姓の名義変更手続き
姓を奥さんの方に変更した後のその後の各種名義変更手続きなんですが、複雑で面倒。
一番は会社に提出するものが多すぎて四苦八苦。明日会社に再提出しても新たに出さなきゃ行けなくなるものがあるかもしれない。
婚姻届証明書だけでは済まず、改姓届など、また函館市に提出する給与証明書を会社に申請する用紙(住宅公社に提出するもの)。
あと自分以外家族の所得を証明する源泉徴収票など、家族全員の個人番号の写しを提出。奥さんの勤務先と息子たちの高校先の名称も届けるという。
言われた通りにやっているがこんなにも提出するものが多いものなのか…
女性のほとんどが結婚後は夫の姓に変えるんだけど、姓を変えるのにこんなに手間がかかるとはねぇ。会社でも呼ばれる名前が変わるし、ネームもロッカーも変わる。本当に夫婦別姓制度が必要だと思いますね。
離婚後、妻が旧姓に戻らず旦那の姓を名乗る気持ちがなんとなく分かった。
さて、勤務先の会社で扶養と社保を全員が受けるのに奥さんの源泉徴収票、もしくは給与所得証明は必要。
それはいるかと思った。
しかし、息子2人のアルバイトの所得証明(12ヶ月分)も必要だという。
これは全然知らなくてググっても具体的な詳しいケースがなかなか出てこない。例えば子供達のアルバイト収入が個々で103万以上を超えたら駄目なのかどうか?とか。
103万と130万の壁は知ってるけれど、給与所得控除65万円が一体なんなのかもしばらく理解出来ず(汗)。
いつも書いてた年末調整の給与所得者の扶養控除等(異動)申告書は、今まで配偶者がいなかったから本人の項目しか書かなかったし、、、だから特定扶養親族も「なんだ?これ?」なんて。
バイト先のコンビニに説明して俺が貰いに行こうと思ったが「所得証明証でいいんじゃないの?」と奥さんに言われて所得証明を役所から入手することにした。
おそらくコンビニのバイト勤務先から給与証明を貰うとなると時間がかかるような気がする。たぶんね、コンビニのオーナーに頼むんでしょ?
今日は久しぶりの平日休みだったので、土日祝じゃ行けない銀行などを一気に回って名義変更手続きを終わらせようと思い、昼前から湯の川まで出る。
そして道銀から北洋、郵便局でゆうちょ銀、携帯ショップへと進め終えた。
北洋では時間外でもATMが無効になるクレジット付きのクローバーカードを勧められて申し込んだ。1年目は年会費無料で2年目からはクレジットで携帯会社へ携帯代金払いか北海道電力、北海道ガスの支払いをすれば年会費は無料になるらしい。
キャッシュカードが届くのは2週間後。クローバーカードは別にしたから3週間後。
自宅へ帰宅後に道銀ラピッドカードと住信SBIネット銀、SBI証券、楽天銀、楽天証券に名義変更の為の本人確認等の付属書類を付けて送信。
SBIネット銀行と楽天銀行、SBI証券と楽天証券の名義変更手続きは戸籍謄本をつけて送らないと駄目らしく、返信用封筒が来るまで待たなきゃ行けなくなった。
うーん。来週の木曜日の休みに戸籍謄本取ってこないと…めんどくさい。ネット銀行の使用も月末までに間に合うだろうか。
GMOコインはもう開いてもいないし、見てもいないので放っておくことにする。
あとはGoogleアドセンス、Amazon、Yahooアカウントの設定変更を終えたが、まだ変更しなければならないものはないだろうか?
あ!はてなプロの引き落とし!
これはSBIのデビットカードを登録しているので、SBIネット銀の変更を終えないと変えられない。
それとメルカリの名義変更は本人確認証明を送信してもすぐに終わらず、メルカリ運営の返信を待てだと。
ずいぶんと細かいんだねぇ…
でも、きっと忘れているものが、今後も出てくるはず…