kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

アミ 小さな宇宙人

パンジがもってるのは、

“アミ 小さな宇宙人“

だいぶ前にみきっぺから、 みきっぺ👇この人

「読んでみて!」って教えて貰った文庫本。 なかなか読めずにいたけど、こないだ一気に読んだ。

そして、普段本を読まないパンジに薦めてみた。

パンジ「どれどれ……」

タイトル通りに宇宙人が出てくるのだが、挿絵が「ちびまる子ちゃん」 のさくらももこさんでとてもかわいいイメージを浮かべながら読み進められた。 一人の少年(ペドゥリート)がUFOに乗ってきた子供のような宇宙人(アミ)とおしゃべりして、ペドゥリートは様々なことを学んでいくお話。

内容はおとぎ話のようでもあり、現実的な未来の想像を抱かせる。

スピリチュアル嫌いには向かない話なので、そういう人にはあまりおすすめしません。

文中、宇宙人アミはペドロに次々と教えていく。

【否定的な催眠状態】

催眠術にかかっていて深く眠っている人って誰?

戦争を何か"栄光"のように感じている人とか、制服を着ているだけで、なんだか偉くなったように感じている人、また自分の考えに同意をしない人をみな敵だと見なしている人。

これらの人は皆否定的な催眠状態にかかっているのだという。 今の世の中は本当に催眠状態にかかってる人が多いのかも知れない。毎日点けっ放しのテレビなんかも、催眠状態にさせるための道具なんだろうな。 目覚めた人というのは、人間として次のステップに進めた人だ。

もし人生やその瞬間が美しいと感じ始めたら、その人ら目覚め始めている。目覚めている人は人生は素晴らしい天国であるということを知っていて、瞬間 瞬間を満喫することができるんだ。

【高慢は光を消す…それは悪の種だ…】

人生はこれらを健全に満喫する以外に目的はない。

人生が提供してくれた全てのものに注意の目を向けるように務めてごらん。たえずいろんな素晴らしさを発見することだろう。頭ばかりで考えるかわりに感じるように知覚するようにつとめてごらん。人生の深い意味は思考のもっと向こう側にあるんだ… 人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ… 神が君に捧げた美しい贈り物なんだよ… なぜなら神は君を愛しているからね。

宗教的に聞こえるけど、神は存在してると最近思い始めてきている。昔は神様の存在なんて否定してたけど。宗教自体大嫌いだし、今も宗教は信じていない。だけど神社でお祈りをする回数が増えていって、自分の心の中に神と信じれるものが大きくなってきているのが分かった。でも宗教には入信しない。信じられるのは"自分教"ってやつ。

【神は人間のかたちなんかしていない】

創造主はかたちはなく、無限の存在であり、純粋な創造のエネルギー限りなく純粋な、愛だ。 だからこそ宇宙は美しく善良でとても素晴らしい。

芸術は愛の言葉だ。そして愛は普遍的だ…。 先々のことを色々想像して思い悩んだりなんかしない。ただこの今を充実させることを心がけているんだ。 ちょっとでもいいから考えることをやめてごらん。 ずっと幸せになれるよ。この今という大切な瞬間を無駄にしては駄目だよ。

我々は自我をなかなか解放できない。 幼少期から植え込まれた思い込みを手放せるほど、そう簡単ではないもの。 私達は古い自分を捨てることによって、新しい自分に変わることができます。 古いことに執着することはエネルギーの停滞を意味し、新しいものが自分の中に入って来なくなります。 だから全て手放すことで悩みや苦しみも捨てることになるのです、同時に手放せば与えることにもなります。 宇宙の法則は与えることにより、返ってくることにもなるので、結果宇宙を喜ばすことになります。 喜び=愛です。 宇宙の愛に執着というものは無くて、愛のさらなる愛に真の愛があります。 人々は皆心の内に神(愛)を持っているのです。 それは愛こそが神のかたちそのものなんだと思います。

宇宙の絶対的法則は「愛」なんだ。

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