Autumn Leaves JAZZ# 枯葉
8月に突入しましたか。
いやはや、「枯葉」いいですね。大好きです。時には過去へタイムスリップもいいのではないでしょうか。
うん最高だ。
なんで?ってねえぇ...最近涙もろくなってきたんですが、音楽聴いて涙流しちゃうことがありますねぇ。映画、映画も涙することはありますが、やっぱり時代時代の曲を聴くと涙が止まらないんです。いや、ジャズでは泣かないんですがね、最近作業中にジャズを流してるんですよ。
あとは先月亡くなられた、プロレスラー故マサ斉藤の入場テーマ曲、
「The Fight」(映画オーバー・ザ・トップ挿入曲:1987年スタローン主演)を繰り返し聴いてます。
これ聴くとrepeat…repeat…で癖になります。
ああああああああ!あつい!
もう早く秋🌿🍃アキ➪🍁🍂になって欲しいです・・・なんて言ってもまだ夏はこれからです
「Autumn Leaves」この曲は1945年にジョゼフ・コズマが作曲し、後にジャック・プレヴェールが詞を作った。オリジナルはフランスの代表的なシャンソン楽曲であります。
仏語版で「Les Feuilles mortes 」
英語版で「Autumn Leaves」
日本語版で「枯葉」
シャンソン歌手で、俳優の
イヴ・モンタンの「枯葉」が最高です。
イヴ・モンタンといえば、初めて見た映画が「恐怖の報酬」でした。あと大好きだったのが、アラン・ドロンと共演した、
「仁義」Le Cercle Rouge
宝石店での渋い演技のイヴ・モンタンと中年期のやくざっぽくなっていった、色香を枯らしていく姿を魅せたアラン・ドロン。そこには男同士の「義」が紐付けられ、最後は森の枯葉の中を走り警官に撃たれて...Fin
さて、楽曲に戻りますが「枯葉」は戦後、ジャズピアニストによって多くのミュージシャンにカバーされて来たのであります。
Chet Baker(チェット・ベイカー)
McCoy Tyner(マッコイ・タイナー)
Bill Evans(ビル・エヴァンス)
Chet Baker はトランペットで演奏している。
McCoy Tynerは抑揚をつけた演奏をしている。
やっぱりどれ聴いても、私個人的には Bill Evans が最高に思えるのですが、同じ曲を奏でてもこうも違うとはぐぬぬだ。ぐぬぬ(゜Д
Bill Evans のピアノは繊細なんです。
ということで Bill Evans のCDを新たに購入。枯葉が入っている、アルバムは数枚あって迷ったんですが、これに決めた!
高いですよね、中古でもジャズとクラシックのCDって高い!だからってレンタル落ちのCDは買いたくない。
パンジさん!「あいよ!」届きました。
早速、封を開けてCDを再生。これですね、これ!
「Autumn Leaves」がテイク1・2が入っているんですよねー。
テイク2はモノラルでテイク1より演奏が35秒短いです。
あれー、これ、俺、レコードで持ってなかったか? まぁ、後で調べておきます。
Portrait in Jazz:
BILL EVANS Trio
ビル・エヴァンス(p)/スコット・ラファロ(b)/ポール・モチアン(ds)
1959年12月28日、ニューヨークにて録音。
本当に、素晴らしいですわ。ああ、いい(ฅ'ω'ฅ)♪
先日は「iTunes」で着信音用のビル・エヴァンスの枯葉を購入しました。
バリピルからの着信音は「西部警察・ワンダフルガイズ」で(ちなみに、これ☎電話きたらビックリします!)、みきっぺからの着信音はこの「枯葉」に設定しました。
そして、通常時の着信音はマイケルの「You Rock My World」です。自分で好きな楽曲をPCでCDからiPhoneに落とせばいいんですが、iPhoneの「iTunes store」からとった方が早いので。
でも、沢山曲を購入しても、今は会社で仕事中(職業による)とか、外出中(特に公衆の場)でもスマホは常にマナーモードにしてるあるから、聴けないんですよ着信音が!(笑)。みきっぺとかバリピルとかLINEだし。LINEでも変える方法あるみたいだけど、イイっす!
大体電話がかかって来るのは決まってますからね、鳴るのは「マイケル」です(笑)。
マイコーサイコー!ホォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
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