。

支払いの為に、今月の光回線の請求書がどっかに行っちゃって見つかるまで探している自分がいた。なんで請求書ごときに時間を使っているんだ?俺は?

もしかしたら当たり前のことが当たり前ではないはずだ。

そんな時いつも好きなパラレルワールドの存在の動画を見ていた「多世界解釈」と「多世界相互作用理論」。

そうしたら一気に吐き気が襲ってきて、昨日の19時過ぎからなぜかまた具合が悪くなりのたうち回った。神棚に行き何度も手を合わせた。

ただの二日酔いではない気がする。死ぬほど気持ちが悪い。


パラレルワールドへの行き方

彼女とレイキぶどうさんはインターステラーを見ると言っていた。インターステラーはSF好きな自分がなかなか見れなかった映画である。

みきっぺがとても不思議で面白いとのことで、去年ようやく見ることができた。まさに量子論を理解できるパラレルワールドの世界である。

主人公は最後地球へ帰ることのできない惑星で絶望をする。地球を出るときに起きたあの幼い娘と見た本棚から本が落ちた不思議な現象。幽霊の存在?

いや、あの本棚の裏側から本を押したのは主人公自身だった。主人公は過去を変えるためではなく、未来を変えるためにこの異空間4次元超立方体にいることを理解した。

惑星から離れた地球の娘に本を落として気付かせようとする。そして主人公はモールス信号でTARS(ロボット)から送られたデータをアナログ時計の秒針で知らせ、娘はそれを父親からのメッセージと知り特異点を使った重量の問題を解決し、地球と父親を救う方法の解を見つける。まさにパラレルワールドである。

まだ解明されていない部分が多いがこの先、人工知能の進歩で必ずわかる日が来ると思う。

宇宙は数学そのものである。

二重スリット実験を見てもわかる通り観測者の違いによって、その結果は異なる。つまり自分や周囲の人々もすべてが観測者であり、互いに干渉しあって影響を与えていることになる。シュレーディンガーの猫では観測者が箱を開けるまでは猫の生死はわからない。

実は見るという行為は触れるということと同じである。ということは観測者はそのものに触れているということになる。光は当てることでそのものが変わって見えるように、目も光が当たらなければ何も見ることができない。

この世はすべて小さな小さな人間が見ることのできない粒でできている。原子から素粒子、陽子、中性子となり電子へと…その思いや思考、思念などが「氣」となり人が放つ高レベルな波動として何百何万㎞と離れた家族、恋人や友人たちに思いが伝わり、つながることができている。

このインターネットの世界でも同じことが言える。

何万光年離れた地球と同じ惑星に自分とまったく同じ自分が住んでいて、今とは違う職業につき、いやもしかしたら仕事の概念などは無いかもしれない、そこでは自分は富豪のように優雅な生活をしているかもしれない。いや、または明日生きるのも必死なホームレスのような生活を送っているかもしれない。

それがまさに多元宇宙論である。

現在は4次元時空(3次元+1)の世界で生きている私たちだが、ポアンカレ予想も解かれたように必ずインターステラーのような世界が来る。きっと。

何事も結果がすべてではない。人生はいかようにも自分の好きな風に変えて生きることができる。毎日働いているばかりでつまらない人生だな、と思えばつまらない人生になるのである。

そんなことを考えながら吐き気と苦しみ眠れなかった、時計を見ると「0:34」最近またよく見るようになった、レイジサンジュウヨンプン。

裏の数字0:34、それは表の時間12:34である。

吐き気に苦しまない自分も存在するはずだ!と呼吸を整えて息を吸う、吐く、吸う、吐くことに集中してみた。

自然と眠りにつき朝7時に目が覚めた。吐き気はなかった。

ブログの毎日更新もやめようと思う。

ガンダムの記事を完成させるのも一旦忘れよう。

すべて捨てて、ただ呼吸をすることだけに集中すれば、今縛られていることからすべての執着から解放されるような気がする。

今後ブログ更新は不定期とさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。

今日からおでこにエレキバンを貼って過ごしてみる。彼女に追いつかねばならぬ。

☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。