体感アーケードゲームとして一世風靡した。
スペースハリアー
動く筐体!当時は少ないお小遣いで、100円玉がドンドン消えていきましたw
高速三次元処理による、なめらかな3D表現を実現したシューティングゲーム。
日本初の3万2000色によるフルカラーCGや、FM音源による美しいBGM、そして前後左右だけでなく斜めにもムービングするキャビネットは、当時のアーケードシーンに大きな衝撃を与えた。
ストーリー設定は、銀河系のはるか彼方にある異次元幻想世界ドラゴンランドを舞台に、超能力戦士「ハリアー」が、相棒のドラゴン「ユーライア」と共に、凶悪な魔物に立ち向かうというもの。
体感ゲームとしてのクォリティーもさることながら、シューティングゲームとしても80年代を代表する名作である。
サターン版が完璧移植ですが…。
しかも鈴木裕ゲームワークスvol.1
ブックの中にはオマケでGD-ROMが入っていて、あくまでも主役は本ですw
以上が入っています。
これはぼくのお気に入りのブックですねぇ〜
鈴木裕氏曰く、最初の企画は実際のジェット戦闘機「ハリアー」を使ったシューティングゲームのようです。
当時は3DCGの技術はありませんでした。
そして「スペース」はアニメの「スペースコブラ」からきたようです。
鈴木裕氏は「スペースコブラ」が好きだったようです。
僕もスペースコブラが大大大好きです!
ルパンより好きかも知れない。
ハリアーの敵。
ドムですよね?はい!ドムです!
ジェットストリームアタックをかけてくる、重モビルスーツです。
マンモスもいましたね。
そこは違うか…。
こ、これは?赤いですよ?
勝手にそう決めつけてますw
ということで全くスペースハリアーと違いますが、似てるということで、
RCドムと、
リアルスペースハリアーの再現です。
ハリアーが右に抱えてる武器は勘弁して下さい😓
コブラは左手にサイコガンなので…。
RCテックロイド・ドム、久々に遊びますか〜!(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん
因みに赤いドムの機体は僕がシャア専用に塗装したものです。
ボールも機動戦士ガンダム第08MS小隊シリーズのオレンジ仕様に塗装しました。
これが一人でも意外と面白いんです!
プロポもシャア専用で赤く塗装しました。お気に入りですw
ノーマルドムがボールに攻撃を受けて、ピンチです!
シャア専用ドムが助けに行きます!
ボールから攻撃を受けるとドムの左胸のランプ(胸部拡散ビーム砲)が、
緑からオレンジ色、
大ピンチになると赤くなり、
警告音が鳴り響きます。
撃破されると轟音と共にプロポが激しくバイブレーションして、
GAME OVERとなります。
因みにドムのボールから受けるビーム砲が当たるセンサーはドムの腹部のところにあります。
ここはシャア専用ドムがボールに攻撃をして援護射撃です!
ボールもこちらの攻撃がHITすると(ボールの攻撃目標は頭の部分のLEDランプのところにセンサーがあります)、
HIT音とともにLEDランプが赤く点灯してボールが一時的に停止します。
10回ボールに攻撃をHITさせれば、
ボールも轟音と共に撃破できます!
ドムの勝ちです。
プロポに表示されるドムの耐久力ゲージメモリは7つです。
なので7回ボールから攻撃を受けると、ドムは撃破されます!
因みにボール、常に動き回りビーム砲を発射しまくるんです!
そして、すばしっこいんです!
だからボールの頭のセンサー部に攻撃をするのですが、こちらのジャイアントバズーカー砲がなかなか当たりません😓
結構難しいんです!
オレンジ仕様のボール強し!
シャア専用ドムに攻撃が連続HITしました!
一人で二機同時操作は辛いです💦
誰かぁ〜、助けてくれーよ〜ぅ!
助けてくれーぃ〜!
おーうぃ〜!
たのむぅ〜!
来てくれ〜ぃ!
さらに猛攻撃を受け、
轟音と共にシャア専用ドムが撃破されましたorz…
ボール2機にやられるなんて…
パイロットの問題です…。
最後に僕の大好きな百式とドムを遠近法で撮影しました。
アポリー「味方に撃たれないためには仕方ないですよ」
ロベルト「大尉の色は人気がありますからね」
(ドムじゃなくて、リックディアスだったらなぁ…)
アポリーじゃないけど、リックディアスが大好きなぼくです(´∀`*)
あーあ、でも面白かった…独りで…。
バンザ───(∩゚∀゚∩)───イ!!!!
- 作者: 鈴木裕
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2001/12/25
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