JUPITER
僕はBUCK-TICKの”JUPITER”が最高だと思っています✧❝ཻ͋≀ˍ ̗❝ཻ͋˶ フッ…キッ⚡
このアルバムにも”JUPITER”は入っています。
ちなみに アルバム”殺シノ調べ” はメッチャ好きです。
これに入ってる”JUPITER”はアレンジされています。
それが中々良いのです!
前奏のアコギの前にお祈りみたいなのがあります。
神秘的でイイですね〜乙ですなぁ〜
さてっと、ジュピターは木星ですよね。
そして様々な場面で名付けられている、
ジュピターの名。
宇宙好きなんですが、まず数学が苦手なもんで僕の頭がついて行かずあまり詳しくは分かりませんので間違いがありましたら、すみません訂正します。
実は僕が太陽系の惑星の中で一番興味のあるのが木星なんです。
あらら…
さて、
宇宙はまだ全くその存在自体、はっきり証明されていないのが事実だと思います。
あのホーキング先生でさえもです。
また僕は宇宙の謎を考えだすと、眠れませんので、今日は!ほどほどにしておきます笑。
木星は太陽のなりぞこないと言われています。
太陽になれる可能性はあったのですが、質量が足りなかったらしいですな。
太陽系の惑星で二番目に大きい惑星で、ガスで出来ています。
木星が太陽になっていたらと思うと…
((((;゚Д゚)))))))ワナワナ…アワワ…
パンジの絹のネックレスにタイガーアイが入っています。
太陽と木星の関係でしょうか?
パンジがみつめてます。
太陽は木星の約10倍です。
木星 赤道半径(km) 71492
質量(地球を1) 317.832
自転周期(日) 0.4135
公転周期(年) 11.86155
軌道傾角( °) 1.3030
もし木星が太陽になっていたら地球はヒトが住める星ではなかったかも知れません。
もしくは太陽が2つ地球から見えてたことでしょう。
木星様々でございまする(-∧-)南無・・・
直径500mの隕石が地球に衝突しただけで、人類は滅亡する数字です。
約1000万倍の確率でやってきます。
それを年間1000000万分の1までおさえてくれる、木星さん。
木星さんに足を向けて寝られません。
岩石性の惑星が並んでいられるのも木星があるおかげとか…
そして、衛星は太陽系で一番多い67個(2016現在)。
未発見のもあるから、まだまだこれからも増えそう。
有名なのが第2惑星のエウロパ。
生命の可能性がある星と言われ続けてきたが、木星探査が上手くいってないので実際まだまだ不明。
表面。地球と同じく氷で出来た海があると言われていたのだが、、、。
続いてイオ。
活火山活動が多く、ヒトが住める環境にはとてもならない。
しかしだ、地球の海底には沸騰した水が湧いていて、そこを住処にしている微生物もいると聞く。
摂氏500℃を超える中でも生命は存在できるということだ。
だから微生物が存在していてもおかしくない。
以降ガニメデ。
カリスト。
と以上代表的衛星。
よく木星はガスで出来てるのに何故惑星なの?と言われたりする。
木星の内部はブ厚いヘリウムと水素で出来てて、真ん中に核がある。
核の大きさは地球より大きい位。
あと全部ガス。
そのガスは圧縮されていて金属水素のようで岩石のように固い。
だから木星は惑星なのだ。だが地表と呼べる物はない。
実際1994年にシューメイカーレビー第9彗星が木星に衝突し、衝突痕がある。
ちなみに木星の渦巻きは地球でいう台風。
大赤斑が有名。
小さな渦巻き一個が地球一個分の大きさなんだと。考えても恐ろしい。
地球ぐらいの大きさのタイフーンとは一体どんなものなのか?
そらおそろしい。
ガリレオが撮った。
そして5年間にかけて先に挙げた、木星4大衛星を観測した。
北極域と南極域のオーロラも観測した。
木星の重力は凄い力である。
地球の約2倍。
ちょっとアニメに。
ジュピトリス級輸送物資艦。
ジュピトリス級という名前から、このタイプの輸送艦が何隻かあったということか…。
しかしこの船、半端なく巨大な船である。
ジュドーとルーは好い仲になった??
いや、そんなことどうでもいい!
ジュピトリスは主にヘリウム3を運ぶ役目でした。
どうやってヘリウム3を採集して運んでいたのか?が気になる。
現在の科学で考える。
ジュピトリスが強烈な重力の井戸に引っ張られる可能性を回避するには。
ジュピトリスは、木星の重力圏から影響を受けない場所にいて、無人のヘリウム3採集船を木星軌道に投入し、採集が終わった無人船を回収する方が、より安全に木星のヘリウム3を回収できるので、ジュピトリスが母艦となり、そこから無人ヘリウム3採集船を繰り出す方法がある。
簡単に考えてです、まぁ一筋縄ではいかないでしょうがねぇー。
何時になったらこんな宇宙船を造られるのだろうか?
まぁ、その前に金星から火星までの間のハビタブルゾーン(宇宙の中で生命が誕生できる可能性の領域)の謎を人類は着手しなければならない課題である。
ヘリウム3は月に存在しているらしいので、ジュピトリスのようなヘリウム3を採集しに行く艦船は近未来では造られないでしょう。
わざわざ木星に行かなくても、月が近い。
宇宙計画は予算と開発の戦いである。
2012年〜2015年の時期に打ち上げる予定だったが、2005年の段階で予算は削除され計画は無くなった。
JUICE木星氷表層衛星探査機と名付けられ、「コズミックビジョン2015-2022」2022年までに打ち上げる予定のようだ。
調べる事は、
○惑星系と生命誕生の条件
○太陽系の仕組み
○宇宙の基本法則とは?
○宇宙はどのように始まり、何でできているのか?
これが順調に進んでくれれば2030年前後に宇宙の謎が少し解るかも知れない。
宇宙開発費予算は膨大だ。
この欧州の計画も先延ばしになるだろうね〜〜多分〜〜( -谷- )〜無理〜?
恐らくは宇宙の謎を人間が知るには、少なくとも一世紀〜三世紀はかかるのでは?
テラフォーミングも何十世紀以上もかかるのは今仕方ない話だ(・Д-)
まだまだ遠い遠いお話です。
つまり、俺が生きてる間には宇宙の謎は謎で終わりなんか!?
そう考えると、宇宙の謎…考えても意味無いんだ、俺は!
………で!やっと!眠れます。
みなさん、おやすみなさい。
木星さま、おやすみなさい。
これにて終了(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ