春翠書道教室 51日目
中1日で教室です。
いやぁ、暑いです、札幌。
9月号です。
「書くこともだが、手本をこまかく見よ」
9月号の行書の課題です。
その前に自宅で練習。
朝から仕事行って、早めに上がらしてもらったんですが、いやー暑かった、外仕事。
半端ねーッス!( ;´Д`)
早目に涼しい場所で避難。
早目にエルプラザへ行って休む。
はぁ、シンドイ( ´д` ;)…
さて教室開きます。
ひゃあー(゚∀゚)教室涼しいーーっ!
離脱症状は自律神経が破壊されているので、体温調節ができず暑くなったり寒くなったりするんで困るんです💦
やっぱクーラーあるといいなぁ。
さて、添削が帰ってきました。
やっぱり難しいものですね、
「千里の道も一歩から」です😓😓😓
保存用です。
さて、9月号の行書の課題から書いていきます。
叔母の手本書きから順に練習していきますが、上手く書けません💧
1枚目
2枚目
これがきょうの限界です( ;´Д`)
9月あと3回の教室で上手くなればと。
今日は生徒さん達の出席率が90%でした。
あくせく、叔母は指導しておりました。
会計係は自分です。
あー、忙しい💦
「大阪府」
今月は梶井基次郎の文学碑です。
梶井基次郎は、大阪府大阪市生まれの小説家です。東京帝国大学(現・東大)在学中に中谷孝雄や外村繁らと同人雑誌「青空」を創刊し「檸檬」を発表、その後短編を集めた単行本として刊行されました。
しかし1932年(昭和7年)、結核で31歳の短い生涯を閉じました。基次郎の作品は、自らの心中を、洗練された詩的な文章で表現したもので、死後高い評価を得ました。
碑は、1981年(昭和56年)、大阪市西区の靭公園に建立されました。
碑には「檸檬」の一節が刻まれています。学生時代の基次郎が京都に下宿していたときの鬱屈した心理を背景に、果実の異常な美しさに魅了され買い求めた1つのレモンを爆弾に見立て、書店の本棚に残し立ち去るという空想が描かれた短編小説です。刻まれた一節は、びいどろのおはじきや南京玉が好きだった幼い頃の記憶がよみがえってくる部分です。
碑文
『びいどろと云ふ色硝子で鯛や花を打出してあるおはじきが好きになったし 南京玉が好きになった またそれを嘗めて見るのが私にとって何ともいへない享楽だったのだ あのびいどろの味程幽かな涼しい味があるものか
梶井基次郎「檸檬」より』
靭公園(大阪市西区靭本町)
今日も皆様1日お疲れ様でした。