BLUE TRANSPARENCY
LUNA SEA インディーズ時のナンバー。
村上 龍氏の著書、
をRYUICHIがオマージュして詞を書いた。
アルバムLUNA SEAでエクスタシーレコードから発売された、6曲目。
いいね。
このナンバーは好き。
やっぱ、INORAN作曲なんだな〜♪
「BLUE TRANSPARENCY」
副題に〜限りなく透明に近いブルー〜
本も読んだ。
悪いが村上 春樹は好きじゃないが、
村上 龍さんは好きである。
男女数人のドラッグ生活の日々に明け暮れた主人公を描いている。
主人公はリュウ。
村上 龍さんの実体験???なんて思ったりする。
読み終えてとても彼らのリアルな生き様を感じた。オススメの本である。
この本で第19回群像新人文学賞を受賞されている。
その後、第75回芥川賞に輝いている。
本で登場したそのままの文言も詞に書かれている。
「針で毒を飲んだ」「巨大な鳥に乗り」
「血の流れが痛い」など…。
RYUICHIが共感した部分なんだろうw
芸能界がドラッグまみれの現在。
(´ι _` ) ………。
さて、やっぱLUNA SEAは速いナンバーでないと僕は満足しない。
昔のLUNA SEAは大好きで今もよく聴いているけど、再結成後は何と言っても興味が無い。
魅力がなくなった。
あえて言えば真矢、J、INORANはまだ好き。
まぁ、何で嫌いになったんだろか?
嫌いな理由はこれ以上書かない。
ファンの方に失礼になりますので。
とにかく好きではなくなりました。
そう、「BLUE TRANSPARENCY」
名曲だと思うな。
昔のRYUICHIの声で十分ダァ〜
あと昔の映像でね。
BLUE TRANSPARENCY