kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

Zガンダム 第42話さよならロザミィ

f:id:kemoxxxxx:20160116042040j:image

そこっ!(BANG!)

f:id:kemoxxxxx:20160116042050j:image

ロザミア「気に入った、ギャプランより反応が速い力を感じる。これならアーガマを落とせる、お兄ちゃんを救う事が出来る」
f:id:kemoxxxxx:20160115174748j:image
ローレン「お兄ちゃん?Zガンダムのパイロットと個人的に接触しすぎたかな」
f:id:kemoxxxxx:20160115005336j:image
 
ゲーツ・キャパ「これがロザミアの精神波動か、この装置実戦でつかえるのか?」
f:id:kemoxxxxx:20160115175741j:image
ローレン「大尉は御存知ないんですか?強化人間とサイコミュシステムを繋いでるのは、強化人間の発する脳波そのものです。電磁波類と違ってミノフスキー粒子に干渉される心配はありません」
 
ゲーツ・キャパ「俺はバウンドドッグのサイコミュの性能を心配しているんだ!」
f:id:kemoxxxxx:20160115180024j:image
 
ローレン「あ…あーあ」
 
ゲーツ・キャパ「ロザミアを出せ!交代する」
 
ローレン「あー、待って下さいー」
 
ロザミア「ん?」
 
ローレン「ロザミア中尉、訓練終了だ、ゲーツ大尉と交代する」
 
ロザミア「ゲーツ大尉…」
 
ゲーツ・キャパ「いい成績だ、ロザミア中尉」
f:id:kemoxxxxx:20160115175128j:image
ロザミア「ありがとうございます、大尉」
 
 
★冒頭でハサン先生の部屋でクワトロ、エマ、カミーユとロザミィの診断結果を聞く。
f:id:kemoxxxxx:20160115174946j:image
一般的な筋力強化剤、キタメトロチオメイン漬け(ちょっと聞き取れない)になっているのが分かったとハサン先生は言う。
f:id:kemoxxxxx:20160115174839j:image
 
キタ…は、クワトロが言う、対放射能剤のようだ。
f:id:kemoxxxxx:20160115174931j:image
カミーユがハサン先生に突っかかる。
ハサン先生は医者というのは可能性にチャレンジする人種でね…と言う。
 
ニュータイプに関して話してたら、
怒って部屋を出ていった。
 
クワトロは自然なニュータイプの革新を待っていては、地球は人類の手で汚れきって死に絶えますと。
 
対放射能剤なんて出来たら凄いね。
現代ではヨウ素を飲むくらいだね。
 
ドゴスギアにてバスク大佐肝入りのニュータイプ部隊の筆頭、ゲーツとロザミアがバウンドドッグを操る。
f:id:kemoxxxxx:20160115174814j:image
ローレンの報告によりバスクは満足気だった。
f:id:kemoxxxxx:20160115175238j:image
強化人間の戦闘能力は強い。
だが、精神がやっぱり不安定。
f:id:kemoxxxxx:20160115175412j:image
ロザミアは、おそらくフォウよりかなり強化され過ぎて、人間としての精神面が破壊されていたのだろう。
f:id:kemoxxxxx:20160115175524j:image
対カミーユになると、必ずおかしくなる。
f:id:kemoxxxxx:20160115175514j:image
そしてバウンドドッグまで挙動がおかしくなる。
f:id:kemoxxxxx:20160115175605j:image
 
はっきり言ってグリプス戦役での強化人間は失敗作だらけ。惨敗。
 
頭がジャミトフとバスクだもな…
シロッコは天才肌で別格だけど、強化人間を開発しようとしなかった。
一応ティターンズだったから、勝手な行動は取れないか。
 
シロッコは自然なニュータイプを求めてたんだと思う。
 
 
第一次ネオ・ジオン(グリプス戦役後期)で、
ようやく強化人間の活躍が始まる。
 
マシュマーはグリーンカラーのザクⅢ改に搭乗し、
f:id:kemoxxxxx:20160127191706g:image
最終的な強化人間の不安定さを大した感じさせなかった。
f:id:kemoxxxxx:20160127191632j:image
「ハマーン様の為ならば…」
何だってしちゃう、マシュマーさまw
 
第四世代機であるプルツー搭乗クイン・マンサより、かなり劣るザクⅢ改でファンネルを撃ち落とすという、高度な技をやって見せた。
f:id:kemoxxxxx:20160127191653j:image
最期はドーベン・ウルフのスペース・ウルフ隊に囲まれ、ビームを跳ね返すという驚異の強化人間パワーを発動。
そしてドーベン・ウルフ一機を道連れに
爆死した。
 
キャラ・スーンはゲーマルク搭乗時、ラカン・ダカランのドーベン・ウルフに負けそうになり、ジュドーに助けられてる。
ちなみにラカン・ダカランはオールドタイプ最強。ゼータで言う、ヤザンと同じですね。
ヤザンもサイコミュ搭載機に乗れてましたからね。
 
キャラの最期は量産型キュベレイのプルツー部隊を道連れにして散った。
ちなみにキャラのゲーマルクって最強モビルスーツだと思ってますね。
f:id:kemoxxxxx:20160127191733j:image
 
ハマーンが進めていた強化人間部隊の方が上手くいったのではないか?と。
 
対してグレミーが進めていたプルとプルツー、NTのパワーは圧倒的だったが、やっぱり精神面が不安定過ぎた。
プルツー部隊はただのクローンなんだよね。
 
強化を強めれば強める程、精神が不安定になる。精神を安定させる為には、強化を弱くせざるを得ない。
調節が難しい。
元々の人間の能力にも影響してくる。
だから、個々に能力も違うんだな、これが。
 
以上強化人間として安定して強かったのは誰だったのか?
 
僕個人的見解は”マシュマー・セロ”だと思う。
f:id:kemoxxxxx:20160127191938j:image
ザクⅢ改でサイコミュは搭載されていなかったと思う。ファンネルも無いし。
バイオセンサー位は搭載されていたか?
 
対し、ドーベン・ウルフはサイコミュ搭載第四世代機。機動性、火力性能ともにザクⅢ改を上回る。
 
多分ザクⅢ改は第二世代機〜第三世代機。マシュマー搭乗のザクⅢ改はマシュマーVer.だったのかもしれませんが、その辺ハッキリしません。
 
そのザクⅢ改であの戦いをしたんだからね。
あの散り際は大したもんだというか、
感動したというか、涙を誘った。
ジュドーも、「マシュマーさーん!」って叫んでたよね。
キャラも。
 
肝心のハマーン様はマシュマーが死んだ時、冷酷だった。あんなにマシュマーはハマーン様を愛していたのに…
 
でもそんなハマーン様がぼくは好きです!
 
結果自然なニュータイプの前に強化人間はやはり勝てない。これは覆すことは出来ない(ゼータガンダム〜ダブルゼータガンダムまでの話のみ)。
 
 
話を戻してゼータの42話。
ロザミアの上官ゲーツ・キャパが登場する。
 
ぼく、このゲーツ・キャパというキャラクター、好きなんですよね〜♪
なんつっても、イケメン!(ゲイではありませんので)
カミーユに似せて登場か?
グレーの髪色もオシャレ!
f:id:kemoxxxxx:20160115180040j:image
何がいいかって?
 
強化人間なのに、物凄く弱いとこ(笑)。
 
あとジュドーと同じ声優さんで矢尾一樹さんで、好きなんですよね。
矢尾さんの声が。
 
カミーユの声優オーディションにも出たらしいですが、落ちて飛田展男さんに。
カミーユの声は優しい声の飛田さんがやっぱ似合ってるよな。
 
ゲーツ・キャパという名前も好き。
うまく説明が出来ないんだけど、
なんてーの?発音と響きのいい名前なんだろう〜って思うの。
 
登場時がゼータの後半で登場回数も少ないのが残念!
ゲーツ大尉の活躍を見たかったよー。
せめてあの弱いレコアくらい、倒させて欲しかった!
 
ローレンはナカモトっいう名前から、日系人なんでしょうね。
このローレンの声優さんが、ぼくの大好きな声優さんで屋良有作さん。
ゼータでは他にグラナダの市長も演じている。
もっと起用して欲しかったです。
 
そして、ぼくも強化人間にして欲しいです…
ハマーン様…( ̄^ ̄)ゞ