春翠書道教室 四十七日目
こんばんは。地下鉄が相変わらず怖い、
drakeです。
八月号になりました。
「一日に一歩でも進歩しよう」
八月号行書のお題です。
七月号の添削が返ってきました。
楷書
行書
暑いですね〜( ;´Д`)
髪を伸ばしていて、鬱陶しくなってきましたが、貫きます!
アナベル・ガトーのようになります!
どうも最近、生徒さんの集まりが良くないですねぇ。
僕は皆勤賞ですよ、皆さん。
そういえば新人さんが来ました!
やる気があるので、新しい生徒さんになりそうです。
さてやりますか(。_。)φカキカキ・・・
一枚目
二枚目
二枚目とも行書で添削で提出することにします。
上手く書けないねー、スランプだこりゃ。
駄目な手本として残しておきますか。。。
添削して貰ってから、修正したいと思います。
都道府県文学碑巡り。
「島根県」
島村抱月の文学碑。
本名は滝太郎。島根県金城町(現・浜田市)生まれの評論家、劇作家です。
碑文
「在るがまゝの現實に/
即して全的存在の/
意義を、髣髴す/観照の世界也/
味に徹したる人生也/
此の心境を藝術といふ
右 抱月先生題言」
碑は1954(昭和29)年、浜田市殿町の浜田城跡に建立されました。
「島村抱月先生の碑」と刻まれた高い台座の上に、抱月のことばが早稲田大学教授本間久雄の書によって刻まれています。
これは1909(明治42)年に出版された抱月の名著「近代文藝之研究」の表紙題言に記されたことばです。
現実に即して深く人生を見極めること、
それこそが芸術であると定義しています。
(教育書道日本習字 ペン部 8月号より)
皆様今日も一日お疲れ様でした。