源平討魔伝 PCエンジン版
わたくしのマニアックブログにお立ち寄り皆様に感謝しております。
ありがとうございますm(_ _)m
アーケードゲームとして当時のナムコから発売された、
アクションゲーム源平討魔伝を思い出したいと思います。
PCエンジンは名機です!
レトロゲームの中で愛するゲームの一つでござる。
家庭用ゲーム機ではPCエンジンがアーケードから初の移植、
のちにプレイステーションで発売されて完全移植となってますが、ここには拘りがあります。
確かにプレイステーションで遊べばグラフィックも音声も操作性もイイ。
僕はPCエンジンを所有している。
レトロゲーマーなので…
当時としてはこのハードの性能で、限界に挑んだ素晴らしい移植と言ってもいいのではないでしょうか?
PCエンジン版は難しい、だからやりがいがあるんです!
源氏と平家の戦いなのですが、少し脱線します。
僕が好きなのは「平家物語」。
ここで平家物語の冒頭部分のみを。
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久からず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ。
偏に風の前の塵に同じ。口語訳
沙羅双樹の花の色はどんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。
原文はまだ続くのでありますが、冒頭部分は好きで完全に記憶しています。
平家物語は平家の栄枯盛衰を描いた軍記物語。平 清盛が大政大臣となり栄華を極めた時から、平家一門が壇ノ浦で滅亡するまでの約二十年間を主題とする語りであります。
「耳なし芳一」で有名な「琵琶法師」が語ることで有名。
「琵琶法師の語りの技は、聴いている平家の亡霊たちの肉体を揺さぶり、悲痛な叫びを上げさせる」
グラフィックも当時ではアーケード版に遜色無し!
当時の家庭用ゲームハードでこれだけのデカキャラを動かすとは、ソフトを開発した方々の苦労はあったでしょう。
さすがにスプライトのチラつき多少ありますが、そこは目をつむります(-_-)
さて、始めますか…
「有り難や」”諸行無常ー”
先ず始めに、安駄婆が
「ヒャッヒャッヒャッヒャー」
義経との戦い
琵琶法師
弁慶との戦い
弁慶がしゃべります、
「ばかめ」との掛け声と共に、倒すと「これで勝ったと思うなよ」と喋ります。
弁慶タイプは二種類いてPCエンジンではこれしか喋りません。
アーケード版ではもう一つのタイプの弁慶は「今に見ておれ」とも喋ります。
弁慶が一番敵として好きでした。
あえて他のステージは紹介はしません。
BIGモードが一番好きなので、
ご了承下さいm(_ _)m
BIGモードだけゆえにこちらは直ぐやりたくなってしまいがちです。
源平討魔伝はBIGモードの他、平面モードと横モードとありますが、ここで必ず風前の灯火になります😓
だから全ステージクリアはしていません(汗)。
なので源 頼朝まで行けません。
(三種の神器を集めないと頼朝を倒すことは出来ません。知ってますのであしからず。)
ちなみに裏技入力すれば頼朝まで行けるんですが、それだけでは倒せません。
僕は…
いつか、自力で頼朝をブッ倒してみせます(いつになることやら…)。
でも頼朝まで辿り着けずに…
だから、いつもこうなります。
アクションゲームが下手なんです…。
下手の横好き。
そしてコンテニュー。
「情けなや」
「お前の力はそんなものか」
最後に、
エンディングを見るためyoutubeで…
源平討魔伝、名作です。はい(・Д・)ノ
おまけにアーケード版も載せます。
内容が薄っぺらくて、どうも申し訳ございませんm(._.)m
ただ短く紹介させていただいただけですのでご了承下さい。
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