kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

カフェインを考える

私、只今ブロン錠を断薬中で、

一生断薬を掲げています。

禁煙はおかげ様で1年を過ぎました。

 

ブロン錠断薬の離脱症状は処方箋の薬で緩和されています。

緩和する薬はタスモリンとリボトリールです。

 

こんなに和らぐのか?とビックリしてます。

断薬特有の昼間に訪れる、いわゆるシャンビリは全くありません。

 

僕が半月程、離脱症状に苦しんだのはリフレックスセロクエルレスリンの服用でした。

もしかしたらサイレースもその範囲の一つに入っているかも知れません。

寝逃げする為に僕はそれらを全て寝る前に飲みました。

すると必ず、強烈な離脱症状が襲います。

首を掻っ切って死にたくなる程です。

 

やっと見つけた攻略法はタスモリンとリボトリールのみの服用です。

しかし、断薬1週間はタスモリン、リボトリールだけではやはり苦しむと思います。

それは自力でやはり耐えなければなりません。忍耐!忍耐!忍耐!です!

 

ブロンで寝逃げは辛いと思います。

何故なら「アカシジア」症状が訪れるからです。

ジッとしていられなくなり、不眠が続きます。

ブロンの離脱症状で一番辛いのがコレだと思っています。

黙ってられません、身体中掻きむしって、

「助けてくれー!」と叫びます。

 

動かざるを得ないんです。

発狂します。マジで。

 

さて今回は処方箋のおかげで離脱症状から早めに抜け出せるかも?知れません。

 

ブロンの断薬副作用がもう一つ。

精神的依存性であります。

先程挙げたのは身体的依存性。

 

何かをした後飲むというルーティーンを繰り返していた、そのルーティーンが無いので辛いのです。

 

タバコでいう口寂しさ。

精神的にイライラしてしまっています。

 

ブロン錠にはカフェインも相当入っています。

エフェドリンの離脱が精神的依存の離脱作用だとしたら?

 

カフェインが有効か?と。

さてカフェイン。コーヒーで採ってもいいんですが、僕は錠剤を推薦しますね。

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パトリが持ってる錠剤が、

エスタロンモカ錠です。

 

ブロン錠をやめた副作用に過食があります。

お腹が減って堪らんのです!

とにかくご飯が美味しい!

 

野菜しか食べてなかった胃にご飯や様々なものが投入されます。

それは今迄腸が動いて無いのに一気に来るもんだから下痢です。

 

よく噛んで食べても下痢で苦しみます。

 

カフェインはそれを少し抑えてくれる効果が期待されます。

要は食欲を少し抑制するんです。

ODしてもカフェインは効果は逆効果になりますので、通常量飲むだけです。

身体の怠さも軽減されるし、効果的です。

 

カフェインはリパーゼという脂肪を燃やす酵素を活性化する役割があります。

それを利用して運動して、体内の脂肪を燃やしましょう!

 

カフェインにも中毒がありますので、連用はさけましょう。

コーヒー中毒がそうです。

 

適度な服用は血液循環が良くなる、利尿作用、口臭予防、細胞修復、リラックスなど効果があります。

 

たまにカフェインに頼ってみたいと思います。

仕事の休憩に一杯!どうですか?

 

【ブロンメーター33日目 】

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