ビタミンB6の摂取
近頃ビタミンB6の摂取を心掛けています。
何故か?
それはまず、神経系統に効くからです。
それとオッさんなのに肌が荒れてきて、異常に気になってますw
シミが顔に出たらどうしょう?とかw
白髪はほぼ無いんですが、、、。
そしたら、弟からビタミンB6がいいと栄養ドリンクを勧められました。
そして調べてゆくと、ビタミンB6はたんぱく質との代謝の関わりが強く、たんぱく質の働きを助けるもののようです。
摂取したたんぱく質をアミノ酸に分解して、身体に必要なたんぱく質に再合成します。
たんぱく質とは切っても切れない仲である、それがビタミンB6であります。
ビタミンB6は別名「ピリドキシン」と言います。
特に女性にはお勧めのビタミン群の一つ。
効果は、主につわりや生理不順、肌荒れ、疲れ目、うつ病、心筋梗塞、動脈硬化に期待されます。
一番は食品から摂るのが良いそうで…
でも忙しい現代人。
サプリやドリンクから摂るのも一つです。
ビタミンB6は腸内で作られる水溶性のものです。
水溶性の栄養素は水に溶け込む性質がありますので、多く摂ると尿と一緒に流れ出てしまいます。
ですので、過剰に摂取せず安定的に毎日摂取したいものです。
それで、摂取量は?
【女性】
18歳ー70歳以上、1日の推奨の量は1.2mg
18歳ー49歳までの妊婦
1日の推奨の量は1.7mg
18歳ー49歳までの授乳中女性
1日の推奨の量は、1.5mg
上限は12−69歳が45mg
それ以上は摂りすぎとなります。
【男性】
18−70歳以上1日の推奨の量は1.4mg
上限は18−69歳の上限55−60mg
それ以上は摂りすぎとなります。
以上のようです。
摂りすぎは内臓に問題を生じますので注意が必要です。
僕の期待はセロトニンです。
人の精神と身体の安定を促す、脳内物質です。
気分を安定させたり、睡眠を促し、うつ病、不安障害を改善します。
僕は中々時間が取れないので、薬やサプリ、栄養ドリンクで摂取しています。
有名なレッドブルにはこのビタミンB6が多く含まれているので効果的です。
弟にはレッドブルを勧められました。
自分はモンスターの方が好きなんですがね。
食品では新鮮なマグロやカツオに。またニンニクや牛肉レバー、鶏肉レバー、主に動物性たんぱく質に含まれているようです。
脂肪肝にも効果がありますので、お酒を嗜む方はこれらの食品を食べることをお勧めします。
そしてビタミンB6を効果的にするのは他のビタミン群もうまく取り入れなければなりません。
特にビタミンB2がB6の働きを助ける役割があるようです。
ビタミンB2は海藻類、肉のレバー、チーズなどの乳製品、卵などに含まれています。
バランス良く摂らなければ、
一つのビタミンだけで身体の健康は守れないということです。
はぁぁ、健康維持って難しいですね。
【ブロンメーター47日目】