Zガンダム レクイエム・4
4人目は【ブラン・ブルターク】
(画像は古く見辛いですが、ご了承ください)
連邦軍の少佐です。
アッシマーを愛機にしてます。
登場時は連邦軍の一点モノの、MSでしたので強い。
何せカミーユの宇宙行きを二度も阻んだ男ですから、一癖も二癖もあった軍人でしたね。
ブラン指揮下のスードリーはティターンズと別行動で動いてたと思われ、カラバ追撃に集中してました。
ロベルトを撃破したが、
その後ケネディ空港はブランの下に置かれ占領される。
ハヤトはヒッコリーに急ぐが、追撃は来る。
ハヤト「オークランドのニタ研が?」
ハヤトは早くにもカミーユとクワトロ達を宇宙に上げる準備を進める。
ロザミアはギャプランに搭乗し、
ブランのスードリーと合流する前にアウドムラと接触し、戦闘になる。
ロザミアギャプランはスードリーに収容される。
ロザミア「収容していただいてありがとうこざいました」
ブラン「こんな高度で苦しくないのか?」
ロザミア「自分の肺は強化されてます。大丈夫です」
酸素ボンベ吸入をしながら話しをしていた。
ブランは地球人だから、身体能力はスペースノイドとは劣るのかな?
逆だと思うけどね。普通は。
このシーンは何だろね。
第1波のあと第2波をすぐかけるブラン。
ブラン「ロザミア・バダムか、予定通りの能力を発揮しつつあるようだが、強化人間として成功したのか?出る!」
クワトロはカミーユと応戦をする。
ブラン「宇宙人はソラにいれば良かったんだよー!」
と叫んだところを見ると、スペースノイドに反感を持っていたに違いない。
何故?
第2波をかけた意味が分からない。
アッシマーがパワーダウンしてたのかねぇ。
体制を崩されただけで、撤退とはチョイ情けなく無いか?
まぁ、台本だから仕方ないか笑。
その後スードリーへ帰ったブラン。
ブラン「輸送機ごとぶつかってくるとはな…」
ロザミア「少佐!少佐のおかげです、こうしてギャプランの修理も出来ますのは」
ブラン(強化人間の癖か?同じことを何度も…)
ロザミアはブランに抱きつく。
こんな美女に抱きつかれたら、強化人間と言えども鼻の下が伸びるのだが、ブランは至ってクール。
その後カツがMkⅡで無断出撃をし、ロザミアと交戦。
ロザミアのギャプランを撃破した。
脱出ポットで放たれたロザミアを見て、
クワトロは「誤解の生んだ想念が放出されたと思いたいな」と言い放つ。
ロザミアが敗れたことを知って、ブランは「ロザミア・バダム…先走って敗れたか、強化人間…使い物になるのか?」
5人目、ブランの直近の部下。
【ベン・ウッダー】
彼も連邦軍の士官・大尉である。
ブラン亡き後はスードリーを引き継ぐ。
そしてアウドムラ追撃を止めず、
ホンコンシティ沖でウッダー大尉はアウドムラに特攻をかけ、部下達と共に爆炎の中に消えた。
彼はムラサメ研究所のナミカー・コーネルと恋愛していた、という原作の設定があるのだが…
このキャラ、あまり好きではないのでウッダーに関してはここで終わりにしたいと思います。
理由は駄目駄目軍人でしたから…
この人本当にブランの副官なの?ってくらいに思える人物でしたので。
でもサイコガンダムに無謀にも乗って出たこともある、訳がわからんw
話をブラン少佐に戻す。
ブランはヒッコリーでアウドムラ捕捉をする。
ブランの力はカミーユを圧倒していた。
ブラン「アッシマーがぁー!」
ブラン最後の台詞。
これはとても印象深い言葉になる。
地球連邦軍にこの人あり!
アッシマー駆ける豪気なる佐官。
ここが重要!
アムロを目覚めさせた人物、
それはカツやカミーユ、そしてシャア。
ブラン・ブルターク以外の何物でもない。
ブラン・ブルタークに光あれ…