パワードリフト
鈴木裕ゲームワークスvol.1からです。
パワードリフトは、
メガドライブ時代から構想がありまして、開発を練っては、発表し、発表延期、発売予告、発表中止、開発断念、発売断念😓
スプライトの怪物と呼ばれて Y BORD基板を使用した、非常に技術的に高度なアーケードゲームであって、
家庭用ゲーム機には移植が難しいゲームだったんですなぁ🤔
ここで家庭用ゲーム機、セガのハードで出すことが大事でした。
それがPCエンジンで発売されてしまいました😓
でも!これは頑張った移植でしたね!
佳作を与えて良いでしょう!
なので画像を載せました。
アップダウンのコースの作り方は一風変わった作り方をしてるそうな。
バックグラウンドの書き換えで画面を描画させて対応した。
当時のアスミックの開発陣は、
地味にす、凄かった…
いやぁ、PCエンジンというハードはなかなかやりましたね〜
ただ、これはパワードリフトではないです(汗)。
そしてセガサターンでいよいよ、
念願のパワードリフトが花咲きます!
DC版鈴木裕ゲームワークスとの違いは?
グラフィックはゲームワークスの方に軍配が上がりますが、それ以外はサターン版をお勧めします。
DC版はモードなど、オプションが無くコントローラーの設定など無いのも致命傷ですね😓
ただサターン版もDC版も共にサウンドが違う。
音源が違うのはドリキャスは内蔵音源を使っている為でサウンドが全く別物になっている?!
よーく、聞けばそう思いますね😓
サターン版は30フレームですがDC版は60フレームで完全移植と言って良いかと。
DC版はその点完璧です。
このyoutubeでアップされてる方の映像は、多分アーケード版だと思います。
しかしアーケード版とDC版を比べると違いはサウンドくらいだと思います。
色々サターン版とDC版を比べてみたくなりますが、
僕はあまり気にしません。
DC版で十分堪能してます!
今でもメチャ、面白いですよ!
サターン版のレーシングコントローラーダサいですから、
DCのレーシングコントローラーはカッチョえーんで!
操作性もぼくは好きだな。
パワードリフトは僕のゲーセン通い時代の最後の年でしたね。
当時はよくもこんなスゲー、ゲーム開発したなーって。
フル筐体でプレイすると、楽し過ぎましたね(笑)。
実際アウトランのオフロード版で、前後左右に筐体がグワングワン動きます!
まさに体感ドライブゲームでした。
それが楽しいんだなぁ〜
とにかくこの、パワードリフト、鈴木裕氏の大傑作ですね。
歴史に残るゲームです(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)❗️
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