エンジニアブーツの補修
補修が上手くいかない。
チペワより軽いけど、重い。
始めのやり方が失敗した。
よくよく見ると、
チペワはひび割れでかなりの大ダメージ。
主に靴の先が酷い。そして右足がひび割れている。
変にいじらなければ良かったorz…
まずアドベースを塗り込みひびを埋めた。
手でやるべきだったが、プラ板でやってしまったため乾いた時には、紙やすりで平らにする羽目になってしまい、紙やすりを大量に購入した。
ブロンを飲むとこういうチマチマした作業がはかどる。集中力UPなんだな。
紙やすりで慎重に削ろうと、1200〜2400番のやすりを買ってしまったので大失敗!
革を傷め過ぎないように粗くない紙やすりを選んだのが失敗。
思ったようにアドベースが削れない。
しかも削ってはいけない革の部分まで擦ってしまった!
左足は上手く手で塗り直して、
そこそこ上手くいきました。成功(๑•̀ㅂ•́)و✧
右足は直せば直すほど酷くなってゆく。
こりゃ、失敗だ。
ハーレーの1号機。これも削れ、ひび割れを確認、チペワほど失敗はしなかったが、駄目だね、これも失敗。
真裏で見えずらいから、これでいいや。
見てお判りの通り、凸凹だけどね。
チペワは、何とか修復に修復を重ねてまずまず。
写メで見た感じはパーフェクトな仕上がり。
でも近付いて見るとボロボロ。
何せ、紙やすりで革自体剥がしてしまった。
このチペワは長い付き合いでお気に入りなんだがなぁ〜
修復しながら〜お手入れしながら〜
のお付き合いになりますな(。-д-。)
ハーレー2号機は新古品に近い為、一切革の傷や割れはないので、靴クリームだけで済む。
この3足の中でチペワが一番高い。
チペワ6万したからねぇ。
正確には59,800円。
ぼくが靴を買うので、6万は高い部類に入るんです。
何せ貧乏人なんでご了承くださいませ。
このチペワ20年選手だし。
この年齢で手入れもせずに、まぁまぁの状態なんだから。
御の字です。
ハーレー1号が一番安い。
重みが無い。靴の先はプラスチックだと思う。すんげー軽いから。
履きやすいんだけどねー(・∀・)
多分新品で15,000円〜20,000円。
ハーレー2号はおそらく、
新品で30,000〜40,000円。
靴の先は鉄板。
チペワより安いかな?
超ロングブーツだから、ブーツインして履いたりしてる。
カッコは気にしない。
高い靴はそれなりにお手入れしていれば
長く活躍してくれる。
さて、靴クリームなんだがKIWIを買ってしまった。
固形なんだな、しかも艶感がでない。
これ、コロンブスの靴クリーム液のほうが塗りやすいし、艶も出る。
再度コロンブスの靴クリームを買うか…
無駄になったのが紙やすり、KIWI靴クリーム。
暫くハーレー2号を履いて過ごすか。
革が馴染んでいないから、バリ硬いし柔らかくするために履いてフィットさせます。
とりま、補修はぼくが下手で難しかったということ。
靴屋さんに頼めば、綺麗になってくるかもしれなかったね。