kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

こんばんは、あそうたろうです。

大嫌いな政治家の一人「麻生太郎」。

表も裏も真っ黒な「悪代官」の異名がぴったりな人物。

「えーー、あそうたろうです。」

去年前からものまねをしているうちになんか嫌じゃなくなってきた、この人。

みきっぺ(id:charlotte102)とビデオ通話でやるものまね。地味にただ声をダミ声にして発音するだけじゃないんだと分かった。彼の声質と発音、喋り方にも特徴があり、練習していくうちに上手くなってきて嬉しくなってきました今日この頃です。

あれ?麻生太郎好きじゃん。やはり麻生は凄いなぁと思った。

「えーー、麻が生えると書いて、麻生太郎です。」

これからも練習をしてみたいと思います。

そうそう練習と言えば英語。

地味に去年の秋くらいに、Youtubeの「太郎チャンネル」を発見し、登録しているわたし。登録した理由は彼が英語のことについて話している回をちょうど見たんですよ...

そしてほぉー。と思った訳です。



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麻生太郎「まず、読んで見てっていうよりも、聴く喋る。会話。これが一番かな。だってみんな “I am a boy.” とか “This is the pen.”から読んで始めるじゃない、“Spring has come.”とかみんな読んで覚えようとするから、何となくみんな正確に覚えようとする訳ですよ。まず、「私は、あなたを、愛しています。」って気持ちがこもっていなくて、日本語で文法が正確に話されても、全然説得力ないでしょうが。だけど、「あなたを、わたし、愛してます、とっても。」って気持ちをこめて言われたらどう?文法はデタラメ。でも説得力あると思って、まず耳が慣れると音が出るんですよ。」

麻生太郎「英語って全く使ってないと普段出ないんですよ。だけどそういうその場の音ってのがあって、こっちも筑豊に帰ると筑豊弁に変わるんですよ。で、東京にいて筑豊弁って言われると、なかなか普段使ってないから出てこない。ところが(地元)帰ると、無理せず周りがそういう音ですから、その音で出る。そういうもんなんで、あまり英語っていうのは難しく頭で考えるっていうことをやればやるほど、通じなくなるよ(笑)僕に言わせれば(笑)。だって少々日本語の文法間違えたって、こっちは意味通じるのと同じよ。そう思ってあまり恥ずかしがらずに、もうしゃべる。(笑顔〜)」

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うーん、もっともなこと言ってて「ぐぬぬ」になった。

麻生太郎悪くなーい。うん、わるくなーい。

でもだまされない\アルヨ-!/わたし( ˶´⚰︎`˵ )日本人。

麻生家華麗なる一族

麻生太郎の父親は麻生太賀吉といって九州で「麻生商店」を始めた社長であり、衆議院議員でした。その父親は太吉であり麻生セメントを一代で築いた、まさに九州の財界のドンです。

麻生商店は麻生セメントの一関連会社であり麻生グループに統一され、現在は“株式会社麻生”となっています。

麻生太賀吉の妻(和子)は吉田茂の娘です。サンフランシスコ講和条約の時に太賀吉は吉田茂の為に奔走したそうな。そして内閣総辞職の際に太賀吉は国会議員を引退し、九州電力の会長となったようで。

ちなみに妻和子の母は雪子といって大久保利通の孫だそうです。

おい、よぅ、政治家・国会議員って、結局、

世襲だろ!

麻生太郎の奥様は元鈴木善幸首相の娘で、自身の祖父が吉田茂で彼も首相になった訳ですが...。妹「信子(さま?)」三笠宮寛仁親王に嫁いでいるから、この人も皇室のルートになるわけです。まあしたたかですな。麻生セメントという会社を持っていて麻生グループなる、まあ金持ちで欺瞞な組織を築いた。きっと一族は相当あくどい事をしてきたに違いない。

麻生太賀吉の妻(和子)は吉田茂の娘です。サンフランシスコ講和条約の時に太賀吉は吉田茂の為に奔走したそうな。そして内閣総辞職の際に太賀吉は政界を引退し、九州電力の会長となったようです。

見てください、この笑顔のウラには悪魔が住んでいますよ。かわいいじゃない、太郎ちゃん。

もう芸能界もズブズブ。ジャニーズとマスコミもズブズブ。日本の官僚はCIAともズブズブ。警察もズブズブ。niconicoのドワンゴの株主は麻生グループでズブズブ。山本太郎もズブズブ。

国家権力最高!ズブズブ最高!

俺もズブズブになろう!

あ!最後に、自分昔にアンカー工やってたんですけどね、アンカー工っていうのは地すべりを止める工事ですね。土留め工事です。

簡単にいうと絹豆腐ありますよね、崩れやすいじゃないですか?だから絹豆腐に爪楊枝を何本もブスブス指していって豆腐自体を支えるといった感じかな?刺しすぎたら崩れますよ(笑)。

その時にね斜面を削孔機で削孔して10〜60mほどの穴開けて、その穴にテンドンといわれる鋼線を入れてセメントミルクを注入して固めて、何十㌧という力をかけて油圧ジャッキでアンカー体を引っ張るんです。それを「緊張」といって工事が完了して「定着」となるんですが(その後の過程は省きます)、設計が狂ってたりアンカー体であるセメントミルクの強度が少ないとアンカー自体が失敗する訳です。

そのセメントミルクはプラントでセメントとモルタルを練って、コンクリートを作るんです。グラウンドアンカー工事は、ほとんどが公共事業ですから国から地方の役所、その工事を入札する大手ゼネコンが元請けとなり、一次請け、二次請け(下請け)に仕事が降りてきます。

自分の時は例えばスーパーゼネコン鹿⚫建設から、ケミ⚫ルグラウトが請けて、日本基⚫技術が請ける、それを⚫⚫⚫⚫⚫(現破綻)が請けて、俺の⚫⚫⚫⚫(現?)が現場で作業する。5次請けということです(黒が多くなるほど真っ黒ですわ)。

何を言いたいか?って。そのコンクリートですよ。

まずコンクリート(使用していたセメント会社は麻生セメントではありません)の強度テストをクリアするために役所用に缶コーヒーくらいの入れ物に検査体を作ります。 次にゼネコン用にも検査体を作ります。そして検査体がクリアされれば実際の工事に使用出来るんですが、違うんだな。いわゆるシャブコン。

強度がないんです。セメントの量を薄めるんで。

だから「緊張」の時にジャッキの前に立つなよ!っていつも言われてました。仮に強度が無くて「緊張・定着」時に油圧ジャッキで何十トンもの力で引っ張った時にブチッ!と鋼線が切れたら?

その勢いで鋼線が引きちぎれてジャッキの前に立っていた人に突き刺さったとか...の噂があったりして。 時に噂は真実だったりしますからね、「火のない所に煙は立たない」って。結構現場仕事で事故あったりして人が死んでるし、ダムとかトンネルとか...それは表には一切出てこない...怖っ!

えっ?そんな事あるはずないって?

(´ι_` )あっそう。



最後に麻生太郎閣下の名言で終わりたいと思います。

山本太郎「麻生大臣、人間が生きる上で2番目に大事なものはなんだと思われますか?」

麻生太郎「2番目…う~ん2番目。私はこの種のわけの分からん質問がきたときは答えることは一つ。人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。」



「山本一太大臣からご紹介いただきました、山本太郎ではありません。麻生太郎です。どうぞよろしく。」

皆様お読み下さいましていつもありがとうございます。

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