蚊は害でしかない
例年、それほど暑くなかった真夏の札幌。
しかし今年は、7月初めから鬼のような暑さに見舞われている。
エアコンが欲しいくらいに連日夜も眠れない熱中夜だ。
昨日深夜堪らず窓を開けた。だが無風状態。
網戸だからと呑気に3時間程開けていたが、宙を舞う虫に目がテン!( Д ) ゚ ゚あ!
これはヤバイ!と直ぐに窓を閉めた。
なんとカーテンにメスの蚊が3匹止まってる!
速攻退治したが、その後出てくるわ出てくるわ…。
10匹も蚊を退治した。
網戸なのに、隙間から侵入してきやがるのか?
蚊取り線香も買って無いし、刺されたらたまったもんじゃない!
虫全般大嫌いな人間なんで、自分😡
(蜘蛛さんは益虫なので逃がすことにしている。)
去年は一匹も見なかった蚊。
今年は違う!
蚊は特に害虫である。
しかし猛暑になると蚊が激減するらしいが…?
いやいや、でもだ!
人間を殺している第一位は「蚊」であるというのだ!
そして、第二位が人間である。なんと!
蚊は怖いが、やはり人間ほど恐ろしいものはないようだ。
幽霊より実は人間が怖い。
蚊に刺されることによってあらゆる感染症にかかり途上国の人々は命を失っているという。
その中でも最悪なのはマラリア。
まさに人間にとって生命にかかわる害虫である。
725,000人も殺されているとは…。
北海道の蚊は非常に弱く、蚊取り線香にも効く。
しかし関東や関西に行くと全く効かないどころか、刺されるとしばらく腫れが止まない。
昔、大阪や名古屋に住んでいた夏は白黒の模様のヒトスジシマカ、通称ヤブカに刺された時は酷い痒みに襲われて、腕はパンパンに腫れてそれはもう痛かったほどだった。
あらゆる病原菌を運ぶ蚊は人類の敵でもある。
そんな蚊を今日も俺は叩くよ!!!